ひとり言

かって気ままに思いのまま★

かたくりの里

2010-03-22 | Weblog
連休の最後は行楽日和になりました。
栃木県かたくりの里へ朝早くから出かけました。
一面のかたくりの赤紫が山の斜面に咲いていました
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春の嵐

2010-03-21 | Weblog
昨日の夜から朝方まで
物凄い風が吹きまくっていました

朝早くには雨も止んで、だんだんとお天気も回復して来ましたが
一日中強い風が吹いていました。

庭に出てみたら、風でお花が倒れていたので
切り花にしてお部屋の中へ・・・・。








日差しは暖かいので日差しの入る窓辺はポカポカです

(=^・^=)ちゃん達も春を感じているのかしら・・・
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旅の思い出 ⑥ 太宰府天満宮

2010-03-21 | 旅・お出かけ
太宰府天満宮

 

参道のお店をを見ながら歩いていると、
盛んに「梅が枝餅」はいかがですか?と、声をかけて来ます

ガイドさんの話もそこそこに、熱々のお餅をゲット

「花より団子」は言うまでもありません



大福餅を焼いたようなあんこの入ったお餅です
香ばしくて熱々のあんこは美味しかったですよ。


天満宮へ


太宰府天満宮は、学問の神様として全国的に有名ですね





太宰府天満宮の飛び梅。(画像右端・梅の時期は過ぎてしまいました)
道真公を慕って京から一晩で飛んできたといわれています。(飛梅伝説)


 東風吹かばにほひおこせよ梅の花
        あるじなしとて春な忘れそ

 昌泰四年(九〇一)に大宰権師を命じられた菅原道真公が
京都を出発される際に紅梅殿の梅に惨別の想いを込めて詠じられたもので
公を慕って一夜のうちに京より大宰府まで
飛来したといわれる御神木「飛梅」(御本殿右側)の由来として有名です。

 

合格祈願の絵馬がたくさん下がっていますよ
もう卒業シーズン。願いがかなったのかしら・・・・



太宰府天満宮には大きな樟がたくさんあります。
樹齢1000年以上の国指定天然記念樹もあります

新緑のこれからの季節、青葉が茂り美しい姿を見せてくれる事でしょう



梅の時期は終わっていましたが、咲いている梅を探して・・・・・




太宰府天満宮には牛の像がいくつかあります
それは、菅原道真公が丑年生まれだったこと。
そして、亡くなった後、そのご遺骸を牛車に載せて運んだところ、
太宰府天満宮の位置で牛が臥して動かなくなったため、
「ここを墓所としなさいという菅公のご遺志なのだ」としてお墓を作り、
それが後に天満宮となったということです。

特徴は、すべて臥した姿だということ。
牛の頭を撫で自分の頭を撫でると賢く、
身体の悪い箇所を撫でると快方に向かうと言われており、
いろんな所ががピカピカしていました。

私も頭やら、腰やらを撫でて来ましたよ。

九州の旅もこのあたりででお終いです
もう少し暖かいと思っていたら案外寒かったです


太宰府から福岡空港へ・・・・・

到着した羽田空港はこの日は雪が降っていました
九州よりずっと寒かったのでした

旅は日常生活を忘れ、新たな発見やら出会いがあったりと
楽しい事がたくさんありました


長々と最後までお付き合い有難うございました












コメント (4)
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旅の思い出 ⑤ 柳川

2010-03-21 | 旅・お出かけ
旅の三日目

お天気もこの日は朝から雨雲が垂れこめ

今にも雨が降って来そうです。

柳川舟下り

どんこ舟に乗って堀割で柳川をめぐる旅。
水門やレンガ造りの並倉、なまこ壁、揺れる柳などを水の上から眺めながら、
のんびりと川下り、時代がタイムスリップしたかのような風情が素敵でした。

残念な事に小雨が降り出してきて、
ごらんの通り「てるてる坊主」の様なビーニールかっぱ」を着ての
舟下りでした




柳川の町を縦横無尽に張り巡らされた「掘割」、
そこに架から橋も数多く橋は渡るモノではなく潜るモノと言っていました

舟一艘がやっと通れる幅の小さな橋も、船頭さんの見事な棹捌きで、
すーっと吸い込まれるように橋の下に入っていきます




もちろん橋げたに頭がぶつかるので、皆さん一斉に頭を下げて
通ります。



橋を潜りながら歌を一曲
橋の下ではエコーが効いてそして、とても上手に聞こえますよ・・。








小雨も止んで青空も見え始めました



柳川に生まれ、柳川をこよなく愛した北原白秋。
白秋が柳川の風景や人々の暮らしを読んだ歌碑が、
川下りのコースのあちらこちらにに見られます



「色にして老木の柳うちしだる我が柳河の水の豊けさ」 白秋

少し季節が早いのでしょうね、やなぎにの新芽も出始め
さくらもまだのようです。

川面は穏やかで、短歌の一つも・・・・

寒さのせいで頭が凍りついてしまい出て来ませんでした

のんびりと船下りを楽しんだ後は
「御花」で昼食となりました

「ウナギのせいろ蒸し」ここでは有名です


せいろ蒸しになっているのでご飯はほかほか暖かく
寒かったので暖まりました

ご飯はタレが炊きこんであるので全体茶色くて
その上に「ウナギ」乗っています。

美味しかったですが私は関東の白いご飯の方が好きかなぁ・・・。

御花

柳川藩主別邸として誕生した「御花」。
庭園「松濤園」や鹿鳴館建築の「西洋館」は格調高い優雅な建物です

松濤園

現在の「松濤園」は、
明治43年に十四代「立花寛治伯爵」によって整えられました。



柳川雛祭り さげもん

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柳川地方に古くから伝わる「さげもん」とは、
お雛様と一緒に、天井から部屋いっぱいにさげられる、
たくさんの色鮮やかな鞠や人形といった飾り付けです。

さげもんは紅白の輪に49個のマリや袋ものを交互に下げ、
中央に2個の大きなマリを下げて
合わせて51個の飾りを付けたと言われています。
自分の子が始終苦労(四十九)しないように
人生50年と言われた時代に少しでも長生きしてもらいたいという
親の気持ちを込め51個の飾りになったそうです。

旧暦のお雛様を祝うそうでとっても綺麗なものでした

西洋館




立花家の家紋です



明治43年に立花家の迎賓館として建てられ、
鹿鳴館様式の流れをくむ伝統ある建物でした。

館内を一巡りしてきました

もう少し暖かい季節に来たかったですね


                             ・・・・つづく













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旅の思い出 ④九十九島クルージング

2010-03-18 | 旅・お出かけ
長崎から眺めの素晴らしい西海パールラインを走り抜けて




九十九島クルージングを楽しみました。

西海パールシーリゾートから船に乗り込みます










遊覧船パールクィーン号は豪華客船のようでした。


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自然が造り出した岩の造形、素敵な小島が点々と浮かんでいます
お天気がもっとよかったらなぁ・・
ちょっぴり残念でした

九十九島と言っても99個の島があるわけではなく
大小208もの島々があります

人が住んでいる島も4つあります

南九十九島は優美で女性的な島々が多いと説明がありました。
波も穏やかでたくさんの小島は芸術作品の様でした。

九十九湾は真珠の養殖も有名です



海賊船「海王」にも行き交いました


一時間余りの遊覧コースはあっと言う間に港に戻って来てしまいました。

九十九湾を一望できる

展海峰へ



お天気が良ければ九十九湾の大パノラマが望めるのですが・・・

それでも素敵な眺めにうっとりでした

春には菜の花も楽しめます





満開には未だでしたね。

そろそろ寒くなってきました

今夜は
小高い丘の上に建つ、佐世保港の夜景も楽しめる、
眺めの良いホテルです





佐世保港も眼下に・・・・

今夜は中華レストランでお食事です

 

夜景が楽しみな時間になって来ました



私のカメラではこれが限界の様です。

主人の一眼レフカメラで撮影したら本当に綺麗
キラキラと宝石を散りばめたようでした



夜景があまりにも綺麗だったのでラウンジでカフェオレでも・・・



翌朝、佐世保はどんよりなお天気





                                 ・・・・つづく



コメント (2)
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