座ったのです あれ~ここは優先席と気が付きました。
私は「優先席」には座らないことにしています
すでに私の前には人が(健康そうな若い女性)立っています
席を立とうかどうか考えましたが・・・(今思えば立てば良かった・・・)
この席を必要な方が来たら席を譲ろうと思っていました。
3つ目の駅で子供を抱っこしてリュックを背負った女性が乗ってきたのですが
コッチに来ません。
少し離れていたので声をかける勇気が出ません、
席を離れて声をかければ私の前に人が多分座ってしまいそう・・
なんだか居心地が悪くなってきた。
それにしても周りの人はみんな寝ています
その時携帯電話が「ピリピリー。ピリピリー。」
すぐに出たのは良いけれど大きな声で話し始めます
私の前の女性は携帯メールを懸命に押し続けています
車内放送では
「優先席付近では携帯電話の電源をお切り下さるようご協力下さい」
通勤時間帯はこの席を利用したい人は混雑を避けて乗ってこないかもしれませんが
それにしても「どうして・・・?」と思いました・・・
座るときは気をつけなければと思いました
帰りの電車の中で赤ちゃんを抱っこしている人に席を譲っている
お年寄りを見かけました
総国民全て中流の状態が崩れ、格差社会になりつつあり、富める階層と、そうでは無い階層として言われています。
この分類は、甚だ気に入らない分類では有りますが、何もこれだけでなく、モラルや仕事へのやる気、勉学への取り組み、そして温かい心や労りの心にさえ、二分化傾向が有るのかも知れません。
とても親切で、そこまでしなくてもなんて行動をとる人達、一見関係が無いと思われる世界の困っている人達を命に代えて守ろうとする人達がいるかと思えば、全くその逆で、他人の事などどうなろうとかまわず、自分さえよければと生きる人達。
前者の人達がまだまだ多く存在していると思いたいのですね。
先日私は3,4歳の坊やに席を譲られました。初めての経験で戸惑いましたが、荷物を持っていたし、断ったらこの坊やはどう思うだろうかと思って、「ありがとう」と言って座らせてもらいました。
ママが坊やの手を繋ごうとしたけど、拒否して傍の握り棒を掴んでいました。
2つ目の駅で私が下車する時、「荷物が重かったので、あなたの親切が本当に嬉しかったわ」とお礼を言いました。
こういう親と子がいるのを知ると、少し希望が持てます。
逆に代わって貰っても、礼さえ言わない老人にも腹を立てています。
中々でない事有りました、今皆さんすぐに
譲って下さりありがたいです、それで私は
周りの人達が吃驚するような大きい声で
(有難う助かります)と感謝の気持を伝えます
もっと混んでいるとそれも・・・・
自分勝手・自分本位・無関心、
そんな若者が目立っている
また見かけとは違って、
爽やかな方の多いのも確かです
ねむウサギ様
席を譲った坊やも
きっと爽やかな気持ちを感じたでしょうね
それが大事なんでしょうね
そして坊やが席を譲ってくれた出来事は
忘れる事が出来ませんね
良い親子に出会って良かったですね(*^_^*)
roko70様
優先席を作らなくても快く席を譲れないものかと
思うこともあります。
いつからこうなったんでしょうかね
shii341様
席を譲るタイミングってありますね。
だから優先席には座らないようしています
この日のような気持ちになると
座ったことを後悔してします。