週末、サントリー美術館で開催されている「若冲と蕪村」の展覧会を見に行きました
私は「伊藤若冲」が目当てでしたが
この二人江戸時代にうまれ生誕300年、同じ年だったんですね。
天才絵師といつタイトルがつけられていましたが
本当に天才とはどんな絵でも描く事が出来るんですね
若冲の「鶏」の絵は有名かと思いますが羽の一本一本まで緻密にかつ繊細に描かれていますが
それとはまた違う墨絵のダイナミックな力強い筆使いには迫力を感じます
素敵な作品に心踊らされました。
5月10日(日)まで開催されています
是非お勧めです
この日はポカポカ陽気に恵まれ帰りには
毛利庭園でお花見をして帰りました。