WZERO3でスタートバーの時計を2段表示にして日付も表示させた時に日付の横に現れるあの棒が結構気になるので、隠してしまうアプリを作ってみました。
レジストリ情報などいろいろとネットで調べたのですが、あの棒を消す方法は見つかりませんでした。消せないのなら隠してしまえば?と考え直して、試行錯誤していたのですが、やっと上手く隠す事が出来たので公開します。
★EraseBar ver1.03★ 【2006年8月7日アップデート】
【バージョンアップ履歴】
1.03 以下の不具合を修正(2006.8.7)
W-ZERO[es]の「実行中のプログラム」でカウントされてしまうバグ
1.02 以下の不具合を修正(2006.7.6)
全画面表示アプリを起動して終了したときにEraseBarの色が変わってしまうバグ
1.01 以下の機能を追加(2006.5.28)
二重起動で終了する
*,*,*,*(*には数字が入ります) このオプションを付けて起動する事でEraseBarの初期設定が可能
設定ツールによるEraseBarの初期設定が可能
詳しい説明は、EraseBar ver1.01のバージョンアップ内容をご覧下さい。
【最新版ダウンロード】サイズは全て14KB(EraseBar+設定ツール)です。
・PocketPC用 ⇒ こちら
PocketPCから直接ダウンロードされる方は、EraseBar.zipをDL後に解凍して下さい。
※旧バージョンをご使用されてる方も最新版をダウンロードしてインストールすれば最新版に上書きされます。
wzero3で動作確認済みです(iPAQ h1937では2段表示にしても棒は出ませんでした)
ダウンロードしたcabファイルを実機に置いてタップするとインストールされます。
◆使い方◆
スタートメニュー⇒プログラムの中のEraseBarから起動します。
起動すると、スタートバーの色を取得して、その色のEraseBarで棒を隠します。
スタートバーの色を取得してはいるのですが、スタートバー自体にグラデーションが掛かっているのでよく見るとEraseBarの色が薄っすらとは見えます。
【左:EraseBar起動前、右:EraseBar起動後】
画面方向切り替え時に位置を調整し直すので横画面にしてもちゃんと隠してくれます。
【横画面に切り替えた】
起動中にVJBaseHueなどで色を変えた瞬間にEraseBarの色もその色に変わります。
【青→赤に変えた】
◆終了方法◆
ver1.01からは二重起動で終了出来ます。
EraseBarは起動するとスタートバーの一部として存在し続けますので、タスク終了ソフトでは終了出来ません。棒が表示されていた辺りを何度かタップしていると(サイズが極小なので1回のタップでは無理(汗)EraseBar終了メッセージが表示されてそこから終了することが出来ます。
◆RealVGA環境向けオプション◆
RealVGA環境にした場合は、クリアフォントを有効にした場合にだけ棒が現れます。
ozVGAでRealVGA環境にしている人は、
通常環境の時と棒の位置がズレるため、以下のオプションを付けて起動して下さい。
rvga1 ozVGAでRealVGA環境にした直後
【棒が一番上から表示されている時】
rvga2 RealVGA環境で、スタートバーのフォントを小さめに設定し直した時
【棒が一番上から数ドット下に表示されている時】
◆便利な使い方◆
RealVGA環境の人も居るという事を考えて、インストール時にスタートアップにショートカットを入れるのはやめましたが、ショートカットをスタートアップフォルダ(/Windows/スタートアップ)に入れておくと、本体起動時にEraseBarも一緒に起動してくれて便利ですよ☆
◆スタートバーに日付と時間を表示する方法◆
今回のアプリに関連してるのでご紹介しますね。
【レジストリを変更】
Q.タイトルバーに日付と時刻を表示するには?
【ソフトで設定】
WZERO3 Utility Plus
Pocketの手
HiramezTweak
その他の自作アプリはこちら
レジストリ情報などいろいろとネットで調べたのですが、あの棒を消す方法は見つかりませんでした。消せないのなら隠してしまえば?と考え直して、試行錯誤していたのですが、やっと上手く隠す事が出来たので公開します。
★EraseBar ver1.03★ 【2006年8月7日アップデート】
【バージョンアップ履歴】
1.03 以下の不具合を修正(2006.8.7)
1.02 以下の不具合を修正(2006.7.6)
1.01 以下の機能を追加(2006.5.28)
詳しい説明は、EraseBar ver1.01のバージョンアップ内容をご覧下さい。
【最新版ダウンロード】サイズは全て14KB(EraseBar+設定ツール)です。
・PocketPC用 ⇒ こちら
PocketPCから直接ダウンロードされる方は、EraseBar.zipをDL後に解凍して下さい。
※旧バージョンをご使用されてる方も最新版をダウンロードしてインストールすれば最新版に上書きされます。
wzero3で動作確認済みです(iPAQ h1937では2段表示にしても棒は出ませんでした)
ダウンロードしたcabファイルを実機に置いてタップするとインストールされます。
◆使い方◆
スタートメニュー⇒プログラムの中のEraseBarから起動します。
起動すると、スタートバーの色を取得して、その色のEraseBarで棒を隠します。
スタートバーの色を取得してはいるのですが、スタートバー自体にグラデーションが掛かっているのでよく見るとEraseBarの色が薄っすらとは見えます。
【左:EraseBar起動前、右:EraseBar起動後】
画面方向切り替え時に位置を調整し直すので横画面にしてもちゃんと隠してくれます。
【横画面に切り替えた】
起動中にVJBaseHueなどで色を変えた瞬間にEraseBarの色もその色に変わります。
【青→赤に変えた】
◆終了方法◆
ver1.01からは二重起動で終了出来ます。
◆RealVGA環境向けオプション◆
RealVGA環境にした場合は、クリアフォントを有効にした場合にだけ棒が現れます。
ozVGAでRealVGA環境にしている人は、
通常環境の時と棒の位置がズレるため、以下のオプションを付けて起動して下さい。
【棒が一番上から表示されている時】
【棒が一番上から数ドット下に表示されている時】
◆便利な使い方◆
RealVGA環境の人も居るという事を考えて、インストール時にスタートアップにショートカットを入れるのはやめましたが、ショートカットをスタートアップフォルダ(/Windows/スタートアップ)に入れておくと、本体起動時にEraseBarも一緒に起動してくれて便利ですよ☆
◆スタートバーに日付と時間を表示する方法◆
今回のアプリに関連してるのでご紹介しますね。
【レジストリを変更】
【ソフトで設定】
その他の自作アプリはこちら
ゆうじさんの環境でも上手く動いているようですね☆
>EraseBarSettingを起動するとIMEがいなくなる
試してみたのですが、私の環境では右下にIMEアイコンが出ました。
う~ん、何故でしょうねぇ‥(苦笑
IMEアイコンが出る時もありますか?
◆dawnpurpleさんへ◆
アップデート版をお使いいただきありがとうございますm(__)m
delta lock解除後も色がかわらなくなりました。
これで、益々使いやすくなりましたね。
ただ、一つ気が付いた事があります。
EraceBarSettingを起動するとIMEがいなくなる為
横画面にしてから、設定値をキーボード入力
しなければならなかったのですが、この現象は
私だけでしょうか(^^ゞ
バージョンアップしたver1.02ではdeltaLock終了後でもEraseBarの色は変わりません(確認済み)。私もJavaアプリ終了後に色が変わってしまってその度に画面方向切替ボタンを押していて、「どうにかならないのかなぁ‥」と思っていたので、ゆうじさんのお陰でEraseBarの使い勝手を向上させる事が出来て嬉しいです。
ありがとうございましたっ♪
よろしくお願いしますm(__)m。
EraseBarが他の色に変わってしまった場合、
画面方向の切替えでも直せるんですね。
アドバイスありがとうございました。
現象を確認させていただきました。deltaLock解除後にはdeltaLock中の画面色である黒がEraseBarに乗ってしまいますね。
ver1.00は作り上メモリリークはしなかったものの、二重起動ではなく、バーをタップしないと終了出来ないなど、仕様上に問題があったため、ver1.01はほぼ1から作り直しています。それが今回ゆうじさんがご報告して下さった不具合に繋がっているのではと思います。申し訳ございません(苦笑)
ただ、ver1.01の作りでも再描画部分を改良すれば不具合を解消出来る可能性はありますので、その辺りを見直してみたいと思いますm(__)m
これまで、EraseBar ver1.00 を使用させていただいていたのですが、7月になって何故かあの棒が、”l”
から”[ ”になった為、EraseBar ver1.01にVer.Upした
ところ、deltaLockで画面ロック後に解除すると、EraseBarが、黒くなってしまい毎回解除する度に
EraseBarのON/OFFを繰り返す必要が出てきました。
ちなみにdeltaLockの設定は、”turn off display”
です。
ただし、EraseBar ver1.00では、このようなことは
起きませんでしたので、とりあえず、こちらを使用する
ことで、EraseBarのON/OFFを繰り返すことを回避して
います(^^ゞ
それとあの棒の件は、レジストリの設定を”MMMdd”
から”MMMMdd”に変更することで、”[ ”から”l”
に戻せましたので、EraseBar ver1.00でも対応できて
います。
お忙しいところ、恐縮ですが、EraseBar ver1.01に
つきまして、一度、ご検証いただければ幸いです。
微調整出来るようにしないと、とても各環境に合わせられませんしね^^;
>PowerStatusPlusの終了メニューを出すのがなかなかタップが難しい
タップで終了は、私の技量不足で苦し紛れの策です(汗
他のアプリ同様に多重起動で終了出来るようにはする予定ですので、これが実装出来れば、設定ツールからの設定反映で再起動を自動的に行わせる事も出来るようになりますので、それまでご迷惑をお掛けしますがもう暫くお待ち下さいm(__)m
また、一点思ったのですが、EraseBar、PowerStatusPlusの終了メニューを出すのがなかなかタップが難しいです。
終了させたいときというのは設定を反映したいときがほとんどですから、設定ツールで「設定反映」(実際の動作は再起動)という機能をつけることは難しいでしょうか?
いつもすみませんが、よろしければご検討ください。
EraseBarをお試しいただきありがとうございますm(__)m
画像拝見させていただきました‥ほんとですね(汗
PowerstatusPlusを作った事で設定ツールの作り方も分かったので、
EraseBar用設定ツールで以下の項目を設定可能にするのはどうでしょう?
・線を表示する位置
・線の幅
・線の長さ
これを通常時とVGA時で2パターン設定出来るように。
こうすれば自分の環境に合うように設定変更出来るので大丈夫かなと☆
試してみたところ、なんだか下のほうにちょっとだけ残ってしまいます。
Pocketの手でシステムフォントの高さ等を変えているためでしょうか?
あとでTB出すのでそのページの画像を見ていただけるとありがたいです。
ありがとうございますm(__)m
あの棒が気になる人のお役には立てるかなと思います☆