術後丸７年です・・・

図書館の仕事がここのところ連日で、痛みが心配だったのですがオプソを今のところ飲まずに何とかやってます

私が乳癌の摘出手術をやったのは平成１４年８月２２日、今日で丸７年が過ぎました。そして母が亡くなって明日で丸７年・・・
けっして早期発見ではなかった私が、痛み止めを使用しながらでも、ごく普通の生活を送っていられるなんて、なんて幸せなことか・・・・
手術当時のんきな私は「乳癌と死」をまったく結びつけることもなかったのですが、さすがに最近はときどき自分の最期をイメージしたりすることもあります
乳癌になってからは常に死を意識し、どのように生きるかということ、そして何をしておくべきかを考えながらの毎日ですが、それでもどこか自分とは違う世界のことのように思えたりもして・・・・もっとやっておきたいこともあるような気もするのですが何だかのんびりしたいような気もして・・・
矛盾を抱えつつの私の毎日です。

ともあれ、今はたいした心配事もなく、自分の好きなことをやらせてもらって、楽しく過ごさせてもらっている私、周りのご縁のある方々すべてに感謝、そして夫に感謝
願わくばこの穏やかな日々が一日でも長く続きますように・・・