検査の結果

今朝目が覚めると右足の膝の上と大たい骨辺りに鈍く気持ちの悪い痛みが・・・
オプソを服用しても変わりなく、再度オプソを服用・・・それでも痛みに変わりなし・・・通院日だったのでそのまま病院へ・・・
送ってもらって車を降りるとめまいがし、やっとの思いで院内へ行き採血を済ませ、そのあとは前回同様処置室のベッドで横にならせてもらいました。
その後３回目のオプソ服用、でも痛みに変わりなし・・・

しばらくすると主治医が処置室のベッドに来てくれて、痛い部分のレントゲンを撮るようにとの指示・・・「車椅子で送ってもらって・・・」という主治医に「歩けます」という私、すると主治医が「病院にいるんだから遠慮しなくていいよ」・・というわけでレントゲン室まで車椅子で送り迎えしていただきました。
何だか恥ずかしい

その後しばらくして診察、先日の検査結果を聞きました。
ＣＴは異常なし、内臓やリンパ等に今のところ転移なし、よかったあ
やはり骨シンチの結果はＮＧ、骨転移は進行してました。
でもこれは当然のことで、腫瘍マーカーの数値も上がり、痛みも以前より出ているのだから覚悟はしていたことでした。

そして今日撮ったレントゲンにも大たい骨の部分にうっすら黒い影がありました。
大たい骨は「ポキッ」と折れやすいので、放射線治療をした方がよいのではということになり、放射線科の外来を受診することになりました。

あとはこの痛みを何とかしなければなりません。
オキシコンチンを今の倍にして様子をみることにし、オプソももっと飲んで良いといわれました。

抗癌剤もナベルビンがあまり効いていないようなので、また違う抗癌剤になるかもしれません。
やっと髪も伸びてきて、ベリーショートで歩けるようになったのに・・・
また髪も抜けちゃうとしたらちょっとがっかり
でも効き目がないのなら早く効果のある抗癌剤を探すのが第一で、髪のことなどつべこべ言ってる場合じゃないですもんね・・・

診察時、何気なく私が「もうそろそろ仕事を辞めるようかな・・・？」というと、すかさず「まだまだ・・」と主治医・・・
こんなふうにいってくれる主治医にめぐり合えた私は幸せです
主治医に感謝

その後とりあえずナベルビンとゾメタの点滴を受けて帰ってきました。
点滴を受けているときに４回目のオプソを服用、やっと痛みがとれました。
やはりもう痛み止めの量をある程度飲まないと痛みはとれないようです。