お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 199

2016年08月07日 | 日記
< 今日は立秋 >


二十四節気の一つ「立秋」は今日です。こんな猛暑日が続く陽気なのに実感がわかない人も多いかと。


確かに気温だけを見ればまだまだ夏の盛りという感じ。


でも私は一点だけ秋を感じている事があります。それは日差しの角度。


日課の午睡が終わった後の部屋に注ぐ日差しが変わってきて、これ迄は届かなかった奥の場所に日が差しているんです。明らかに太陽に対しての地球の角度が変化している事が見て取れます。


寒暖計等ない時代は太陽時計のような日陰、日差しの位置の変化を見て季節の移り変わりを確かめていたのでしょう。


太陰暦時代は貴重な季節のポイントだったと思います。


振り返って「立春」の時もそうです。まだまだ寒くて降雪さえあるのに春とは? と思うのと似ています。


日差しの角度を感じているのは私だけでしょうか。


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