お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 1130

2019年06月19日 | 日記
< 視点を変えて >


先日地元紙の読者投稿欄を読んでいたときのこと。


ある中国人の研修生か留学生の投稿(日本語にある程度通じているようです)。


日本に来て違いに気づいたのは「水」、それも冷たい水。


中国では普通、水を飲むなら「お湯」か、冷めたぬるいもの。冷たい水はまず飲みません。なぜなら体を冷やすから。


日本人はなぜあんなに冷たい水を飲むのかわからないというもの。


これは私も同感。私が調べたりして実践している健康法と同じ。


今では当たり前のように冷たい水、あるいはアイスクリーム、などの冷えた飲み物。それに冷やした食品(麺類に多い)。


一例を挙げれば、「冷やし中華」は中国の発明ではなくて日本発祥。


つまり、漢方的な考え方からすれば、冷たい飲みもの、冷たい食べものが体を冷やす。結果、冷房の効いた日本では体を冷やし過ぎて、害を及ぼしている。


因みに私は、コーヒー・紅茶は通年でホットを飲んでいます。蕎麦も一年中暖かい蕎麦。食パンも軽くトースト。といった具合。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記 1129  致死率25... | トップ | 日記 1131  Bluetooth... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。