お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 956

2018年12月25日 | 日記
< 黒い物体が >


夕方、というより明るさでいうなら晩方、雨戸を閉めていたらいきなり黒い物体が私の顔の横を通り過ぎて行き、何が起きたのかすぐには分かりませんでした。


いつもは日没に合わせて雨戸を閉めるのですが、今日は夕寝をしていて時間が遅くなったのです。


雨戸を閉めて、次に窓を閉めてから事情がわかりました。


それは「雀」の仕業。


どうやらウチの近所を縄張りにしているグループの一羽だと思われます。このグループは朝、日が登る頃と夕方日が沈む頃はとても賑やかにさえずるので、部屋にいて遮光カーテンを閉めていても、あ、日の出だ、日没だと音でわかります。


今日はたまたま、雨戸を閉める時間が遅かったのでその間に建物の壁と雨戸の隙間に入り今晩の宿と決め込んだ模様。


どうも窓を開け、雨戸を閉めるためにスライドさせたその瞬間に部屋に慌てて飛び込んだという事らしい。


その後5分くらい雀を追いかけたら隣の部屋に逃げ込んだりして、ようやく確保。そして窓から逃がしてやったという捕物帖。相手が雀だけに、とりものちょうとなったのでした。


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