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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 5

2015年12月24日 | 日記
昨日はさる高貴な方の誕生日だったので一考‥‥



<私が現在療養している〇〇病の人の平均寿命について>


毎年恒例の日本人の平均寿命は、2014年の場合厚生労働省の調査によると、男性は80.50歳、女性は86.83歳と云う発表でした。


これはあくまでも統計上の数値であって、参考値であることは云うまでもありません。個々の人の置かれた状況は様々ですのであまり一喜一憂する事もないのかなと‥‥


そこで私が処方されている薬(類似の薬)を服薬している人達の寿命の追跡調査が以前、あるサイトの記事にあったのを思い出しました。


それによれば、平均寿命より短いことが統計として公表されています。


ほう、これは何を意味するのかと自分なりに考えました。


① 健康な人に近い状態で生活するために薬で体に負担(無理)をかけているのではないか?


② 服薬による解毒・分解等の肝機能の酷使


③ 発病した時点で既に身体的に機能の低下が生じて健康な人と差がついた。


以上は素人考えですがね。


補足的ですが、私の今の血液は献血不可能だそうで、理由は言うまでもなく薬物。


私は毎週1回の通院の際に、その前の1週間の、朝、起床後まもなくと就寝前の1日2回、血圧・脈拍・体温を測定しグラフにして報告しているのですが、それを見るとその安静状態なタイミングでの拡張期血圧(いわゆる 下)の脈拍が殆ど頻脈(80以上)なんです。85以上は高血圧になるそうで日中の数値は推して知るべしと言ったところです。


これは薬が作用している証拠だそうで、また、そうでないと経験上起床出来なくなりますね。


一方、人間以外の哺乳類の研究によれば、脈拍の生涯律はほぼ一定していて、単位時間当たりの脈拍の多い齧歯類(ネズミの仲間)は比較的に短命、象は脈拍が少ないので比較的に長命だそうです。


人間とそれ以外の哺乳類は別だと言えばそれ迄なのですが‥‥


これらの要因から余命は20年未満だと(自己判断)思いますので、こうなれば開き直って悔いのない日々を送れるよう、周囲に迷惑をかける事なく、他人(ひと)の役に立ち、そして自分でも気分良くしながら生きる事にしたいと思ったところです。

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