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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 1485

2020年06月16日 | 日記
< ふと思い出しました >


それは「タッキング」という言葉。


ヨットの操縦技術で、風上に向かってジグザグにヨットを進める様を言うのだそうです。


この言葉は以前会員だった「塔」の専門用語。私のようなヤメ証でも記憶の片隅に残っているんですね。


組織はタッキングをしながら前進している。内部にいる時は、何の疑問も懐かずに信じていました。しかし、今考えてみたら、これは「組織」に当てはまるという事なんですが、「個人」がタッキングしたらどうなのか。


つまり、私のように所謂「覚醒」してしまった場合。「塔」組織のように解釈を変更する度「新しい教えだ。これからはこのように進んで行こう。」これが自分なりの解釈の変更で、「塔」組織は間違っている。これからは自分の信ずるままに人生を歩んで行こうという事になるのです。


要するに、セルフタッキング(造語)と言ったらいいのでしょうか。


「塔」組織としては口が裂けても、個人でタッキングしましょうなんて言えない。言ったら、組織崩壊ですわな。組織にいる個人がそれを言ったら一発で追放(排斥)でしょう。


この新コロナウィスルのご時世に、マスク着用で戸別伝道でもあるまい。まるで疫病神扱いされるのがオチ。「終わりの日が近づくので、ますます集まり会おうではありませんか」というのはどうなったのでしょうか。別に知りたくはないですが、クラスターの元になるだけですよ。


オンラインに切り替わったのでしょうか。別にどうでもいいですけど。


以上、ふと想いに上ったことを認めてみました。今は組織を糾弾しようとか、反対運動をしようとか、そういう事はありません。ただ、事実を述べた迄です。「塔」組織とは関係のない、高みの見物と言ったところでしょうか。


今日の締めに先週の出来事。


私の通っている医療機関で、元の仲間を再びお見かけしました。「再び」というのは「また」という事です。名前が呼ばれたのを聞いたので間違いありません。聞き耳をそば立てているのではなくて、自然と聞こえますよね。他にも通院する所がありそうなものですが、「塔」組織の成員は疲弊し病んでいるんでしょうか。













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