お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 690

2018年03月11日 | 日記
< 3月は >


3月10日は東京大空襲の日。下町を中心に大勢の犠牲者が出ました。


3月11日は東日本大震災。この場で多くを語らなくても、当時小学生くらいの人は記憶にあるかもしれません。


3.11の時の教訓は今でも生きています。


身近なところでは、生活が一変しました。特に物流。


スーパーにしろ、コンビニにしろ、商品陳列棚に物がない。


ガソリンもスタンドにない。入荷を待つ車の長い列が印象的。


電気は計画停電で、不便な思いをしました。


以来、常に防災に備える意識が高まり、特に食料・水と車のガソリンは予備を備蓄。


食料と水は3日分。ガソリンは半月で満タン。決して4分の1とか、警告ランプがつかない量をキープ。


人間の文化的な生活の基本は衣食住。これを守るために日頃の備えを怠らずに。


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