お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

回顧録 14

2015年11月30日 | 回顧録

中学生時代までを振り返ってみると、色々な出来事がありました。

 

それは、私の将来の為にその時点で出来る私への訓練として、あの世のご先祖様達が事を導かれたのではないかと思います。

 

・母の入院、{小学生時代・中学生時代(実は3回ありました)}、兄弟がいない : 孤独に耐える力を養い、自活できるようにする。

 

・粗末な住宅環境 : 質素な暮らしで満足する。(今、流行りのミニマリストみたい。)


・DV男との一時的な内縁生活 : 将来家庭を持った時の適切な家庭の在り方。


・珠算を3級まで獲らせてくれた : 社会に出て仕事に役立つように。当時の子供に対しての一般的な教育として、「読み書き算盤」というのがあった。(今の漢検、英検、P検の様なもの)


・高校受験の為に数学塾に通わせてくれた。 : 数B、物理B、科学Bの公立高校に合格。


以上は自分だけではどうにもできない部分があり、現在の自分の生活に大きな影響を与えています。




*文字の大きさが安定しないのはエディターの所為です。読みづらいと感じましたらお許しを。




  


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 回顧録 13 | トップ | 回顧録 15 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。