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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 21

2016年01月15日 | 日記
今日は未明の地震を感じました。震源は福島県ですが、ずいぶん遠くでも感じるものですね、


そこで、先日ある掲示板に掲載されていた紙類の災害時備蓄について思い出しました。


「トイレットペーパー」の生産拠点は日本の場合、静岡県がその約40%を占めるそうです。


現在懸念されている大規模な地震地域として、東南海・東海が挙げられているのをご存知の方も多い事でしょう。


これは何を意味するかというと、もしこの地域を震源とする大規模な地震が発生した場合、静岡県が含まれており製紙工場へのダメージが予想され、工場の復活にはおよそ1ヶ月はかかると言われています。


つまり、この地域の大規模な地震発生時から約1ヶ月間は日本中でトレットペーパーが不足するのは明らかです。40%も生産が減少する可能性があるのですから。


流通上での在庫が幾らかあるかもしれませんが果たしてどの程度持ち堪えるかですね。


実はその事については既に政府も把握しています。


経済産業省から「トイレットペーパーは各家庭・消費する事業所等に災害備蓄として普段から1ヶ月分を備蓄をしましょう」と勧められているのをご存知でしたか?


検索キーワードは「経済産業省、災害備蓄、トイレットペーパー」で候補が幾つか列挙されると思います。


ウチも当然1袋12個入りを1袋余分に買ってありますよ。

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