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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 695

2018年03月17日 | 日記
< イヤホン >


最近、家電量販店やハンバーガーチェーンの店員の片方の耳がイヤホンで塞がっているのを多く見ます。


察するところ業務連絡の類、ドライブスルーの店舗では車の運転手からの注文を受ける為と思われる。


それ自体は必要なのでそうしているのでしょう。


ただ顧客の立場から言うと、そのイヤホンをした人との注文や、商品についての説明をやり取りする際に「一呼吸」ズレる感があり、本当にこの人わかっているのかな? という感が拭えない。


考えてみれば、片方の耳が聞こえない聴覚障害者の方とさして変わりがないように思える。


私の親は高齢化に伴い片方の耳が殆ど聞こえない。なので、在宅時はまるで親子喧嘩でもしているかのようなやり取りで、会話に消極的になっていたのです。


それと形は違いますが、店員が片方の耳が聞こえないというのは接客商売としては如何なものか。


視力が良くないなら、矯正視力、つまりコンタクトレンズやメガネ。聴覚に難があるなら補聴器をして対応するのが一般的な考え方。


それを敢えて片方の耳を塞いでしまうのは他に何か良い対策はないものでしょうか。


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