日記 ７２４

＜　情報錯綜　＞


このところ、食べ物・飲み物で何が健康で何が不健康なのか情報が錯綜している様に思えます。


最近では、ある海外の大学の研究で日本の白米は危険との報告がなされました。読んでみると、精白された物、小麦粉でも同様なのだとか。


つまり、米なら玄米、小麦粉なら全粒粉みたいな物がよろしいと。


卵・牛乳・乳製品についても日々いろんなことを言う人・研究結果が紹介されいます。


これらの情報の言っている事をまとめると、偏らない食生活に行き着く。


持論としては、「ナチュラル・ミネラルウォーター」以外の清涼飲料水は、それを流通・販売する上で、食品衛生法をクリアする為に加工せざるを得ないのです。


着色・着香・保存料は当たり前。糖分も原料は遺伝子組み換え由来の果糖。これはもう一種の化学溶液です。たまにちょっと飲む程度ならOK。


参考までに：（やや閲覧注意）処方から腸管蠕動剤がなくなったので、今自分で人体実験してわかるのは、納豆は栄養的効能もありますが、最終的に便が固く細切れのウサギタイプになるのを確認。


理想的なバナナタイプ（1本○○）にするのには不適応。納豆断ちをして３日程すると、腸壁に納豆のネバネバが残らなくなり、良いお通じ。