お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

回顧録 4

2015年11月20日 | 回顧録
昭和30年代後半の社会現象に「蒸発」というのがありました。 ある日、家族・知人が突然いなくなり音信不通になってしまうのです。 朝、「行ってきまーす」と言って家を出たきり夜になっても帰って来ないのです。 事故か事件に巻き込まれたのか、どこかで元気に暮らしているのか、皆目見当がつかないので不安になった家族の方も全国的にはいらっしゃったみたい。 今では「特定失踪者」とか「行方不 . . . 本文を読む