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日本語が通じるライン川沿いのペンション in ドイツ

2009年08月31日 | 海外(ヨーロッパ)
今日は、一日さえない天気ですね。

しかもけっこう寒い
8月とは思えない天気です。

・・・ということで、さっさと帰ってきました。


ま、それはいいとして。

昼間、久しぶりに学生の時の友達からがありました。
でも大した内容じゃなくって、昔行ったライン川沿いのペンション名を
思い出して欲しいっていう内容だったんです。

そんな唐突に聞かれても急には思い出せないよ

なんでも近所のママ友とドイツに行く計画を立てているらしい。。。


20代の時にこの友達とミュンヘンで待ち合わせをして
私の好きなライン川の船旅に連れて行ったことがあります。

で、当時の私は行き当たりばったりな人間で
(今でも行き当たりばったりかもしれないけど)
宿をあらかじめ予約していくなんてことは、まずありませんでした。

でも今でも高級ホテルならともかく、ペンションを予約する若い人って殆どいないと思うし、
私の周りにいた友達や外国人もそうやってたから、多分現地だったら私は普通だと思いますが・・。


当時、私自身も今まで下船したことのないところに一泊したいな、と思ったもので、
この時は有名なリューデスハイムの「つぐみ横町」に行くことにしました。

で、実際降りてみると、けっこう居酒屋や飲食店が多いので
「いろんな白ワインの味見ができるなあ、うふふ」とかなり期待しました。
とりあえず、まずは宿探し

手近なところで、大通り沿いの角にある派手目な絵の描いてある
ペンションに入り交渉。

そしたら、即O.K.でした。

すぐに荷物を置いて、昼は生クリームとフルーツがごっそりのってるパフェを食べて
夕方からはワインの飲み比べ。
一軒だけでなく他のお店も行って飲んだりしたり。。。

で、けっこう夜遅くに宿に戻ってきた覚えがあります。


そして、朝。
部屋でボーッとしてたら、友達が部屋にすっごい勢いで戻ってきて
「フロント行ったら、外人におはようございます、って言われた」って
あせってた

どうも聞くところによると、その外人はここのペンションのオーナーなんですけど
このオーナーには息子がいて、その結婚相手が日本女性だっていうことなんです。

で、この女性から日本語を教えてもらって、カタコトの日本語が話せるようになったというわけ。
つまり、「息子の嫁」っていうことですね。

名前はなんていったかな うーん、まるで思い出せない・・・(泣)
たぶん、絶対思い出せない。

で、このお嫁さんは1階のお土産コーナーでニコニコ応対していました。
感じのいい人で、お父さんも「日本人のお嫁さんで良かった」と言ってました。
お父さんもとっても人当たりのいい、気さくなおじさんでした。
(ま、その当時はね)


どうやら、彼女はこの日本語の通じるペンションにまた泊まりたいらしいんです。
ま、やっぱり日本語通じるペンションは心強いしね


で、二人で思い出した結果・・・。

ペンション名は、「Post」か「Zur Post」かどっちかですね。
でもともかく「Post」がつくのは絶対です。
なんで自信があるかというと、おじさんに
「ここの宿はなんでPostっていう名前なの」と聞いた覚えがあるからです。
その壁にペンション名がデカデカと書いてあったと思います。

はたして、今もあるんでしょうか


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