室賀ジャズギター研究室

実技・理論の総合レッスン

個人レッスンのジャズギター教室

手術現場

2024年08月12日 | 楽器、楽器周辺

残暑お見舞い申し上げます。

パリ五輪が閉幕し高校野球は2回戦真っ最中ですね。

我が家はチャーリー・パーカーを大音量で流しております♫

(ご近所に迷惑がかからない程度に)

さて、季節は遡り春先のことなのですが、ピアノリペアショップに行ってまいりました。

幼少の頃に弾きはじめ、職業にしているのにもかかわらず手術中のピアノを見るのは初めてでワクワクしました。

我が家のピアノの内臓がむき出しになっているのは頻繁に見ていますが(調律中)、どこまで分解するの?壊すの?と叫びたくなるのをグッとこらえて説明を聞きました。

ハンマーの下の構造なども見ることができて、なかなか充実した一日でした。

千葉県印西市という場所で、まあまあ遠いですが。お気に入りの音楽を聴きシェイクを飲みながらドライブ気分で楽しかったです。

思えば、私にとってはギターの手術現場のほうが日常でした。夫は直ぐにリペアに出すことはせず、まず自分自身でいじくりまくってました!これはギター弾きの皆さんにとっては普通のことなのですか?

手術結果は大成功と悪化するのと半々でしたW

手術を間近で見るのは興味深かったのですが、ソファやテーブルが手術台に変貌するため閉口しました(*^^*)  そういえば手術後の残骸(部品)がスヌーピーやリラックマの缶に入っているのをみつけました。どうしたものかと考えた結果、見なかったことにして納戸の奥の方に片付けました^^;

 

本日はきっと虹の向こうから降りてくるだろうと思うので、大量の和菓子を供えて待っています。夕食にはMORETTIを一緒に飲みます!

 

先程からパーカーが童謡を吹いているなあと気になりクレジットを見ると「STUPENDOUS」と書いてありました。

私には「どじょっこふなっこ」に聴こえる。4枚組なので、そろそろ次を聴くことにしましょ。

 

次回は七夕の日のことを書こうと思います。

ではでは

 

 

 

 

 



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