日和山めぐり ~郷土「室積」を見つめる~

「北前船のふるさと」塩飽諸島

11月14日(木)から22日(金)まで四国の旅に出かけます。

旅の目的は二つあります。

三度目のお遍路と塩飽諸島(本島)訪問です。

石鎚神社(本社)と金刀比羅宮も訪問予定です。

今回のお遍路のために、仏前勤行次第(開経偈・懺悔文・三帰・三鏡・十善戒・発菩提心真言・三摩耶戒真言・般若心経・十三仏真言・光明真言・大師宝号・廻向)をすべて暗記しました。

これでやっと冊子を見ないで勤行ができるようになりました。

今回のお遍路は各寺の見どころをじっくりと味わうつもりです。

晩秋の紅葉も楽しみです。

 

塩飽諸島は、海賊の子孫の島であり、「船乗りのメッカ」「北前船のふるさと」と呼ばれています。

徳川幕府は島を領知させる朱印状を与え、人名による自治が続いたとのこと。

お遍路の途中、半日ほど立ち寄るつもりです。

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