日和山めぐり ~郷土「室積」を見つめる~

新緑の季節

新緑薫る季節になりました。
毎日時間を持て余し気味なので庭の木々を眺めることが多いです。
暇があれば除草作業、ギターの弾き語り、ゴルフの室内練習(週に一度練習場)をしています。
2本の幹が枯れたモミジの木、残すこと1本だけですが元気に育っています。
母が亡くなった年に植えたケヤキも大きくなり、我が家の位置を示すシンボルとなりました。
モッコクは大きく成長することはありませんが、大地にしっかりと根をおろしています。
反対に外来種のシマトネリコは繁殖著しく、この時期は毎日のよう枯葉集めに追われています。
こまめに剪定しておかないとどうしようもなく大木になってしまいます。

裏庭にあるブラシの木も繁殖著しいです。
わずか数年で大きく成長、今後もますます大きくなりそうです。
今真っ赤な花が派手に咲いており存在感を示しています。
レモンの木も開花真っ盛りです。
今年は3月に骨粉を根本に施したのでたくさんの花が咲き実も付いています。
肥料の大切さをレモンから教えられました。
自然界の日々成長する営みを眺めていると、我が身も違った意味で成長しなければと思うこの頃です。
現在ゴルフの練習成果は練習ごとに1ミリ単位の歩みですが、徐々に進化している実感はあります。
動けなくなる人生の終焉まで練習をしていく原動力をこの半年間で得ることができました。
車庫に張り付いているブーゲンビリアの成長を自分のゴルフの成長に見立てています。
5月中旬から日和山めぐりの旅を4年ぶりに再開しようと思っています。
まずは瀬戸内海めぐりからスタートです。
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