ドコモのCM

またCMのネタで…。

木村カエラが私は堀北真希ちゃんの携帯です、って言ってるCM。イマイチCMの狙いが読めないな。頭はもっと柔軟にしないとダメかな。でも自分の携帯が木村カエラだったらいいじゃないすか？ファンなら特に。その代わり送ったつもりのメールが送れてなかったり、届いたメールが行方不明になったりもあるかもしれないなぁ(^_^;)

それから同じドコモのCMで瑛太が洒落たお店で携帯で女の子の写真を撮ってキレイだろ？って言ってるやつ。最初は草食系の役者さんかと思ったけど決まり過ぎじゃないすか。

ああいう風に決めたかったらやっぱりホテルのバーは高いとか言ってたら多分ダメなんすね。風呂も毎日入らないと…。自分の場合はまぁシャワーだなf^_^;

あと車もイタ車で、イケてる新車がベストだな。百歩譲ってイケてるイタ車の中古かな。現状なかなか難しそうな感じすねf^_^;

エレフソン

メタルを聴かないとさほどニュースでもないけどメガデスの元ベーシスト デイビッド・エレフソンがメガデスに復帰したんですね。2002年にリーダーのムステインが腕の怪我を理由にバンドを解散して、その後バンドは再結成したけどエレフソンとは話がまとまらず仲違いしたままだったんすね。

メタルの雑誌を見てたら尖った性格のムステインに対してエレフソンは割とノーマルな性格だったのでメディアへの対応も場合によってはエレフソンが担当してバンドとしてうまく行ったらしいすね。まぁメタルのバンドのリーダーが八方美人的な性格な訳がないんすね。そういうのは風呂と同じでエネルギーの無駄遣いだな。て風呂はたまに入らないと汚いすね(^_^;)

ムステインはシニカルな性格で他のミュージシャンからのひどい奴というようなコメントも読んだこともあるけどミュージシャンなら音楽で評価されるべきと思うなぁ。少々の雑音は気にしなくていいというか…。

メガデスは政治的なメッセージの曲も結構作っていて、Peace sells...but who's buying?（平和が売りに出されている。でも誰が買うのか？）っていう名曲もあるんすね。日本はアメリカから最新鋭の戦闘機も売ってもらわないと…f^_^;

世の中の変化は早いしこれからはますますグローバルな視野が必要だな。

3D

アリス・イン・ワンダーランドのウサギが主催してるお茶の会いいすね。参加者はウサギとジョニー・デップの帽子屋と女の子のネズミすね。それと小さくなったアリスですね。自分も参加してみたい気がするなぁ。

アン・ハサウェイが演じてる白の女王もいい感じすね。プラダを着た悪魔に出てたアン・ハサウェイは映画は観てないけど役のせいかどこか抜けてる気もしたけど女王の役だとスキがないすね。しかし垂れ目とかどことなく吉本の板尾氏に似てるような…て余計だなf^_^;

アリス・イン・ワンダーランドは3Dの上映もあるんすね。3Dの作品がこれから主流になるのかどうか分からないけど。あとブルー・レイも将来的にはもっとメジャーになるんだろうか。ブルーなレイさんには悪いけど分からないすね。あ、ブルーなレイっていうのは菊川怜のことすね。ワーナーのブルー・レイのキャンペーンで全身青いペイントをしてるんだけどヒンズー教の神様みたいで良いですなぁ。またインドにも行きたいすね。なんかまた脈絡のないことを書いてますねf^_^;

アリス・イン・ワンダーランド

アリス・イン・ワンダーランドを観たと言いつつ、感想はほとんど書いてないすね。

アリス・イン・ワンダーランドは今年観た映画ではレンタルのDVDも含めて今のところ一番と言いたいところすね。まぁ自分の場合、評価の基準はまた観たくなる映画かどうかとか、あとイケてるCGがたくさんあればさらに評価が高いというかなり偏った見方をしてますねf^_^;

アリス・イン・ワンダーランドのストーリーに関して言えばほとんど初対面の貴族に求婚されてその場から逃げ出したアリスがワンダーランドで赤の女王と戦うことで自立していくとか、そういう感じなんだろうけどやっぱりCGの映像美とか何気ない逸話とかの細部が楽しめる映画すね。

女王のおやつのタルトがなくなって誰かが食べたと女王がヒステリックになって犯人探しをすると家来のカエルの口に僅かにタルトのクリームが付いてて盗み食いがバレるシーンとか、刑を受けたカエルには気の毒だけどおもしろかった。

ちなみに昨年の一番と思う映画はトワイライトかな。バンパイアの映画は自分的にはランキングの上位に来ることが多いすね。勝手に言っとけってところだな(^_^;)

あと映画の予告編のコピーの正気ではいられないは正しくは「生き残りたいなら正気ではいられない」だったf^_^;

ヘレナ・ボナム・カーター

アリス・イン・ワンダーランドを観た。3Dじゃなくて普通の映像の方すね。

ティム・バートンの映画ってジョニー・デップとヘレナ・ボナム・カーターはよく出てますね。ジョニー・デップの帽子屋は正気ではいられないっていう映画のコピーの通り、かなりユニークなキャラクターだった。

ヘレナ・ボナム・カーターの演じる独裁者の赤の女王もかなり強烈なキャラすね。CGならではの特異なルックスとすぐ首をはねよ、って言うんすね。痛む足にはブタの腹が一番じゃとか言ってたけど本当に効果あるのかって感じすね(^_^;)

ヘレナ・ボナム・カーターがティム・バートンの他の映画で演じてた役も結構印象に残ってますね。スウィーニー・トッドでいわばスウィーニー・トッドの共犯者だった、ミートパイの店の女主人の役とか、あとはチャーリーとチョコレート工場でのチャーリーの母親役すね。

チャーリーのお父さんが勤めていた歯磨き工場の近代化で失業した時はスープを薄めて当分しのぎましょうとか言うんすね。そういう目には会いたくたくけどある意味理想の女の人だなf^_^;

ウィリー・ウォンカ

またチャーリーとチョコレート工場について。主人公のチャーリーの設定からして、ブログのネタが満載の映画すねf^_^;

ウンパルンパのカウンセラーを前にウィリー・ウォンカはチョコレート作りがうまく行かない理由を考えているんすね。


原因はそれだ。
最悪の気分だからチョコの出来も最悪に。
君のお陰だ。


ウンパルンパって言うのは南の国出身の民族でウィリー・ウォンカの工場で働いてるんすね。君のお陰といいつつ、スーツ姿のウンパルンパはメモを取るだけで一言もしゃべってないのが笑えた。

何故ウィリー・ウォンカの気分が最悪だったのかというと5人の子供のうち最後に勝ち残ったチャーリーに工場を譲る話をするけど今後家族とは会えないと言ったので断られたんすね。

つまり5人の子供を工場に招待したのは工場経営の後継者を選ぶためで、ウィリー・ウォンカが散髪していた時に白髪を見つけて、自分が年老いたらその後は誰が工場を引き継ぐのかと考えたんすね。ウィリー・ウォンカは子供ぽいというか、おかしな行動が目立つけど意外と考えることはまともだなf^_^;

それから苦労してる子供にはやっぱりいい子が多いんすねf^_^;

チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場またテレビでやってましたね。だいぶ前にDVDを借りて観たけどブラック・ユーモアが満載すね。

ゴールデン・チケットを手に入れた5人の子供とその親たちがウィリー・ウォンカの工場に招待されて、入り口で機械仕掛けの人形たちがウィリー・ウォンカを賞賛する歌を歌うんだけど最後に火花の火が燃え移って人形が燃えてしまう。ウィリー・ウォンカはそれを見てフィナーレは最高と喜んでいたので全部演出なんすね。なかなか稀有な感性だなf^_^;

自分も割とダークなものが好きすね。笑いとか、あと音楽も。基本的に性格が歪んでるのかもしれないなf^_^;

映画観てたらいい言葉があった。チャーリーが拾ったお金でチョコレートを買うと金のチケットが当たって家に持って帰る。最初は喜んでいるんだけどチケットに500ドル出すと言う人がいたことを思い出して工場に行くのを諦めようとするんですね。そこでチャーリーのお祖父さんの言った言葉が金は世の中にいくらでもあるがチケットは世界にたったの5枚しかない。お前は金のためにそれを諦める馬鹿なのか？と…。

なかなかいい言葉だなぁ。しかしチケットはチョコレート工場への招待券なんだけど工場でどんな素晴らしいことがあるかも分からないし、実際チャーリー以外の子供たちは散々な目に合うんすね。まぁそれは可能性とか夢ってことなんだろうなf^_^;

モナコ・マイスター

今週末はF1のモナコ・グランプリすね。モナコは特別と言われるらしいけど数少ない公道のレースで、サーキットより道幅も狭いしサーキット以上にドライビングのテクニックが必要とかいうことじゃないかと思う。

実際にF1の放送を見てたらガードレールすれすれにマシンが走っていくし、カーブしたトンネルがあったり、カーブではリヤタイヤを滑らせながら走るドライバーもいてかなりエキサイティングすね。

あのガードレールすれすれに走るテクニックには脱帽すね。あまり駐車する時に幅寄せするのが得意でないし…。こないだ何でだろうと考えてたら今まで単に右ハンドルの車に乗ってきた時間が少ないだけで練習すれば問題ないと思った。て外車ばかり何台も乗ってたのかと言うとそういう訳でもないんですねf^_^;

あとギリギリまで寄せて歩道の段差とかでホイールをこすってしまうと大損害だと考えると弱気になるという…(^_^;)

モナコは市街地のレースなので余裕のある人たちは道路沿いのホテルからレースを観戦するらしいすね。それもグランプリの期間は１週間単位とかでしか部屋を借りれないらしい。庶民には出来ない贅沢だな。

海が近くて景色が良くて、F1のグランプリが近くで見れてもそんな高級ホテルに一週間泊まる余裕があったらイタ車の中古でも買うけどな…。まぁ自分の場合はf^_^;

スペイン・グランプリ

F1のスペイン・グランプリでレッドブルのウェバーがポール・トゥ・ウィンで優勝しました。フェラーリのアロンソはレースの終盤、2番手を走っていたマクラーレンのハミルトンがコースオフしてクラッシュし、順位が一つ上がって2位表彰台でした。

メルセデスのシューマッハは4位で今シーズンではベストの順位になった。7回のチャンピオンだし、マシンのポテンシャルはイマイチかもしれないけど頑張ってもらいたいすね。

タイヤを供給しているブリジストンは今年限りでF1から撤退ということになっているけどF1チームの集まりであるFOTAから残留の要請があったんすね。来シーズンのタイヤ・メーカーがなかなか決まらないのはメーカー側の条件と折り合いが付かないとかの事情があるけどそれでもかなり光栄な話すね。

昨日F1の放送を見てたらアストン・マーチンが赤いレーザー光線の横切る中を疾走するブリジストンのCMが流れていた。多少うろ覚えだけどCMのコピーで限界に怯えるか、限界を超えるかとか言ってましたね。まぁ限界はあるんだろうけど小さくまとまってたらおもしろくないすね。ランボルギーニも夢じゃないぐらいに思ってた方が…f^_^;

シューマッハ

たまに行くチェーン店に昼ご飯を食べに行くとビートルズがかかってた。今日は暑かったので表の扉は開けっぱなしで車が前の大通りを走って行く音が聞こえてきてのどかな感じだった。庶民的でいいすねf^_^;

明日はF1のスペイン・グランプリすね。フェラーリは今シーズン、エンジン・トラブルが多かったけどFIAにエンジンの改良を申請して許可が出たんですね。許可が出たのは良かったけど多少出遅れた感じすね。

あとマシンのバーコードのようなデザインについてイギリスの医師会から本来禁止されている煙草の広告に代わるサブリミナル効果が目的ではないかという抗議があって、マシンのデザインを変更したんすね。要するにマシンのバーコード模様を見たらスポンサーの煙草を連想するのでは？という疑いがかけられた訳だけど言われてみれば煙草のパッケージを連想しないこともないすね。そういう意図があったかどうかは不明だけど重箱の隅をつつくようなことまで指摘しなくてもいいんじゃないかとも思いますねf^_^;

今シーズンのF1は自分的にはイマイチおもしろくなかったけどメルセデスのドライバーで元フェラーリのシューマッハがマシンの改良の結果、予選で多少ペースを取り戻したのはいいニュースすねf^_^;