ありがとう羽黒高校【高校野球】

ここ数日ブログで羽黒高校を取りあげていたので、今日も書いておきたい。

大会11日目の準決勝戦－第２試合
羽黒（山形）×神村学園（鹿児島）

仕事ということもあり、残念ながら試合は見れなかった・・・。
結果だけ言うと４－０の完封負け（涙
後から新聞やニュースを見た限りでは、初回の失点を除けば互角の内容で、後半の失点にしてもダブルプレーを狙った送球が悪送球になっての失点だった。
羽黒の攻撃も４安打に押さえ込まれはいたが、チャンスは何回かあり、あと１本が出ない状況でした。
悔しさはあるが、勝った神村学園に恨みはない。逆に次の決勝戦で頑張ってほしい！
負けた羽黒の分まで・・・

そして、羽黒高校の選手！おつかれさまでした。
今回の甲子園は、山形県民にとって記憶に残る大会となったハズです。
全国の大会でベスト４に勝ち上がったことを自信にして、４ヶ月後に開催される夏の甲子園目指して頑張ってほしい。

・・・本当にありがとうございました


～あとがき～
今大会つくづく思わされたのが、高校生に絶対はありえない！ということだった。
第２日目、今大会№１投手と呼び声高かった山口投手を擁する柳ヶ浦（大分）の初戦敗退。
同２日目、21世紀枠で出場した一迫商（宮城）が 修徳（東京）を５－２で勝利したこと。
第10日目、羽黒（山形）×東邦（愛知）で５－１で羽黒が勝利したこと。
そして、初出場の神村学園（鹿児島）の快進撃！

全て、僕の予想を裏切ってくれた（笑
逆に言えば、どこの県の代表でも優勝する力は持っていると思う。
ほんの一瞬のチャンスを、見逃さず生かすことができる高校が優勝できるのだろう。
そして、近い将来東北に大優勝旗がなびくことを期待して締めくくりたい。