信州高山アンチエイジングの里 スパ・ワインセンターの桜が満開のときを過ぎ、はなびらが風に乗って遠くに運ばれています。
散る桜の哀れみをみながら、同じように満開に咲き誇っている桜の中にも、やがて散りゆく定めをみる。その生命と死の対比を情景の中に感じ取ることにより、よりいっそう生命の輝きを強く感じることが出来るという趣旨なんだそうです。
散る桜 残る桜も 散る桜 一茶
一瞬一瞬を大切に・・・ 散るときは、潔く散りたい・・・
信州高山アンチエイジングの里 スパ・ワインセンターの桜が満開のときを過ぎ、はなびらが風に乗って遠くに運ばれています。
散る桜の哀れみをみながら、同じように満開に咲き誇っている桜の中にも、やがて散りゆく定めをみる。その生命と死の対比を情景の中に感じ取ることにより、よりいっそう生命の輝きを強く感じることが出来るという趣旨なんだそうです。
散る桜 残る桜も 散る桜 一茶
一瞬一瞬を大切に・・・ 散るときは、潔く散りたい・・・
「 通りすがり」のお客様から、ご教示いただいた内容を掲載させていただきます。
ゼンマイは男(胞子葉)から胞子が飛びだして増えていきます。
男まで採って食べてしまうと胞子が飛ばないので増えず、また株も弱るので絶えてしまうということのようです。
山菜採りで生活していた昔の人は、来年のことを考えて決して全部は採らなかったのですが、最近はインターネットの情報で山に入る人が増え、2番まで採ってしまうので山菜も絶滅の危機です。
このゼンマイちゃんは、上が男 、下のまるまっているのが女です。来年、もっと増えていくように、採取の際は、外側の男(胞子葉)を残して採取してくださいね・・・
大切な山の資源を根絶させないよう、マナーを守って楽しんでください。お願いいたします。