木洩れ日に身をゆだねて

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明石の君とアウグストゥス

2013-05-24 | 読書
最近久しぶりに 源氏物語のこの歌を目にしました。





(源氏)

みをつくし恋ふるしるしにここまでもめぐり逢ひけるえには深しな




(明石の君)

数ならでなにはのこともかひなきになどみをつくし思ひそめけむ





もう一回読んでみようかしら?

そう思った次第です。





そして

それとは全く世界が飛びますが(飛び過ぎ)

ローマ人の物語 (6) パクス・ロマーナ
クリエーター情報なし
新潮社



昔じっくり読んでいたことがある

ローマ人の物語の 塩野七生さん著 シリーズの


皇帝カエサル(シーザー)はもちろん有名ですが

その次を担った

皇帝 アウグストゥスが好きな 自分です。

久しぶりに彼を思い出したんです。


いい仕事しはる方に・・・惚れるたちなんですね。

石膏の彼しか知りませんでしたが(笑)


パクス・ロマーナ




ノーブレスオブリージュ というものが好きで。





あまりに好き過ぎて

彼が(皇帝が)夢に登場したことがあり

そのときの詳細はしっかり記憶していて


ただ 離れたところから眺めただけなのですが・・・


今でも その記憶・・・人生の宝物です。


だから 阿部ちゃんの、テルマエロマエにも心躍ります。

ローマだから。(笑)



変な人ですみません。


ちなみに・・・・

そこまでの夢を 蔵ぴょんでは見たことがありません(苦)


ちなみに・・・・

海で泳いでる兄さんを夢に見れるという蔵友さんが

羨ましくてしょうがない自分なのでした。




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