 | こんにちは、母さん |
| 白水社 |
雨の1日
昨日から決めていた予定どおりに
読書の日となった
今回の舞台「こんばんは、父さん」と対にもなっているというこの話
老いた母に対する 息子の気持ちのありようが なかなか面白かった
新・明暗 だけは既読で
そちらは 個人的には う～ん・・・な 感想であったが
こちらは 読み物としても面白く
たぶん舞台としても
面白かったんだろうな～と思った
そして もうひとつ
題名は めっちゃ 成功本みたいですが
全然違います
「愛」の本です
一人一人が宇宙で・・・と
「こんばんは、父さん」の演出で おっしゃってた 永井愛さん
舞台に 確かに 宇宙・・・そして 愛が ひろがりました・・・・
そんなことに まさに シンクロした本でした
読んでて めっちゃ かぶった感があり 不思議でした☆
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| 徳間書店 |
本当に大事なことは シンプルなのではないか と
最近 特に思うようになり
そんな本との出会いも 続いていて
そして本からもたくさんのパワーをもらって
蔵様のことも その延長線上にあるのだった☆
しかし シンプルな内容にもかかわらず
出版社の戦略か？
成功とか 金とか（どちらももちろん悪いことではない）
なんか そんな題名にしてしまうことが多く
かえって 買いにくくしてないかい？って
自分は中身確認して買うけど
どうなのかい？って思ってしまうが
自分はきちんと その都度 自分で決めて
縁を感じて 買っているから まぁいいのかな～ いいのだな～
自分の中から これ買いだよね！ってわかるもん
そのときの自分に必要なものはね！
心に充電して
さあ 明日からお仕事～
そして 木曜日の 自分のラスト公演まで
ふぁいと～
むーぽさんはまさに今、「こんばんは、父さん」を重ねて見る事で、「愛」への嗅覚が強化されてはるんですね、きっと
なんか 漠然と ピンとこないんでした 男女の性（さが）がポイントなんかしら？
人生・・・浮気でも 二股でも そんなことはどーでもＯＫなんですが・・（過激発言？）
う～ん その上に 木野花さん？抱き寄せるっちゅうだけで嫉妬の鬼に～～～＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
そんな舞台はアウト(＠_＠;)です・・・自分・・・・
でも 改めて 「こんにちは、母さん」のあと も一度読んで見ます！今夜(笑)
ちょうど昔の新・明暗の番宣見ちゃって(+_+)炎が～～～
ああだめだ 惚れすぎてる～
ああ・・・男芝居 平和でありがたや～～～
ＢＬでもＯＫなんだけどな～(笑)（過激発言？）
ああ、むーぽさんたらホンマにそういう人なんですね…
新・明暗。一緒に鑑賞した友人なぞは「新婚当初の腹の探り合いを思い出した」って笑ってたんですけど、
「本当にこの人で良いのか？自分はどれほど愛されているのか？」って思いがあるもんなんやと思うです。
もちろん、感じ方は人それぞれなんですけど、
むーぽさんはそんな疑念に惑う事なく、
「好きーーー！！！
素敵過ぎます！
カリコさん？自分どんな人ですか？なにがさすが？？？
乱心おんなですけどぉ～？
好きな人がどんな（殿）でも見えないことは最大限我慢します
でも・・・・見えたらアカン～！！！
想像できるときもアカン～！！！木野花さんも見たないわ～
だから独り部屋で乱心するっす！刀で切りまくる！
でも大奥でＴＯＰ張れなくても生き残っていく所存(笑)
人は束縛すれば逃げて行くものゆえ・・・・
辛くても好きな人は自由にさせるのが愛やと思ってます～
実人生ではそんなに「すき～～
だから今が人生最大の「すき～
（大問題？(笑)）
ある意味ピュアな人選したので新婚夫婦の腹の探り合い
は経験なかったですよぉ
結婚後に元カノが気になる・・・とか、他家の奥さんが気になる・・とか浮気・・・とか経験ないけど
昔ならイラついたであろうそんなことがあったとしても
練れてくると？（ほんとか？）人生そんなこともあろうね・・・長く続けるには逆にお互い新陳代謝も必要だよね？くらいになって感じるんですが。
「確かめる」？・・・そんなことには力を注いだ記憶はないっす
自分の「好き～」がどこまで続くかはまた別の話なんですが
なんだろうなぁ～女優さんでもＯＫなんとダメなんとあるんです。ＢＬはＯＫなのと同じ感覚で。
なまめかしい人がリアルに感じてダメなんすね～
「新・明暗」やっぱり一番私がだめなんわ吉川夫人ですわ。でもどの立場を自分なら取るか・・・も吉川夫人(笑)
恋なんですわ～
（大問題？(笑)）
大問題ッ！(笑)うそうそ、大正解♪
腹の探り合いのないピュアなご夫婦、理想です～
「確かめる」必要がないほど旦那様の愛を疑ってらっしゃらなかった＝信じてらしたんですよう
私ね、女優さんでもBLでもOKなんですが、
それは蔵さんがお相手の方ただ一人に夢中になってる
感じやなくて、登場人物を含めた物語そのものに
恋してらっしゃる感じがして、嫉妬心が沸かないのです。世界丸ごとが相手じゃ焼いても敵わん！
ちなみに、私がダメやけど演じたいのは清子です(笑)
あんな風に愛らし～くふわふわぁ～～～っと男を振り回しながら暮らしてみたいわぁ
自分って、能天気だからかも・・・だはは・・・！
案外 常に何かに夢中だったりして 心ここにあらず・・・なんで・・・（本やら趣味やら蔵様やら(笑)）
相手には 不安がらせているやもしれまへんね～(笑)
俺をみてないやん・・・ってね(笑)
子供もいるし猫もいるしっあたりまえじゃぁ～っ！！！です！
でも、今も確かめる必要も感じてなくて、でもそれは信じてるというより、
自分の心は自分の自由だし、同時に相手の心は相手の自由って思うから
家庭を安全に維持することは共同作業だと自覚の上で
もし誰かを好きになられても、そのときにはしょうがないじゃな～いって思うからなんです。（自分も含め(笑)）
だって、いい妻だという自覚を放棄してるから(笑)
いい妻いい母を最初から目指してないこと自体、実は結婚不適合者だったかしらとか今更思ったりしてるだめだめなわけで（苦(笑)）めっちゃおそいっちゅ～の(笑)
だから～参考にならない話ですからね～(笑)おそすぎるぅ(笑)
＞世界丸ごと愛？？？
すげ～世界レベルですかぁ～？ひょぉ～なるほど～！
＞清子さん
おお(＠_＠;)あの方ね～
舞台を見ていないので女性のイメージがわかないですが
元カノですよね？
そっか～ふわふわ感・・・・わしには皆無な魅力です(+_+)
全てわかったうえで逃がさへんで～な吉川夫人の がっちり感がいいかな～うらやましいかな～と(笑)
世界・・・吹き飛んで・・・
男と言うより 刀振り回しちゃうな～やっぱり(笑)