恋愛ニート（ドラマ） 雑記１

	Be...

恋愛ニートに嵌ったことで　自分っていうもの（アイデンティティー）を取り戻した感のあったわたし
特別な家庭環境があるわけでもなく、ごく普通に家族たちと平凡な日々を過ごしていただけなんだけど
なぜいまさら？と言われてもうまく説明できないけど、人生変わった自分
後半、録画したものを何回見直したかわからないけど、自分のツボを思い出しながら
思いっきり　ひとりよがりに書いておこうと思う

キャストを見て、佐々木蔵之介（その頃は呼び捨て）好きだし、面白そうだなと思っていたのに
１話は、なんと後半から見始めてしまった
しかも録画し忘れて、見損なった(+_+)ので　かなり後日に動画で視聴
直哉は、いけすかないエリートな、恋愛ニートとして、凜も可愛げなさすぎな女として登場　
そういう役かぁ　　う～ん
でも、配役考えれば、３人のうち必ず誰かとめでたく・・・なるのかならないのか？
そこが、見ものなんだな　なるほど　と冷静に思っていたなぁ

２話
高級レストランの食事をことごとく拒絶する凜は、ひどすぎ
しかし、卓球シーンが　自分には、最初のツボ（昔卓球部にいたため）きゃぁー楽しい
卓球対決に負けた直哉が凜に奢る　立ち食いソバ屋の「ほうれん草そば」
このシーンよかったなぁ
この辺で、案外ふたりお似合いなんでないの？と感じさせたし、応援したくなっていった
サンダル履きにはちょっと凹んだけれど、そんな直哉の素を感じさせるところなど
もう少しドラマでも描かれていたらなぁ・・と後から思った

	恋愛ニート～忘れた恋のはじめ方～ (朝日文庫)
	朝日新聞出版

恋愛ニートのノベライズ本には、もう少しその辺の二人の会話や描写が記されていた
それがドラマから抜けているがために、ストーリー的に誤解を受けた点も多々あるのでは？と
切ない気持ちでいる自分（製作者でもないのに）
１０話で終わる分　いろいろ、はしょられてしまったのか
その辺後から読み返してみても残念　非常に残念
自分にとっては腑に落ちなかったシーンに
驚愕の事実もあった・・・（ネタバレになるけどそのあたりも）　今後記していきたい

突然、停電になったときに　凜を救出するために駆けつける駿平と直哉
このあたりから、直哉派の自分には、駿平がとっても邪魔な存在になっていった（笑）
ことごとく、邪魔して引っ掻き回すんだからっ！イライラさせてもらったよぉ！
まぁそれがドラマってもんなんですけどね
そして、直哉も自覚なくだんだん本気になってくる・・・
恋なんて理屈じゃないからなぁ

３話につづく。