娘との語らい

佐々木蔵之介氏に　暴走している母親に対し
高校生の娘は　暖かく見守り　日々応援してくれている（ありがたやありがたや）

蔵様　蔵様・・・とうわごとのように
日々　心の中でつぶやく母親を

最近　娘は　かなり楽しんでいるかのようである

友人にも　母の様子を面白おかしく披露しているらしく
娘のもっている人脈の中で　有名人になっているようだ

何気なく　娘に
「蔵様って　高校生世代にはそんなにファンいないよね？（失礼）」って
聞いたところ

意外にも（失礼）
「ええっ？たくさんいるよ！！！」
みんな好きって言ってるよ　と娘

えええええっびっくり～～～～
自分が１０代の頃には
４０代男性なんて　対象外のおじさんだったもんで（失礼）
先入観で　読み違えてたぁ

娘は　関ジャニの大倉くんのファンなので
最近は　対象は違えども　ファンとしてという　立場が同じことで
女同士の会話ができて　楽しみが増えている

そして母子で　妄想がたりやシュミレーション話（なんの？）を繰り広げたりも
変に熱中的なところがしっかり遺伝しているし共感しあえる

でも考えてみれば
蔵様は４０代といっても　きれいな歳の重ね方をされてる男性
どの４０代をも　彼女たちが対象にするわけもなく
美しくかっこいい蔵様だからこそである（当たり前）


で・・・本日　自分はここで　何が伝えたかったのかというと

娘が言った　ひとこと

最初に話が戻るけど
蔵様　ファンの存在について
「たくさんいるよ！！！」
「でもね　蔵之介って名前・・・誰ひとり　正しく書けてる子がいないよ！」
どひゃ～～～～
「だって　変換すると最初に出てこないから」

しょうがないよね～って　うなづきあう母子
みんなに教えてあげてちょうだい！！！と　真剣に切なく　指令を出した自分

でも　たくさん若いファンがいるということは
とても有難いことだと思う

先日、吉瀬美智子さんが嵐の番組に登場されたときに　娘と見ていたのだが　
嵐と吉瀬さんの会話を聞きながら

急に娘が　お母さん　よかったじゃん！という

へっと自分

吉瀬さんが　ご主人と結婚されたときの　なりそめを話されていた

そこに　娘が言う
「ご主人　ファンだったんだって！　だからチャンスあるじゃんっ！」



娘は　真面目にファンとして　上から目線で
わたしを励ましてくれているらしい・・・ということは　わかった
つれあいの存在が全く眼中にない　母子
しかも　真面目にである・・・

現実化の可能性を疑わないところも・・・遺伝なんだな～