恋愛ニート（ドラマ） 雑記３

自分はこのドラマ、直哉派として見ていたがために
駿平と美帆の二人に対して　お邪魔扱いしておりますが

実は、朝ドラ「おひさま」のときから永山絢斗くん大好き
「あたしんちの男子」のときには記憶なしだけど
映画「マザーウォーター」ではインパクトあった
お兄さんの瑛太くんも大好き（特にアンフェア）
恋愛ニートの駿平は、　母性本能くすぐりまくりだし
若い女性たちからみれば　かっこいいだろうと　もちろんわかっている

それに比べて明らかに直哉はおじさんだ（失礼）枯れている・・いや少しだけ枯れかかっている（失礼）
でもね、そこがいいんだってば～！
ガンガンくる若者の熱さに、ノックアウトの女子たちもわかる
実際ガンガンこられたら、凜みたいにその気になってしまうかもしれないことは否めない（なんだよ）

でもね、直哉のガンガンこない落ち着いた感じ　ソフトなのが　素敵なのさ
そのわりに、口から出る言葉は容赦ないけど　それは凜と直哉お互い様
それにしても・・・　声・・・声にもやられちゃってるんだわ　たぶんわたし・・・
なーんて　理屈じゃないといいながら　なぜ？といろいろ自分なりに分析してみたりもした

そして５話
４話の終わりで駿平に暴露され　立場と信頼を見事に失った直哉
５話のはじまりは、前回の終わりの　自分的にエンドレスリピート場面から始まるので
もう嬉しいからまた　エンドレスリピートなのだった（先に進めないじゃん）

「騙してたんですね！」と凜に責められるが「違うんです！それは最初だけです、あなたと会ううちに僕は・・・」
「嘘はもうたくさんです！」
「嘘じゃない！大体、あなたみたいなギスギスとげとげした人に面白半分に近づけるほど僕は暇じゃありませんよ！」
って・・直哉、いつも喧嘩シーンは凄い早口で噛みそうになりかけているので
そのたびに、ＮＧじゃなかったのかぁ・・・勢いで撮ってるんだな・・とか
心配でもあり冷静にも思っている自分（誰目線なんだか）がんばれ！挽回してぇ～と応援している自分

直哉・・・一言多いけど、正直なんだよね、ギスギスとげとげしている人にわざわざ近づいてるんだから
結局、あなたは好きなんじゃんっ！！！って言ってやりたいこと多し　
凜にもちゃんと聞いてやれよと言いたいこと多し
凜になぐられそうになっていたなぁ・・・なぐっちゃやぁよ！

それにしても、最後まで「ギスギスとげとげ」のフレーズ何回も出てきたけど
そのたび噛みそう噛みかけていた蔵様・・（歯が邪魔なのか？失礼）毎回心配していた自分ですが
このフレーズめっちゃ好き～

いつものバーで男たちが会話するお決まりのシーン　これどれも大好き
男の本音が語られていて　そうだろうね～わかるわかるなんて言いながら　自分も横に座りたかった（無理）
駿平と直哉って１９歳も違う設定だったから　ほとんど親子なんだよぉ
でも　二人は男として意識しあってたなぁ

今回、どう挽回するのかしないのか気を揉んでいたら　母上様上京！おおっいい展開かと期待膨らむ
案の定、凜が、母上様と直哉の部屋へという流れに・・・
直哉が親孝行な努力家であることや、嘘がつけないことを知る凜・・・いいぞいいぞ！
でも・・・遭遇せずに帰っちゃって、しかもエレベーターで見事にすれ違ったときにはがっかりおーまいがっ！
が・・・終わりではなかった　再び直哉の部屋へ～そしてお見合い写真がぁ・・・
そのあと、鍋をつつきながら、食べ物をほうばりながらの蔵様のセリフ回しに感心やら心配やらな自分
いつも思うが、早口のたたみかけるような長いセリフのときって
めっちゃ　蔵様嬉しそうではないですかぁ？　見てる方もめっちゃ楽しませてもらってる
せっかくの機会に、またお決まりの口喧嘩勃発！でもこれが心地よく癖になっていった　仲が良いほど喧嘩するって

毎回、直哉が首に巻いてるストール？がトレードマークで、
ファッションもシャツの柄やコーディネートがとっても気になったし楽しみだった
衣装さんが組み合わせてらっしゃるのだろうけど　持ってる服がたびたびローテーションで登場していたのが
リアル生活を感じさせて良かった

母上様に「なぜ結婚したんですか？」と問う凜、「好きだからにきまっとるやないの」と母上様
そうじゃん、それしかないじゃん！と凜に言いたい自分
その後、母上様のセッティングによる合コン作戦が失敗し・・・どうなることやらと気を揉む自分
最後の最後に、招待券を息子に託す母上様・・・すてき

勇気を出して凜に誘いの電話をかける直哉、（合コンのときの謝罪もわすれなかったよ）
行く気のない　凜（早く行けよう！と叫びたい自分）
やっと駆けつけた凜がレストランに入るとき　「Ｂｅ・・・」が流れる・・・♪が
直哉いないから～って泣きそうになったら　いたぁ～～～～～っ
ううううっ感涙　よかった　よかった　よかった　よかった・・・（エンドレス）
よかったぁ～（と、思ったがほんの束の間だった）

また懲りずに語りつくせぬ６話に続く