無償のグラフ描画ライブラリ

忘れたころに、コソーリ更新

＠ＩＴに無償のグラフ化ライブラリについて記事が掲載されていたのでメモ。

●オープンソースのグラフ・コントロール「ZedGraph」を使う － ＠IT
●Main Page - ZedGraphWiki
●CodeProject: A flexible charting library for .NET. Free source code and programming help


無償とはいっても、ライセンスはＬＧＰＬなので何をやっても自由というワケでありませんが、個人で使う分には問題ないかと思います。
C#とVBでコーディングでき、結構表現力のあるグラフがかけるみたいです。

「Zoho」が日本語化してサービスを提供

●SaaSアプリ「Zoho」の11サービスが日本語化 － ＠IT

以前、紹介した「Zoho」ですが、ワープロ、表計算、プレゼン、データベースなど合計１１種類のサービスの日本語化が完了したようです。メールは来年２月の予定だそうです。

うん。個人で使うには問題ないと思う。

つか、更新頻度が激減してるなか、今年最後の更新になると思います。
みなさん、よいお年を。

WAS-CE v2.0 リリース

ひさびさにdeveloperWorksをチェキしたら WAS-CE 2.0 が 2007/09/25 にリリースしてました。

●developerWorks Japan : WebSphere Application Server Community Edition

つか、それよりも驚いたのが、WAS-CEを配布してるサイトが日本語に対応してたことです。

●IBM WebSphere Application Server Community Edition Documentation : 概説

まぁ、これで英語苦手な人もとりあえず安心だ・・・
と、インストールしてひとしきり環境いぢって満足しちゃうワケで、相変わらず趣味の範囲を超えないと自問自答しつつ、最近、軽量なＤＢに興味深々。

IBM Cloudscape　＝　Apache Derby ＝ Sun JavaDB

上の３ＤＢが実は同じものってとこまで理解した。
第３者への配布を考えると SQLite の方がいいのかな？

送る言葉！？

１０／１付で、知らない間に新天地に旅立って逝った後輩君を惜しみつつブログ更新デス。
タイトルに上げた通り「送る言葉」とは言っても実は３年前から言いたいことは変わってなくて、どーにも自分の成長の後が見えないのは遺憾ともしがたいところですが、『汝クリエイターであるべし』てことを忘れちゃイケナイと思うんです。
どんな道を進むのか興味深々ですが、いつでも、どこでも、何をやるときでも、どこか心の片隅において欲しい。そんな言葉。


→See 2004/10/29

WAS-CEで構築したサービスだって。

●サイオス、OSSのプロジェクト管理ソフト公開 － ＠IT

いまどきＷｅｂアプリケーションなんて珍しくもないけど知る人ぞ知るWAS-CEとDB2Express-Cを組み合わせたサービスだったので、猛烈にチェキ。
WASとはいえ、その実体はApache GERONIMOなのでTomcatなアーキテクチャなワケですよ。WAS-CEは日本じゃ公開してないのでUSなサイトからダウソする必要がありますが、無料で入手できますし年間＄９２４払えばインシデント制の英語サポートも受けられます。来年あたり日本でもサポートしてくれる企業がでてくればいいなぁ。ところで、今後業界としてはRCPとSaaSどっちが優勢になるんだろうか？それとも明確な住み分けがなされるんだろうか？うーむ・・・
結局LotusDominoはSaaSとみせかけて、RCP路線みたいだしなぁ。それに付けても最近ニコモさんばっかだわ。