ハイトワゴンを見慣れているのでとても小さく感じます。
フィズブルーパールメタリックという綺麗な水色。
試乗車はLという下から2番目のグレード。
ミラー調整は手動。
キックバックしたリアサイドウィンドウが特徴的です。
昔のスズキ フロンテみたいなリアウィンドウの処理です。
なんか懐かしい。
特徴的なフロント。
オプションのめがねガーニッシュを装着してあります。
グリルレスのフロントが良い。
ヘッドライトが良い感じ。
バンパーに埋め込まれたテールランプは初代ワゴンRみたい。
今どき珍しい?145/80R13というしょぼいサイズのタイヤ。
内装はシンプル。
アイボリーのパネル使いが今どきな感じ。
ヘッドレストは一体。
シートは薄い感じがするけど底つき感はない。
ホイールベースが伸びて後席の足元もかなり広い。
ハイトワゴンでなくても、、十分使えるスペースが確保されている。
試乗してみる。
車両重量650g、燃料消費量37.0km/Lというカタログスペック。
この軽さがどう影響しているのか??
走り出すと、、一昔前の軽量車のようなへなへな感は皆無で土台はしっかりしているのが好印象。
このしょぼいタイヤのグレードはフロントのスタビライザーが装着されていませんが思ったよりしっかり普通?に曲がってくれますな。
ただし、燃費仕様の高圧タイヤはポンポン跳ねる感じで乗り心地の印象を悪くしている。
デミオで試乗した長い上り坂を試乗しましたが、、十分力強く登板していきましたな。
軽さが効いている。
軽さと引き換えに遮音材の類は最少らしく、、ロードノイズ、エンジン音が、、耳に付く。
そこは割り切りが必要な所。
足クルマとしては、基本性能がしっかりしてる。
実燃費でどれくらいなんでしょうね。
展示車両の最上級グレードX。
165/55R15という立派なタイヤにグレードアップされる。
155の14インチくらいで良いんじゃないの?
3月に発売されるターボが気になる方も多いのではないのでしょうか?
プレカタログを見るとXと同じ15インチみたいですな。
ミッションは、5MTではなく5AGS(FIATのデュアロジックなどと同じセミAT)では??という噂。
CVTよりもダイレクトに操作できる分、、よめ用として、でも自分が乗るのには歓迎。
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