前回の更新では出せなかった画像も付けて改めての更新です
12日の日曜日、岩村醸造で開かれている蔵開きを見るために岩村まで行ってきました!
まずはこの画像から
明知鉄道の恵那駅です
今回、飲酒をする事が分かりきっているのでちゃんと公共交通機関を利用する事にしましたよ
明知鉄道を利用するのって、確か人生で二度目じゃなかったか?
あ、駅の隣には
えなてらすという恵那市の特産品等を売る店があります
帰りに中を覗いてみたら地元の人間にはあまり用のないところだった^^;
私が乗る事になる車両はこちら
第3セクター鉄道ならどこでも見かける車両、なのかな?
車両の中に入ると、いかにも蔵開きに向かいますよというような人達(ほぼ高齢者)が結構います
鉄道会社にとっても蔵開きというイベントは稼ぎ時なんだなぁ…
汽車に揺られる事約30分、岩村駅に到着しました
明知鉄道の乗り心地、よろしくないですな;;
1本のレールが短くて繋ぎ方が雑なのかな?直線なのに車体が左右に振られまくる><;
JRや大手私鉄のような乗り心地を期待したらダメなのかもしれないけど、何とかレールをまっすぐに敷設して欲しいな( ̄へ ̄|||) ウーム
岩村駅の画像
駅舎の前で駅員が焼き芋売ってましたわw
駅舎内でも煎餅などの菓子類を売ってましたし、旅客運賃収入以外にも収入を得ようとする涙ぐましい努力ですな!
私、買いませんでしたけどもw
それでは岩村駅から徒歩で岩村醸造に向かいます
距離は約1キロメートル、大体9分で行けるのかな?
同じ車両に乗っていた人達はその御老体に鞭打つわけにはいかないらしく、倍ぐらいの時間をかけて歩いてきていたようですw
はい、岩村醸造到着~
先週も同じ画像を晒したかもしれません、でもちゃんと12日に撮影した画像ですよw
では早速蔵開き会場に向かいたいと思います
と、その前に雛飾りを撮影しておきましょうか
流石に岩村藩の城下町、古い雛飾りがあちこちにあるそうですよ
ここにあるのが古いかどうかは知りませんけど^^;
蔵開きの会場までは線路が敷いてあります
ほら、この通り^^
元々江戸時代に建てられた町屋なので奥行きがとんでもなくあるんですよね
だから奥の蔵で作った酒を玄関の方に運ぶときにトロッコを使っていたそうで、その名残ですな
線路をたどって奥に進むと
蔵開きの会場に到着しました
ここ、普段は倉庫として利用されています
以前この倉庫を見せてもらった時は照明が落とされていたのでこんなに明るくなる場所だと思わなかった!
倉庫の入り口で100円のお猪口を購入、これが入場料代わりです
さて、飲むぞー!
今回試飲出来るお酒は全部出5種類
まずこちら
女城主の一番搾りって書いてありますね
味は、まあ一般的な酒の延長線上?
もちろん大手酒造メーカーによる大量生産の酒よりは美味しいですよ
次のお酒
えなのほまれ しぼりたて原酒です
元々岩村醸造で作っていたお酒はこの"えなのほまれ”だったそうなんですが、もっと高級な酒をという事で女城主を造るようになったなんて話を聞いた事があります
この酒は甘さが最大の特徴なんでしょうな
そしてアルコール度数がやや高め、19~20度だそうです
だから甘くて飲み易いからといってどんどん飲むと一気に酔いが回る結果にw
救急車の世話になるのは主にこの酒が原因か?^^;
3番目
女城主のにごり酒、生なので発酵による炭酸が入ってます
炭酸の刺激が舌で感じられるのが大きな特徴なんでしょうな
このにごり酒は瓶の蓋に穴が開いているので下手に振り回せません、振ったら穴から炭酸と共に酒が噴き出したw
あ、あと2種類は撮影忘れてた;;
女城主の樽酒と純米辛口酒でした
樽酒は杉樽の香りが酒に移るのが特徴、ちょっと独特の味になりますね
純米辛口酒はその名の通り辛口なのが特徴です、私はちょっと苦手です;;
この蔵開き、100円のお猪口さえ購入すれば飲める酒の量に制限がないのでみんなここぞとばかりに飲みまくります
そんな人の中にはろくでもない人がいるんですね、それに対する警告がありました
あくまで試飲なんだから宴会と間違えるなよ、という事なのでしょう
でも周りを見るとバッグの中からつまみを取り出して食べている人多いですよ@@!
という事で店員に
「あそこの人、つまみ食べてるんだけど?」
と話したら
「こっそり食べる分にはいいですよw」
だそうです、なんでも厳しく注意してもきりがなかったそうでw
だったら他の人の迷惑にならない程度はよしとしよう、となったんだそう
以前は酒を置いてある台につまみを広げて宴会を始めてしまったり、会場の暖房のために付けてあるストーブでスルメを焼く輩がいたんだとかw
流石にそんなのは即退場だと言ってました^^;
確かに人で一杯になった会場を必死になってチェックして回っても疲れるだけだろうしなぁ
ここまで人が入ると移動するのも大変ですよ><!
ちょっと動けなくなってしまったのでしばし店員とお話でも
蔵開きでこれだけ人が集まってくれるのはいいけど、その多くが年配なので需要の掘り起しが出来なくてなかなか厳しいんだそうですよ
今の若い人、日本酒を飲んだ事ないなんてのが当たり前なんだろうねぇ
さて、店員を話をしていたら11時近くになったのでそろそろ岩村醸造を出る事にします
その前に、せっかくきたんだから酒を買って帰りましょうか
何を買おうか迷った挙句選んだのは結局いつも買うお酒でしたw
女城主の純米大吟醸、4合です
えなのほまれの原酒でも良かったんですけどね、まあそれは次回来店時に購入するという事で^^
岩村醸造を出て、向かうは岩村駅なのですがまだ発車まで余裕があります
なので他の店や歴史的建造物を見ながらゆっくり移動しますですよ
今回はここまで
次回は岩村醸造の向かいの松浦軒からスタートして自宅に帰るまでです
一度の更新では終わらなかったな…
12日の日曜日、岩村醸造で開かれている蔵開きを見るために岩村まで行ってきました!
まずはこの画像から
明知鉄道の恵那駅です
今回、飲酒をする事が分かりきっているのでちゃんと公共交通機関を利用する事にしましたよ
明知鉄道を利用するのって、確か人生で二度目じゃなかったか?
あ、駅の隣には
えなてらすという恵那市の特産品等を売る店があります
帰りに中を覗いてみたら地元の人間にはあまり用のないところだった^^;
私が乗る事になる車両はこちら
第3セクター鉄道ならどこでも見かける車両、なのかな?
車両の中に入ると、いかにも蔵開きに向かいますよというような人達(ほぼ高齢者)が結構います
鉄道会社にとっても蔵開きというイベントは稼ぎ時なんだなぁ…
汽車に揺られる事約30分、岩村駅に到着しました
明知鉄道の乗り心地、よろしくないですな;;
1本のレールが短くて繋ぎ方が雑なのかな?直線なのに車体が左右に振られまくる><;
JRや大手私鉄のような乗り心地を期待したらダメなのかもしれないけど、何とかレールをまっすぐに敷設して欲しいな( ̄へ ̄|||) ウーム
岩村駅の画像
駅舎の前で駅員が焼き芋売ってましたわw
駅舎内でも煎餅などの菓子類を売ってましたし、旅客運賃収入以外にも収入を得ようとする涙ぐましい努力ですな!
私、買いませんでしたけどもw
それでは岩村駅から徒歩で岩村醸造に向かいます
距離は約1キロメートル、大体9分で行けるのかな?
同じ車両に乗っていた人達はその御老体に鞭打つわけにはいかないらしく、倍ぐらいの時間をかけて歩いてきていたようですw
はい、岩村醸造到着~
先週も同じ画像を晒したかもしれません、でもちゃんと12日に撮影した画像ですよw
では早速蔵開き会場に向かいたいと思います
と、その前に雛飾りを撮影しておきましょうか
流石に岩村藩の城下町、古い雛飾りがあちこちにあるそうですよ
ここにあるのが古いかどうかは知りませんけど^^;
蔵開きの会場までは線路が敷いてあります
ほら、この通り^^
元々江戸時代に建てられた町屋なので奥行きがとんでもなくあるんですよね
だから奥の蔵で作った酒を玄関の方に運ぶときにトロッコを使っていたそうで、その名残ですな
線路をたどって奥に進むと
蔵開きの会場に到着しました
ここ、普段は倉庫として利用されています
以前この倉庫を見せてもらった時は照明が落とされていたのでこんなに明るくなる場所だと思わなかった!
倉庫の入り口で100円のお猪口を購入、これが入場料代わりです
さて、飲むぞー!
今回試飲出来るお酒は全部出5種類
まずこちら
女城主の一番搾りって書いてありますね
味は、まあ一般的な酒の延長線上?
もちろん大手酒造メーカーによる大量生産の酒よりは美味しいですよ
次のお酒
えなのほまれ しぼりたて原酒です
元々岩村醸造で作っていたお酒はこの"えなのほまれ”だったそうなんですが、もっと高級な酒をという事で女城主を造るようになったなんて話を聞いた事があります
この酒は甘さが最大の特徴なんでしょうな
そしてアルコール度数がやや高め、19~20度だそうです
だから甘くて飲み易いからといってどんどん飲むと一気に酔いが回る結果にw
救急車の世話になるのは主にこの酒が原因か?^^;
3番目
女城主のにごり酒、生なので発酵による炭酸が入ってます
炭酸の刺激が舌で感じられるのが大きな特徴なんでしょうな
このにごり酒は瓶の蓋に穴が開いているので下手に振り回せません、振ったら穴から炭酸と共に酒が噴き出したw
あ、あと2種類は撮影忘れてた;;
女城主の樽酒と純米辛口酒でした
樽酒は杉樽の香りが酒に移るのが特徴、ちょっと独特の味になりますね
純米辛口酒はその名の通り辛口なのが特徴です、私はちょっと苦手です;;
この蔵開き、100円のお猪口さえ購入すれば飲める酒の量に制限がないのでみんなここぞとばかりに飲みまくります
そんな人の中にはろくでもない人がいるんですね、それに対する警告がありました
あくまで試飲なんだから宴会と間違えるなよ、という事なのでしょう
でも周りを見るとバッグの中からつまみを取り出して食べている人多いですよ@@!
という事で店員に
「あそこの人、つまみ食べてるんだけど?」
と話したら
「こっそり食べる分にはいいですよw」
だそうです、なんでも厳しく注意してもきりがなかったそうでw
だったら他の人の迷惑にならない程度はよしとしよう、となったんだそう
以前は酒を置いてある台につまみを広げて宴会を始めてしまったり、会場の暖房のために付けてあるストーブでスルメを焼く輩がいたんだとかw
流石にそんなのは即退場だと言ってました^^;
確かに人で一杯になった会場を必死になってチェックして回っても疲れるだけだろうしなぁ
ここまで人が入ると移動するのも大変ですよ><!
ちょっと動けなくなってしまったのでしばし店員とお話でも
蔵開きでこれだけ人が集まってくれるのはいいけど、その多くが年配なので需要の掘り起しが出来なくてなかなか厳しいんだそうですよ
今の若い人、日本酒を飲んだ事ないなんてのが当たり前なんだろうねぇ
さて、店員を話をしていたら11時近くになったのでそろそろ岩村醸造を出る事にします
その前に、せっかくきたんだから酒を買って帰りましょうか
何を買おうか迷った挙句選んだのは結局いつも買うお酒でしたw
女城主の純米大吟醸、4合です
えなのほまれの原酒でも良かったんですけどね、まあそれは次回来店時に購入するという事で^^
岩村醸造を出て、向かうは岩村駅なのですがまだ発車まで余裕があります
なので他の店や歴史的建造物を見ながらゆっくり移動しますですよ
今回はここまで
次回は岩村醸造の向かいの松浦軒からスタートして自宅に帰るまでです
一度の更新では終わらなかったな…