日曜に車検を受けたマグジーです
そのときに借りた台車、ＣＶＴの軽自動車が乗りにくくて仕方なかったｗ
月曜も信onは知行の確認しかしなかったのでこれ以上書きません、書きようもないし＾＾；
なので今回も旅行記にしておきます＾＾
旅行記第３弾、その7回目なのかな？いよいよ今回の旅行の最後の目的地、一乗谷です！
前回、大野を出るときに雨が降り出したと書きました
その雨、一乗谷に近づくにつれてだんだんと小降りになっていき、国道から離れる頃には止んでしまいましたｗ
単なる通り雨だったようですね、何はともあれ助かった＾＾
その道中なんですが、やたらと道端に人がいるんですよ
みんなカメラ構えてるし、何事かと思ったら国道に沿って走っている線路の上を列車が進んできました
その途端ものすごい形相で写真を撮る面々＠＠
もしかしたら、この路線が本日(この時は7/1)で廃線って事なのかな…
じゃないとただのディーゼル列車をムキになって写真に収める人々の存在理由がないｗ
でもさ、そんな事するぐらいなら普段からその路線に乗れば良かったんじゃない？＾＾；
廃線を惜しんでカメラは向けるけど、自分は自動車で移動ってのはいくらなんでも自分勝手でしょ…
通行の邪魔になる事も気にかけず列車に夢中になる人々に苦しめられながらも無事一乗谷に到着しましたε～(￣、￣;)ゞフー
ここは信onをしている人なら知っての通り、朝倉氏の本拠地でございます
信長に滅ぼされたのでまともに残っている建物はないんですが、その代わり頑張って発掘した成果が復元展示されています＾＾
まずはその復元された一乗谷の町並みを歩いてみようと思います！
入り口でお金を払って(有料なのですよ＾＾；)中に入りました
パッと見たところ、明らかに以前は田畑だったな、ここｗ
まあ大体遺跡の末路なんてそんなもんです、春日山城の城郭の一部も畑になってたし＾＾；
しかしよくその状態から発掘、復元をしようと考えたなぁ…
今ではそれなりに観光客も訪れているようだからいいものの、外したらこの計画の責任者は外を歩けなくなったかもしれないのに＞＜
うちの地元の住民にはないその志、少し分けてくれないかな？ｗ
私が入った一乗谷の復元町並み、建物まで復元してあるのは片側だけ、もう片側は発掘した状態で保存されていました
多分復元できないほど破壊されてるからそのままなんだと思います、案内看板に”削られていて判別が難しい”て書いてありましたから＾＾；
これは田畑を整備した奴らを恨まないといけませんな！
さて、復元されている建物は主に町人の家、という事でその当時の庶民の住宅事情が分かるかも
ちょっと覗いてみましょうかね～＾＾
中に入って驚いたのは家の中に井戸がある事＠＠
別に武家屋敷とかじゃないんですよ、板間の部屋が２部屋と土間があるだけの家
それなのに井戸は完備ですか、どんなに寒くても水だけは切らしませんよってか？＾＾；
それだけ当時は水源の確保が大事だった、そう理解しておきましょう＾＾
ここにある復元された建物、町人の家の他にちゃんと武家屋敷も用意されていました
せっかくなのでそこも見学してみる事に
お金払ったんだから、それに見合うぶんはもって帰らないとねｗ
さすがに武家屋敷は畳が敷いてありました、ないと冬場寒いだろうし＾＾；
そして茶室が、ってこの時代からもう茶道はあったの？
茶道は千利休が形にしたものだと思ってましたよ…
茶室から台所の方に回っていくと、やけに現代的な服装をした人形が立っています、なんでそんなものを？
「こんにちわ」
違う、ここの従業員の爺様だ＠＠
建物と同化しすぎてて分からなかったわｗ
町並みを出ました～
次は川を越えて朝倉義景邸の跡地へ、町人とは違う場所に居を構えるなんて義景って自尊心高そうｗ
義景邸は下から見ても全体像が把握出来ないほど大きな物でした＠＠
ならば上から見れば、という事で一乗谷城へと登る道を途中まで上がりました
するとそこにポイントと書かれた案内看板があったので、そこから見下ろしてみると…やっぱり大きいな＠＠
戦国時代末期、もしくは江戸時代に入ってからなら大きな屋敷ってのも分かるんですが、まだそこまでいかないうちにここまで大きな屋敷を構えてたんですね
ここで遊んで暮らしていたら合戦に勝てるわけないわなぁ＾＾；
屋敷跡の隣に朝倉義景のお墓がありました
はいここで注目～、確か大野にも朝倉義景の墓があったと書きました
じゃあ何故ここにもお墓があるの？
理由その一、分骨してもらった
まあこれが一番ありえる話です、分骨自体は他にも例がありますしね
理由その二、人を集めるために作ってみた
墓を建てたというのがライオンズクラブじゃないけどそういった類の団体みたいでしたので、一乗谷に墓がないと困るだろってんで建てた可能性もありｗ
理由その三、本当はこっちに朝倉義景の遺骸がある
これはないだろうなぁ＾＾；
墓が複数あるってのは有名人である証拠という事にしておきましょうかｗ
そのあとは屋敷跡に残る庭園を見て回りました
ああいうのって手を加えたらダメなんですかね？
少し整備してやるだけでもっと綺麗になると思うんですが…
一乗谷の見学が終わりました
もうこれで目的地は全て立ち寄りました、このあとは自宅に帰るだけ
とそのまえに、ここでもう一度おろしそばを食べてみますかｗ
お昼に食べたのはどうにも納得できないままここまで来たんです、私＾＾；
今度こそオリジナルのおろしそばを食べさせてください＞＜
駐車場のすぐ近くにある休憩所の中にそば屋がありまして、今回はそこでそばを注文しました
観光施設と土産物屋と休憩所がセットになっている、実にお金を落としやすい組み合わせですｗ
そばを頼んでから約５分、お待ちかねのおろしそばがやってきました！
ここのおろしそばは冷たいおろしつゆがそばにちゃんとかかってます、やっぱりこうでないとね＾＾
土産にそばを買って、今回の旅行の終わらせる合図としました
さあ、頑張って自宅まで帰るか～！
という今回の旅行の顛末、いかがだったでしょうか＾＾
目的地が多いので一ヶ所に留まれないのがちょっと大変だったかな
ちなみに次回の旅行の予定は真夏！
車の中で干からびて死ぬんじゃないだろうか…
そのときに借りた台車、ＣＶＴの軽自動車が乗りにくくて仕方なかったｗ
月曜も信onは知行の確認しかしなかったのでこれ以上書きません、書きようもないし＾＾；
なので今回も旅行記にしておきます＾＾
旅行記第３弾、その7回目なのかな？いよいよ今回の旅行の最後の目的地、一乗谷です！
前回、大野を出るときに雨が降り出したと書きました
その雨、一乗谷に近づくにつれてだんだんと小降りになっていき、国道から離れる頃には止んでしまいましたｗ
単なる通り雨だったようですね、何はともあれ助かった＾＾
その道中なんですが、やたらと道端に人がいるんですよ
みんなカメラ構えてるし、何事かと思ったら国道に沿って走っている線路の上を列車が進んできました
その途端ものすごい形相で写真を撮る面々＠＠
もしかしたら、この路線が本日(この時は7/1)で廃線って事なのかな…
じゃないとただのディーゼル列車をムキになって写真に収める人々の存在理由がないｗ
でもさ、そんな事するぐらいなら普段からその路線に乗れば良かったんじゃない？＾＾；
廃線を惜しんでカメラは向けるけど、自分は自動車で移動ってのはいくらなんでも自分勝手でしょ…
通行の邪魔になる事も気にかけず列車に夢中になる人々に苦しめられながらも無事一乗谷に到着しましたε～(￣、￣;)ゞフー
ここは信onをしている人なら知っての通り、朝倉氏の本拠地でございます
信長に滅ぼされたのでまともに残っている建物はないんですが、その代わり頑張って発掘した成果が復元展示されています＾＾
まずはその復元された一乗谷の町並みを歩いてみようと思います！
入り口でお金を払って(有料なのですよ＾＾；)中に入りました
パッと見たところ、明らかに以前は田畑だったな、ここｗ
まあ大体遺跡の末路なんてそんなもんです、春日山城の城郭の一部も畑になってたし＾＾；
しかしよくその状態から発掘、復元をしようと考えたなぁ…
今ではそれなりに観光客も訪れているようだからいいものの、外したらこの計画の責任者は外を歩けなくなったかもしれないのに＞＜
うちの地元の住民にはないその志、少し分けてくれないかな？ｗ
私が入った一乗谷の復元町並み、建物まで復元してあるのは片側だけ、もう片側は発掘した状態で保存されていました
多分復元できないほど破壊されてるからそのままなんだと思います、案内看板に”削られていて判別が難しい”て書いてありましたから＾＾；
これは田畑を整備した奴らを恨まないといけませんな！
さて、復元されている建物は主に町人の家、という事でその当時の庶民の住宅事情が分かるかも
ちょっと覗いてみましょうかね～＾＾
中に入って驚いたのは家の中に井戸がある事＠＠
別に武家屋敷とかじゃないんですよ、板間の部屋が２部屋と土間があるだけの家
それなのに井戸は完備ですか、どんなに寒くても水だけは切らしませんよってか？＾＾；
それだけ当時は水源の確保が大事だった、そう理解しておきましょう＾＾
ここにある復元された建物、町人の家の他にちゃんと武家屋敷も用意されていました
せっかくなのでそこも見学してみる事に
お金払ったんだから、それに見合うぶんはもって帰らないとねｗ
さすがに武家屋敷は畳が敷いてありました、ないと冬場寒いだろうし＾＾；
そして茶室が、ってこの時代からもう茶道はあったの？
茶道は千利休が形にしたものだと思ってましたよ…
茶室から台所の方に回っていくと、やけに現代的な服装をした人形が立っています、なんでそんなものを？
「こんにちわ」
違う、ここの従業員の爺様だ＠＠
建物と同化しすぎてて分からなかったわｗ
町並みを出ました～
次は川を越えて朝倉義景邸の跡地へ、町人とは違う場所に居を構えるなんて義景って自尊心高そうｗ
義景邸は下から見ても全体像が把握出来ないほど大きな物でした＠＠
ならば上から見れば、という事で一乗谷城へと登る道を途中まで上がりました
するとそこにポイントと書かれた案内看板があったので、そこから見下ろしてみると…やっぱり大きいな＠＠
戦国時代末期、もしくは江戸時代に入ってからなら大きな屋敷ってのも分かるんですが、まだそこまでいかないうちにここまで大きな屋敷を構えてたんですね
ここで遊んで暮らしていたら合戦に勝てるわけないわなぁ＾＾；
屋敷跡の隣に朝倉義景のお墓がありました
はいここで注目～、確か大野にも朝倉義景の墓があったと書きました
じゃあ何故ここにもお墓があるの？
理由その一、分骨してもらった
まあこれが一番ありえる話です、分骨自体は他にも例がありますしね
理由その二、人を集めるために作ってみた
墓を建てたというのがライオンズクラブじゃないけどそういった類の団体みたいでしたので、一乗谷に墓がないと困るだろってんで建てた可能性もありｗ
理由その三、本当はこっちに朝倉義景の遺骸がある
これはないだろうなぁ＾＾；
墓が複数あるってのは有名人である証拠という事にしておきましょうかｗ
そのあとは屋敷跡に残る庭園を見て回りました
ああいうのって手を加えたらダメなんですかね？
少し整備してやるだけでもっと綺麗になると思うんですが…
一乗谷の見学が終わりました
もうこれで目的地は全て立ち寄りました、このあとは自宅に帰るだけ
とそのまえに、ここでもう一度おろしそばを食べてみますかｗ
お昼に食べたのはどうにも納得できないままここまで来たんです、私＾＾；
今度こそオリジナルのおろしそばを食べさせてください＞＜
駐車場のすぐ近くにある休憩所の中にそば屋がありまして、今回はそこでそばを注文しました
観光施設と土産物屋と休憩所がセットになっている、実にお金を落としやすい組み合わせですｗ
そばを頼んでから約５分、お待ちかねのおろしそばがやってきました！
ここのおろしそばは冷たいおろしつゆがそばにちゃんとかかってます、やっぱりこうでないとね＾＾
土産にそばを買って、今回の旅行の終わらせる合図としました
さあ、頑張って自宅まで帰るか～！
という今回の旅行の顛末、いかがだったでしょうか＾＾
目的地が多いので一ヶ所に留まれないのがちょっと大変だったかな
ちなみに次回の旅行の予定は真夏！
車の中で干からびて死ぬんじゃないだろうか…