まんまとやられた

　打てなかったというのもあるけど（打った人も居るのは知ってますけれども）



　なぜニコちゃんなのだ


　出した人が悪い。




　さて、試合はこれくらいにして（おい）ワタクシ、12月から新聞を取ることになってしまいました……。



　なんか、Y新聞はんの営業の販売店の人が来てね……宅急便かと思っていたんですが「ご挨拶の洗剤です」とか配られ、よくわかんないうちに、特典の米とかのパンフレットを押し付けられ、ひっこみつかなくなってるところに、「お仕事は？」とか何とか言われて世間話をする羽目になり、契約書やらにサインせざる得なくなってたよ。（汗）なんでも「秋田で勤めをしてた先が倒産しまして、契約社員なので、ノルマが達成できたらば、社員になれるんです、秋田の息子達が上京できますので」と泣きを入れられてしまってね……うーん、確かに駅売りで買うよりは安いけど、大体図書館とか銀行で読んでしまうからなぁ。

　「社員になれるんです」のくだりは本当っぽいので気の毒だけど、私もお金ないの本当だし（汗）明日はクーリングオフで断るか……洗剤とかが邪魔だわ。


　そーれにしてもなぁ。

　ホークスのこと「どんくさい」なんて口が裂けてもいえんなこの状況。



　明日、仕事してから観戦して、明後日も朝早いんだけれども、どーだろ。観戦できる体力あるかいな。なんかどっと疲れた。（笑）






　
　
　

　
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トナリン、ナイピ！

　あと、なかざー君もとっても素敵。


「ムネの穴がムネの穴が」て、若田部はんいうてたけども、ムネだって１，２塁のバント決められたか解らんし、犠牲フライだってわからんよ。（ムネのことは好きだけどね）ムネがいたらそりゃ、ヒット打ったかもしれんけれどもさ、その期待によって攻め方が変わって２点取れとらんかもよ？



　さて、今日はなんといってもトナリン。ひちょりにちょっと力みすぎ、高口君にそんなに力まんでも、とも思ったけどね（笑）よく投げてくれました。


　ハムのジェイソンことボッツ君に打たれたのはびっくらしたけれど、彼は今調子良いみたいだから気をつけましょう。

　なににせよ、相手が好投手でも、トナリンが抑えてくれれば勝機が充分ということを証明してくれましたね。


　マサルさんも（鷹の時はいつもなのか？／笑）調子がよさそうで、三者凡退から始まって嫌な予感だったけど、きっちり３塁ランナー返せるようになってよかった。吉川君も、大きなファールで監督と秋山コーチがすっかりお気に召した様子。（笑）明日頼むよ！

　さて。

　


　実は試合以外に気になったことがあって。


　まっちゃん。




　バット折るのはいかんよ。


　悔しくってつい、衝動的になってるんだろうけれど、バットは大事な相棒でしょう？　職人さんたちが一本一本作ってくれてるんでしょう。あなた方のこだわりに応えながら。


　いかんよ、子ども達も見に来てくれてるんだから。「ぼくのあこがれ」だと思ってくれている子達に、ああいう姿は見せて欲しくない。



　MXでも折れたバットがアップで抜かれてました……。どっかのアフォテレビ局みたいに「松中の気合の証」みたいな撮り方でないのはよかったけど、とても悲しい画だった。

　マサルさんはまっちゃんを怖がるようになってきてる。今日の四球だってその証明なんだし、今度打てばいいんだよ。ダメです、あがんことすると。




　そうそう、ハセリヴァーお怪我だそうで。　orz


　吉川君とか城所君に頑張ってもらうとして、小斉君は？　西山君は？　藤岡君は元気なの？


　水田さんもお帰り！　選手メールが可愛かったです。日焼けした姿がみたいです。

　昨年、北九州で被弾して「憎い」だの「雁ノ巣帰れ」だのと言われ、マリンでも立ち直れずにベニィ君に打たれ（私はフィールドシートで目撃）それでも、黙々と投げ続け、鬼門の仙台でもよく抑えてくれた水田さん。

　「水田さんを悪く言うなっぢみだからって」


　と、ことあるごとに思うようになっていた私はいつの間にか水田さんに恋をしていたのでしょう。（←ちょっと嘘）


　お帰り嬉しいです。


　番長、サトマコさん、星野さんといい、頼れる人たちがちょっとずつ戻ってきてくれる。


　よおし、行けるぞ！　明日の勝利を願って。



　トナリンの出囃子はコレにすればいいと思うよ



　
　

　
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皆さん、もちろんドームに行かれてますよね？

　私は観戦疲れが出たのが（感染て出たよ／笑）今日は、


　１０時起床→ゴハン＋家事→３時にお昼寝→８時前起床→

　パソ観戦→不貞寝→１１時半に起きて、やっと風呂に入る




　まあ、平たく言うとだらだらほにゃほにゃと寝倒しておりました。



　だからまともな試合評なぞできるわけがなく。いつもはもともとでも言いたいのかニッカンさんに頼ると、こういう試合だったっぽいですが……。


　起きたら、ジェイソン君居なかったの……。（苦笑）


　私が見たところでは、山羊八木君は、打ち始めていた感じでしたけどね。あと一本が出ずに粘られたの？


　秀君、それにしても間隔あいちゃってたし、マリンでもアイシングしながら移動して行ったの見た。あの時「あきちゃん秀君頑張って～」って寒いファンでも、叫べばよかったな。

　疲れてるでしょうから、きちんと体休めてね。



　ま、今日は大村さんが男前でしたね。


　昨日の書きそびれたマリンの話でもしようかね。（←逃避）試合前の練習後、フィールドシートに向かって歩いてくる大村さん。

　ち、近い……。（汗）お客さんにガンくれるじぃっと見る大村さん……。


　
　近い、近すぎる。どうしましょう、隊長！（←誰）　目標が近すぎます！


　助けて、sherryさん！　れいこさん！



　その時、立ち去ろうとする大村さんに、少し離れた席のおぢさまが、


　「大村ぁ～～」



　と雄たけびになりました。すると、くるりと振り返り、足元に転がってきたボールを、すっーとそのおぢさまに向かってスロー！



　ぎゃ～～～～かっこいい！



　乙女の黄金パターンの応用ですわ。（※この場合、少女に薔薇を一輪投げる、ではなく、おたけぶおぢさまに硬球を投げる、となっている点が斬新である。）


　
　この素敵な情景をHiROさんにこれまた、お話したらば、「大村～って声かけてみたらよかったのに」と。そ、そうなのかな……あのガンの飛ばし具合視線は、「俺のファンとかおる～？　ボールやったら投げたってもええでー」ってことだったのかな？　それにしても可愛かったです……。
　

　思い切って「ナヲユキ　愛してるぅぅぅぅぅぅ」は無理でも、「大村さぁぁぁぁぁぁぁん、頑張ってくださいっ」くらいは、言ってみればよかったかな。辻世代でも、それなら許されただろうか


　

　それからね、マリンで見たもう一つ素敵なものとしては、直前まで動き続けていたこくぼあにきかな？


　何かを確かめるようにダッシュを繰り返したりストレッチしながら、ギリギリまでグラウンドの上でした。


　鷹の　プレイグラウンドへ　還ってきたんだ　小久保　闘えよ　勝利のために



　こくぼさまの応援歌。

　正確に歌えてるか怪しいのは目を瞑っていただくことにして他の選手の応援歌は、終盤だともう喉カラカラなのもあって、前半のみ歌って「かっとばせ～」だけだったり、あるいは歌は略したりしてるんですが（すんません）、こくぼさんの歌は歌わずにいられません。あちこちに故障を抱えながら、頑張ってくれているあの姿を見るとね。

　守備の負担がなければな、と思ったりもするんですが……それでも、４番を背負ってくれていることが、とても誇らしいし嬉しいと思う。



　こくぼさんの姿を見ていると中島みゆきのこの曲を思い出すのは私だけだろうか。吉田拓郎が歌ったバージョンなんてのもあるのね。

　検索かけたら、色んなバージョンが引っかかって、色んな解釈の仕方のある歌だなと改めて思う。特に中島みゆき氏のファンではないが、




　　　　　　光ってるのは傷ついて　剥がれかけた鱗が揺れるから



　ですよね。　
　



　

　
　

　
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まっちゃんが３ランHRを打てた理由＠千葉マリン

　今日はフィールドシートで観戦しました。ダンディな大村さんに見とれたり、色々楽しいことあったけど、何をおいてもこのことを書かなくては。



　まず、こちらをどうぞ。





　





　誰のグローブだと思いますか？



　まっちゃんのです。



　ゲットしたのは、KOTARO君。彼はフィールドシートで私の近くの席に座っていました。

　私がイタリアーノを買って戻って来て、まだカンカン照りだった５時頃でしょうか。KOTARO君は練習終わりのまっちゃんに声を掛けたようでした。するとまっちゃんが寄って来て、


　「じゃんけんに勝ったら、あげる」と言い、じゃんけんをすることになったそうです。


　それで、見事に勝ってゲットしたのがこの手袋。まっちゃんはどっちに転んでもあげるつもりだったかもしれないけど、勝てたなんて、勝負強いねKOTARO君。


　それはそれは嬉しそうにお父さんに報告しているKOTARO君の声が、私のところまで聞こえていました。すると、お父さんがご本人以上に興奮してらっしゃいました。


「いい記念になったなぁ、よかったね……で、でも、今日の運、全部使ってしまわんかったかな。とにかくよかった。凄いね！　ヤ○オク出したら凄いよこれ！　あ、絶対絶対出さないけど。宝物やね！」


　微笑ましい。（笑）自然と周辺の席から拍手。少し離れたところにいる、私まで拍手。すると、目の前の鴎ファンのおぢさまが不審げに振り返る。（笑）


　まっちゃん、ファンの人に怖がってるみたいに近寄っていかない印象だけど、優しいねー。少年の「松中」ボードが目に入ったんね、と思っていました。

　その時はKOTARO君のボードもしかとは見れていなかったので。（KOTARO君の名前を教えてもらったのも、試合後でした）


　でも、まっちゃんが今日は打つかな、なんてふっと思いました。



　変に力んだり、ぴりぴりしたりしていたら、ファンサービスなんて無理でしょうし、リラックス出来ていて周りが目に入っているのかなと感じました。気持ちに余裕がなければ、ファンのことも目に入りませんもの。

　そして、試合は長官が期待に背かず進み、５回。カラカー君を攻め、ランナー二人置いたところで、まっちゃんに回ってきました。レフトスタンドからは「ライトにぶちこめ」コール。私も倣ってみました。ツーストライクと追い込まれて、



　ライトへ　目が覚めるような３ラン。



　一瞬、時間が止まったかと思いました。タイムリー出そう！　なんてこと思ってた私を許してくれ。まっちゃんはスラッガーなのにね。



　そして、じわっと涙が出ました。


　アホかもしれないけど、まっちゃん、なんて凄いんだ、なんて優しいんだって。本当に良かったね、少年。そう思いました。


　この後、一回逆転されちゃうんだけど、まったく負ける気がしませんでした。（ごめんね渡辺さん）
　

　繋いで繋いで、二桁得点。サトマコさんも、店長もぴしっと。最後は振り逃げされてちょっとハラハラしたけど馬～が５凡でしめてくれました。



　８回は３０分くらい「鷹の道」歌えて楽しかったです。あんなに一人で、フィールドシートで叫びっぱなしだったの初めてかも。間違いなく変な人だったけど、まあいいや。（笑）


　本当に、素敵なものを見せてくれてありがとう。楽しい思いをさせてくれてありがとう。



　ポン助ヒロイン中に、思い切ってKOTARO君に声を掛けてみました。すると、快くまっちゃんの手袋の写真を撮らせてくれました。「ブログに載せてもいいかな？」と聞くと、お母様やお父さんまで「どうぞー」といって下さって、「よかったらはめてもいいよ」と。


　というわけで、写真でグローブはめてるのは私の手です。手が震えてあまりどんな感触か覚えてないけれども、思ったより大きくなかったと思います。伸縮するのかな。


　で、お母さんの「ユニホームも作ってるんですよ」という一声で、こんな写真まで撮らせてもらいました。こちらも掲載を快諾していただきました。




　


　見てください。


　これが、松中に勝ち、松中にスリーランを打たせた男の背中です。


　

　そして、KOTARO君がその時、折りたためるようになっているボートを、あらためて見せてくれました。



　「ぼくの　あこがれ　松中　信彦　」




　
　やっぱりまた、涙が出そうになりました。


　まっちゃん、嬉しかったろうね。私も嬉しかった。


　ちなみにKOTARO君は将来的にイチロータイプの安打製造機になる予定らしい。その時は「KOTARO」ボード持って応援に行くよ。（笑）背番号が「５」な理由はなんなのか聞きそびれました。（まちゅだの意じゃないということだったような？）今度会えることがあれば聞いてみようかな。




　選手達や監督を軽くお見送りした後、KOTARO君ご一家にお礼とお別れを簡単に言い、外野からちょうど出てこられたHiROさんに、暑苦しく今日見たことを報告。


「それは書かないとね」


　と言っていただけたので、書きました。（笑）まだ、なんだか興奮がさめやらないのか、まとまらないんだけどね。でも、今日受け取ったキラキラしたものは、起きているうちに書いてしまいたかったので、無理やり書きました。



　道々、色んなことを話してくださったHiROさんの、こんな言葉が印象に残っています。応援のことなんかが話題になって、


「関東のファンはね、飢餓感があるからね」


　解る！　時々、実家に帰ろうかと思うもん。（笑）でも「当たり前」じゃないからこそ、とても貴重で、愛しいのだと判る。「人ごみの中　そをききにいく」のような感覚で、足を運ぶからこそ、得られるものがある。おかげで、HiROさんや鷹友さんや、KOTARO君達のファミリーに会えた。だから私は停車場じゃなくて、球場に行くんだ。


　野球の神様って本当にいるんだ、と思った夏の一日でした。




　

　
　

　
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つじちゃんがいる！

と思ったら、やはり大村さんが！ 今日もらぶらぶです。


監督がご無事でほっとしました。

イタリアーノ

買ってみました。


フィールドシートは暑い。そしてこわかです。(^-^;

オリオンズ対南海

　キミが～♪　のぞーむなら　ヒロキ☆




　そんな南海応援歌が耳にまだ残っております。




　今日は、HiRO さんにお目にかかりました。で、外野で独りぼっち観戦（まあほぼいつものこと）と申しましたら、ご一同様と一緒に観戦させていただきましたー。



　めちゃめちゃ楽しかったです。



　で。



　試合の結果はというと……。




　書かないと、ダメ？（笑）







　とりあえず、渚が燃えました。線香花火レベルではなく少なくとも幕張の花火並みに。その後、中継ぎ陣も燃えまして、隅田川に近づく程度にいってしまったかも。



　６点取り返したこと思うと、中継ぎなり、というか渚が８点もボコボコ入れられなければなあと思わんではないけど……４回だけ渚に化けた悪い時のニコチャンが投げてたのかね


　その後けろっと立ち直るのがまた渚らしかったなしかし。もっと打たれる前から俺様になってね渚。


　で、今日はまっちゃんの調子がイマイチでしたが、こくぼさまにボチボチあたりが戻ってきましたよ～。


　若手も頑張っていました。ひちゃおは惜しかったね、初回。ポン助も色々と打ってました。



　なにより、愛しい大村さんがいよいよ好調で嬉しい。





　それに負けちゃったけど、今日もオリオールズオリオンズ応援歌聴けたし。


　その上９回は南海応援歌きけちゃったし。


　色々となんもわからん私に解説して下さって、ありがとうございました。凄く面白かったです。（野次も／笑）６回終わったところである花火も（５回だったかな、どっちだっけ）今日も綺麗でした。「見に行きます？」と声を掛けて下さりありがとうございます。すっかり忘れてました。（笑）



　まーだから、言って損したとは全然思わない。


　あとですね、HiROさんに実際お目にかかって感心したこと。


　皆が凡退したあとため息つくと「ため息つくな～、こっからこっから！」と。


　私もはっとしてしまいました。つい、忘れてしまうんですよね。味方からやる気を奪うのは、味方の応援団のため息だって「おお振り」のモモカンも言ってたよ。応援に来てるのに。


　あと、帰り際は近くのゴミを拾っておられました。オイラも真似っ子で慌てて拾う。自分の席の周りしか拾わないなあそういえば。こういうところも素晴らしい。と、ちょっと照れますが、ご本人にも申しまして、帰ってきました。ますますファンになりましたよ。


　やっぱりHiROさんは男前でした。ちなみにムキムキになる前の清原とちょっと似てらっしゃるかも？　と、鷹友さんが見せてくださった、写真を見て思いました。詳細についてはあえて触れないでおきます。（笑）

　

　私は福岡に来てからのホークスファンで、その福岡初期の時代もあまり記憶にありません。弱かったことくらいしか……。でも、そんな人間でも、皆さん親切に接してくださって本当に嬉しかったです。


　「ファンだから」ってことだけで、知らないもの同士が話せる。こういうのっていいなあと思いました。


　だから渚、今日はまあいいや！　次頑張れよ～。（←何様）


　明日は（もう今日か）フィールドシートで観戦です。長官、期待をいい意味で裏切ってね。


　※トラバお返しのついでに追記。


　王監督、今日から復帰なさるご予定みたいです。どどんぱさまのお宅でちらりとそんなことを拝見してたので大丈夫かとは思ってましたが公式でも出まして、安心しました。無理をなさらずに……ロッテ戦だけに、流しそうめんでも召し上がって、お大事になさってください。（麺はよくない？）


　

　
　

　
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外野にとうちゃく

日蔭だがあちい。

電車の中でチャックが開いてるよ、と親切な方に教えていただきました。恥ずかしいやらなんやら。


みんな暑中で頑張ってますよ！ と。（話をそらす）

ミスタースリーベース＋追記

トンちゃんナイスピッチ！

明石君も頑張った。大村さんかっこいい～v




携帯からなんで帰ったら追記します！ひとまず花火をどうぞ。



　※追記




　なんといっても上記の通り、トンちゃんの力投です。


　清水さんから点が取れる気配がなかっただけに、トンちゃんのリズムのいい投球には救われました。正直初回にふらついた時は「ひぃ～５回までなんとか投げて……」


　と思ったんだけどね。ごめんねトンちゃん。



　で、得点も清水さんを打ち崩せず効率が悪いなりに計３得点。清水さんは２失点で負け投手だから気の毒……。浦和臭vs雁ノ巣臭と言った趣でしたが、今日に限っては雁ノ巣の勝利。

　ベテランと雁ノ巣組の両方が絡みつつ得点を重ねたのが素晴らしかった。しかし辻ちゃんの送りバントはセーフに見えたんだけどどーだったんかね。審判が優柔不断ぽかったから信用できないだけかな。



　あとあまり目立ってなかった（？）けど高谷君の存在はでかかった。試合勘がイマイチと判断したのかなんなのか、皆鷹側は走る走る。大村さんなんて３塁までいっちゃったしね。高谷お父さんは走られる感じがないんですよね。これは的山さんはとにかく、カツキちゃんと田上が座ってた頃には無い感覚だわ。

　あと、挟まれた時も、よく逃げました。（笑）あれはわざとだったのか、どーだったのか。



　最後は馬ーが〆てくれました。今日はなんだか落ちる球がアンツーカーを削り気味でした。投球そのものより、守備でハラハラさせてくれましたが。（苦笑）

　その際近くに座っていた鴎ユニの人が「怪我すりゃいいのに」といっとりましたが、怪我のことは冗談でも言うな。他球団の選手でも、お手玉とか落球は願ってもいいけども、怪我はいかんぞ。私の存じてる鴎ファンの方は、皆他球団の選手にとてもフェアなんだけども。（てなことをいつもいつも書いている気がするんだけど）

　鷹ユニの人でもしょーもないこと野次ってる人とかも時々居るしね……。そういう人が、自軍の選手をモノ扱いしたりすんだろうな。勝て勝て、だけがプロ野球の楽しみじゃないでしょうに。（とか偉そうに言ってみる）


　さ、明日も花火を晴れやかな気分で見れたらいいな～。明日は外野です。個人的には辻ちゃん・大村はん・ひちゃお　トリオを希望。（←趣味）
　


　頼んだぞ、暴投渚！　明日もオリオンズユニなのかいな。ひそかに楽しみ。




　……しかしムネ、ネットニュース見てみたけど、詳細がわからず。テレビで見た限り脚ほんと痛そうだったな。無理したらいかんよ。


　
　

　
　

　
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柔道が“柔道”だったころ。

　明日は千葉マリンに行って来るぞ。五輪に巻き込まれてたまるかい。


　……置いといて、明日は内野でマッタリ見ます。トンちゃんが先発らしい。助っ人Pを見に行くとなぜか勝ってくれることが多いので期待してます。行かれる方はもしよければ声掛けてください。

　→　mugichapot☆mail.goo.ne.jp（☆は@に変えて）



　さて、タイトル。



　谷本さん、2連覇おめでとう。　




　あんまし五輪を見てません。でもなんだか見ていると手がかゆくなる感じで、柔道は見てしまう。


　亡くなった祖父の影響です。なんだか昔は昼にも、たぶんN○Kだろうけど、夏ごろは柔道の国内の試合やってて祖父が見てアレコレいっとりました。ついでに私が女子にしては握力が強く、ガタイがいい小学生だったため、「柔道とりになれ」と言われていたので。（笑）当時は複雑だったか今となっては懐かしい。


　祖父は柔道の選手だったらしい。しかも強かったらしい。なんでも警官やってる熊のような人以外には九州で負けたことがなかったらしい。


　そんな祖父に言わせると、一本とらんと柔道じゃない。



　特に晩年、ボケてきてから声がしわがれて、こういうこというと余計に迫力があった。（笑）で、いつだったか、まだ金メダル取る前（だったと思う）の古賀選手が優勢勝ちで国内の大会を勝って、祖父がめちゃくちゃ怒っていた。古賀さんが好きだったんだろうと思う。（笑）


　最近の柔道みてると、祖父が生きてた頃以上に、柔道というか「JUDO」というか、レスリングみたいになってる。国際化というやつで仕方ないのかもしれないけど、なんかつまらないというか、こんなん違うというか。だから剣道が五輪種目に入らないのはいいことなんじゃないのかなと思ったりしている。とはいえ、ヨーロッパの選手でも、うまくいえないけど正統派の柔道の動きをする人も居るし、そういう人はお辞儀もうまかったりする。（笑）だから、一概には柔道が広まっていないと言えないけど、でもなんか違うよね。ポイント制って。


　だからこそ、谷本さんの柔道はとても綺麗に見えました。チャンピオンも決勝での勝負、素晴らしかった。柳川のうちに戻ってきてるであろうじーちゃんも喜んでいるでしょう。ありがとうございます。

　

　ていうか、民放で嫌なのって日本人の選手が出てるところしか映さんところだ。映ってもなんか変なテロップ入るし。N○Kみたくべたっと全部がいい。



　じーちゃんの若いときは階級もなくて、当然ポイント制も無かったけど、体重別になっていればじーちゃんも九州代表になれるチャンスはあったかなと思ったりしていたようだ。（近代柔道を批判する割には／笑）

　でも、何より戦争のどさくさで、一番やりたい時に柔道だけに打ち込めなかった哀しいし、ずっと助けてくれた満鉄マンだった祖父の「あんしゃん」も死んでしまって、柔道どころではなくなったらしい。だから柔道は祖父にとってキラキラしたものだけどちょっと苦いものでもあるようだ。

　特に今回の五輪を見てて、やっぱ政治とスポーツって絶対縁は切れないものだと思う。だけども、スポーツが楽しめるのも、平和だからこそ。


　野球も、ね。

　物凄く狭いタクシーに子ども達を乗せて、祖父はよく平和台へ出かけていたようだ。時には会社でもらったネット裏のチケットで観戦したりもしたという。稲尾さんファンで、稲尾さんはホークスの応援に回っていたのに、晩年もライオンズファンのままだった。


　十五日には忘れるだろうから、今書いておきます。ずっとずっと「勝った負けた」と騒ぐことの出来る日常が、絶え間なく続きますように。




　

　
　

　
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