田上、攝津どん、おめでとうさん！

　更新しないとさとし師匠にいぢめられるので、のこのこ出てまいりました。


　ベストナインと新人王と最優秀中継ぎ投手ってすごいやん。



　近所のフレッシュネスバーガーで見たY売新聞では松本君だけ写真入で悲しかったぜ……。



　二人とも「鳴り物入り」の入団ではなかったのにね。（特に田上）


　しかし……こんなにいい選手がいて、優勝経験のあるベテランも怪我を押して（あんまりおすのはいかんよ）頑張っていたのに優勝できんって……。



　若い野手達はもっと頑張れよ。



　ということなのかなんなのか(笑）


　こんなかたがいらっしゃるようですね。



　鷹・李机浩が会見「実力発揮し貢献したい」


　リンクは私の嫌いなさんすぽ(笑）ですが、見出しはへんなことないのに、RSSかなんかでついてるタイトルが、「イワクマにダルを打ちたい！」とかでしたが。(笑）

　訂正。その「打ちたい！」系の見出しはこちら。なんかこっちのがさんすぽっぽいぞ、どうしたさんすぽｗ


　置いといて、本当に打っていただきたい。


　個人的に韓国の選手達が来てくれることはいいと思う。理由は単純で、ホークスが韓国で有名になれば嬉しいし、何より韓国の選手達は強い。

　WBC観ててそう思いました。あれは一種、異様な舞台設定があったからこそかと思いますが。

　応援含めて彼らのマナーであるとか、正直首を傾げる点はあるけど、あの本当に一丸になって勝つべく野球をする姿勢や精神的な強さには頭が下がりました。ある意味日本より日本的な野球してるなーなんて思ったりもしました。だからこそ、正直見ていてうっとおしいというか重いというかな部分はありますが(笑）韓国の選手が活躍してくれることで、ちょっと私にとっても韓国と韓国野球が身近になればいいなと思ったりしてます。

　確か韓国は九州と経済的な規模がほぼ同じはず。物理的な距離も近いしね。


　で、和尚はマリーンズいくんか～。


「マットン、ヒットッ」とか


「魅せてくれ直樹」とか「俺たちの和尚」とかいうような応援が来季は見れるんでしょうか。楽しみです。


　山田投手も頑張ってね。そして西山君は現役引退か……。

　IL時代から応援していた友人に色々聞いているため、寂しさは感じますが、本人が選んだ路なのでこれからも自信を持って進んで欲しいです。




　さて、こんなところで寝るかなー。


　と思ったけど、蛇足に一言。


　なんか、やっと落ち着いて城島関係を方々伺って見てみたけど（実はぼたんさんのお宅とさとしさんや天邪鬼さんのお宅くらいしか見てなかった）フロントにお怒りの意見が多くて結構驚きでした。


　いやいやいや。

　城島がマリナーズ辞める決意して、その旨がホークス側に伝わった時、フロントがどんな態度だったかは知る由もないけど、

　「現役捕手として確実にプレイでき、かつ己のプライドを最大限に容れてくれるチーム」

　として、阪神を選んだのは間違いなく城島でしょう。


　このことで責められるべきは城島。

　だって、プロ野球雑誌にコラム書いてるおじーさんから文句言われようが、冷たい視線を浴びようが、彼に期待をかけて捕手として育てたのは王さんであり、ダイエー「ホークス」で、それを野次りつつ見守ってきたのは福岡のファンなんだから。

　そうしたものに応えようというのなら、そうできたはずなんだから。手段はあったはず。



　ちゅーわけで、この話題はもうきりあげで。自分で持ち出したんですけど。(笑）


　ではまた明日～。

さよなら、城島。

　ご無沙汰しておりますー。

　お元気でしょうか？　私は元気でやっております。仕事でバタバタしていたり、精神的に余裕がなくなって……とかいうとまだカッコがつきますが、実は一度ついたサボり癖で、ダラダラとサボり続けていたと言うのが更新止まっていた真相です。（堂々というな


　で、ホークス三位でしたね～（今年も

　プレイオフ負けちゃいましたね（今年も



　残念だけど、また来シーズンも応援するぞ！

　というわけで、明日から更新しますよー。なるべく。


　では、お休みなさい！







　……。


　……。


　ダメですよね。解ってます、逃避はなにも解決しないと。

　目をそらしてはならん重大なことがありました。


　もちろん、和尚が自由契約になったこと城島の日本球界復帰、そして阪神への入団です。


　
　こんな更新の滞ったブログでも来てくださる方がいらっしゃるようで、私も私なりに書きたいなと思っていました。が、なんともコレを書くのが辛く……。



　でも、書かないとかありえんしなーというのがあって、ノコノコ出てまいりました。


　※以下、偏狭かつ見苦しい意見がずらずらと続きます。







　一言で集約するのならば、




　城島、アンタのことなぞもう知らん。勝手にしろ九州帰ってくんな。


　そんな感じです。フロントを責める気にはまーったくなれません。



　だって城島のしたことって許しがたいもん。


　正直、私はそんなに城島に思い入れがありませんでした。（当社比）

　前にもとむじぇりさんにでしたでしょうか、聞かれてもいないのに勝手に語ったことがあったのですが(笑）「めざーにいってしまった彼の夢がわからんではないが、鷹で不足だったんかいと正直思ってしまう」などと書いております。

　ついでにも一つ、「鷹の正捕手は彼のもので、その自分の下が育っていないうちに、プレイオフで勝ちあぐねているチームを置いていくんだな」とも思いました。プレイオフで勝ってからじゃダメなの？　と思いました。

　プロ野球選手の一年が短くはないことはわかっていたけれど、「その時」を逃がせば次のチャンスはないかもしれない、というのはわかっていたけれど……それでも私は海を渡っていた城島に対してすでに冷めていた。


　だから、ホークスに戻ってこないということが決まっても「そういうのもありえるかな、城島の場合。悪条件重なるならね」ともどっか引いてみていました。

　にもかかわらず、「帰ってくるな」だの「許しがたい」というのはですね……私と違って、本当に、城島を「息子」みたいに、ずっと待ってた方の気持ちを思うと痛かったんですよ……。


　うちの親父が、毎日呪文のように「城島は帰ってくるのか」と言っておったらしいです。私と父は控えめに言って仲良しでないですがｗ　それでもそんな父が私は可哀相で可愛くて愛しく思えました。きっと九州中の鷹馬鹿なおやぢがこんな風なのかな～なんて思いました。

　どんな事情があれ、城島はそんなおやぢの純情を踏みにじれるほどアフォではあるまい、と思っていました。

　いましたが。


　どうやらそうでなかったらしい。


　そして、も一つ。


　板ばさみになられたであろう、王会長のことを思うと、正直ムカムカ来てたまりません。



　城島だって困ったでしょう。「故郷」のつもりだったところから、「アンタギャラ高いしぃ」と言われたのかもわかりません。その他、色々不誠実さを感じたのかもわかりません。

　それでも、「いくらでもいいから帰ります。ポジションは誰にも渡しません。自力で守ってみせます」と言って欲しかった。

　マリナーズで飼い殺される恐怖があっても、ホークス以外には戻らない、と言って欲しかった。


　だって、城島生活費に困るって絶対ないやろ？？　それに、ポジションだってさ……田上のこと大好きだけど、城島に敵うわけないやん。どう考えても「後付」だよね、このことって。

　辛い思いをしても、なんで俺がおれないかんの？　と思っても、「帰らせて下さい」と言って欲しかった。

　それが城島を待ち続けたファンの純情に対して応える唯一の方法だったと思います。


　我ながら異常なまでに「プラトニック」をつらぬけと言っているようで、なんともですがｗ　私のオブラートに包まない思いはこんなところです。


　まあ、少女マンガとかでよくある、振られたキャラが「私、すごく素敵な女性になって、貴方を将来『もったいなかったな～』って悔しがらせてあげるんだから、絶対よ！　さっさと○○子のところにでもいっちゃいなさいよっ」的な表現になりそうでアレですが、


　貴方がいなくても優勝して見せます。


　みたいな気持ちになりました。





　なんていえばいいのかな……特にファンじゃなかった私でも、城島にもらったものは大きかったと思っているのに、こんなこと↑を書くのは苦しいんですが。書いておいていうのもなんだけど、ね。


　でもこの先何があっても「ホークスの城島」は戻らない、と思います。

　だから、さようなら。




　そして色々なおわかれ、こちらは選手のそれこそ本意でないほうのお別れのニュースも入ってきてます。

　あとは少しはおめでたいことも。


　このあたりは明日の記事にでも。


　ではではー。