輪廻の沼 3

釣り記事は削除します

アジングファイトクラブ 20090726 再び沼へ・・・

2009年07月26日 12時53分56秒 | ソルト アジング

昨日の釣果
港に着くと、海がクリーミー状になっていた。どうやら数10キロ以上離れた河口の水が入ってきているらしい。到着当初は、小ぶりで中々の釣りコンディションだった。河口のものと思われるベイトフィッシュも入ってきており。時々、ボイルが起こるケース。ベストコンディションと思ったんだが・・・

またまた・・・
サビキ夫婦との対決になった

またかよ。(結果:夫婦 アジ1匹+ボラ1匹 カポコン アジ 25匹 最大22センチ

しかも、スタート開始直後は一番潮通しの良い特等席を取られてしまった。複数の竿を一人3本ほどご用意され、2人で1人20mを独占状態になっている。ルールもクソもない、が、雨振りでイカ釣り師の姿が見れないのでOK牧場な感じもした。それに自分の場合は、70mキャストが可能なので夫婦が狙っていないエリアも充分射程圏内なのだ。

また、そんな場所でも既に日中に他のサビキ釣り師が釣りをしている事は想定内々で、足元のアジはスレきってしまっている状態である事は容易に想像できた。当然、その夫婦が釣られていたのはボラぐらいで、ボラの力強い引きが良かったのか釣果を誇らしげに自慢してくれた。かなり自慢だったのだろう。

さて、俺のターゲットはボラにあらず、尺アジだ。先ず、これを釣りあげたなければ、再び涙する事になる。目標は、最大水深までのキャスト。

しかし、

うーん、なぜだろ?ある程度のサイズまでしか取れない現象が起こっている。たまには写真も載せないとなーと思い、ビジュアル面に配慮して、今日は写真を撮ってみたんだけど。写真の22センチ。コイツよりも引いた個体が4体ぐらいた。一つは、念願の70m遠投キャストに成功した沖合いだ。竿の曲がりが22センチの2倍ぐらい、引きだったから、約25~26センチぐらいと思われる。なんで?2倍近く引くのに25~26センチかの説明は、ここでは省く(詳しくは過去記事参照)。

んで、30を突破すると思われる個体は2回あった。

一つは、これまた大遠投した70m先の沖合い、そこで海の色が違ったので、カケアガリっぽくなっていたし、船道になっていたので恐らく、かなり深くえぐられていただろう。その場所では一瞬だった。アタリがあったんだが、ガッという岩男(イワオ)のような効果音の後に、魚のハリ外しである“首振り運動”が竿先に伝わって、『あちゃー、しまったー』と悔やんでしまった。根がかりか、魚か分からないようで、首振りで魚と分かると表現した方が適切だろうか・・・。

もう一つは、なんと足元。ええ、サビキ夫婦のやっていた所ですな(既に夫婦は帰宅)。

ボトムまで鎮めて、2回チョンチョンと上にしゃくった後に2回の真下のスロージャークをして、その後に再びボトムを感じとっての2回の上のスローチョンチョンをした直後に、これまたグオーっというほどの竿曲がりを体験するも。コイツも痛恨のバラシ。一定以上のサイズが釣れないノ(>_<。)。なぜだー!?。理はあっても、獲れない。

獲れなければ意味がない

・・・フックが原因かもしれない。フックサイズを#6ではなく#4を使ってみよう。

それと今日の腹の中身ですが、やはりこの魚、偏食性があるのは本当で、今日は特に個体別の偏食さが見られた。どうやら雨になると一気にこの偏食性は高まるらしい。

また、雨が降ると気をつけたいのはレンジ。足元の豆アジで試してみると雨がドシャ降りになるとレンジが確実に下になっている。いつもなら、表層付近まで追いかけてくるのに、水深40センチぐらいのところで、それ以上ワームが上がると追いかけず、沈めると再び追いかけてくるという現象が見られた。

浸透圧の調整関係だろうか?雨になるとベイでも塩分濃度に表層・中層・深層で差があるように見受けられた。それと今日の腹の中身も少し特殊なものあったので、写真をアップしよう。

蚊の幼虫
なんだと思いますか?河口からの水は、海中内の生態系に確実に影響を与える事が証明された。写真の一部なんですけども、蚊の幼虫(ボウフラ)のような生き物である事が分からないでしょうか?

驚いた事にアジという魚は、サビキが側でされていてもこのボウフラを好んで食している個体が数体もいたのだ。いずれも20センチ以上のサイズで、なぜこのエサを好むのか?理由は分からないけども。それから浮いてきたり、河口から流れてきたプランクトンを活発に捕食する小魚。

その小魚に対してフィッシュイーター化したアジもいたり。とにかく複数パターンがそのシチュエーションでは存在しており、そのアジという魚の偏食性がゆえに、何が答えなのか分からない状況だった。

当然、これだけ流れが早く、雨がドシャ振りで、かつ河口から流れてくる特殊ベイト、それに連動して、海底で一時避難していた小魚の上昇という現象は、サビキのような人の力を持ってしてもアジの偏食性を抑えきれるはずもなく。

恐らく、スプーンでもメタルでも、ミノーでも、小型のポッパーでも、はたまた河口の微生物を模したフライでも釣れるような状況だった。が、偏食個体であるがゆえ、パターンは確立せず。

当然、自分も苦戦。PM9時より始まった釣行はAM1時後半の潮一杯まで粘ってしまう結果。その際は、終始ワーミングだけに絞ったわけだが、今、思えば色々試せるシチュエーションでもあった。だが、自分の目的は悪魔で30オーバーアジだ。戦いはまだ終らない・・・。

同じように尺アジを狙う人のブログがあったので紹介
URL: http://yamackdaw.naturum.ne.jp/t724367

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アジングファイトクラブ 090725 センターシンカーについて

2009年07月25日 00時42分45秒 | ソルト アジング

現在、アジングにおいて主流になっているのは、スプリットショットかキャロライナであろう。特に大遠投デカアジ狙いでは、キャロライナの進化が一際目立つ。ピノキャロ、アジキャロ、Mキャロ・・・・。多種多様だが、いずれもデカアジ一点に狙いを絞った点では共通している。

そして、ついにカポコンも、このブログ限定で・・・・

沼キャロ

というものを考案している。

最近、利用しているのは、ステンボー。このステンボーは本来、手軽にスプリットショットリグを組める物だったのだが、先ずコイツを分解する。力ずくで中身のゴムを抜き出す。壊す。ゴムはイラネ。生でいい。

んで、シンカー通しに使う貧乏人大人の玩具。これまたお決まりの熱収縮チューブ(φ4.5)。長めに切った熱収縮チューブにステンボーを入れる。中心にパイプを通す、通す。ステンボーの個数や重さ、種類は好み次第。決まりなんてない。自分で決めろが沼キャロの本質。

だってデータがねーんだもん。・w・

このセンターシンカーを使った沼キャロの良い所は、一言に言えば長いという事です。センターシンカーが物凄く長いとどうなるか?考えた人いる?

細長いメタルジグをジャークする。ブルブル震える暴君のようなバイブレーションをジャークする。細長いこと、太い事。それらを計算する。物理学の領域。海洋釣魚学の新しい領域、キャロライナ運動学とでも命名しようか。


中心的役割を持つセンターシンカー。これが長くなければ、出せないアクションがある。それは、細長い竹片(例えば、割り箸等)が水中に落ちた瞬間の動き。スーと水面を滑走する。

『そう、あれだ!』


水中抵抗力と重力、浮力色々な要素を計算し、水中での要素を実験し、繰り返し、最強の方式を導き出す。申し訳ないが、そろそろこの公式は出来上がりつつある。が、このブログでは教えない。各自で解いて頂ければと思う。

そう、あの動き。あれを伝えるのである、ジグヘッドへ力を伝達する。ダートのようで、ナチュラルドリフトとも違う。もう一つの動き、これを伝えるのだ。沼キャロは他のキャロがどうかは知らないけど、非常に科学的根拠を元にしだすようになってきた。

長さ・太さ(縦・横)・重さ・鋭点・形状。センターシンカーにある要素はこんな感じ。これが求められる。重要。これで自分専用の沼キャロを完成させなければならない。どちらも、どのアクションを先端についているジグヘッドに伝えるかが重要。そして飛距離。これをセンターシンカーを使って描く。ある意味、センターシンカーこそ主力ルアーといっても良い。

んで、もう一つのウェポン、ステンボー。飛距離調整などには先っちょにタングステンチューブなんかを付ければ調整可能。形状も自由自在。自分の責任、自分の成果だ。試作段階であるが、今まで実験段階でかなり有効な沼キャロになりつつある。


沼キャロに使うセンターシンカーの材料
タングステンチューブ(重さ調整)
ステンボーゴム抜き(胴長アップ)
熱収縮チューブ(浮力調整)
パイプ(大きさステンボー口径により自由に設定)


これで複数種類のセンターシンカーを作るのと、もう一つ注意したいのがジグヘッド。軽めのジグヘッドが良いのは間違いないんだろうが、センターシンカー性能によってはジグヘッドも変化を付けたいと思う。

いよいよ、明日当たりに沼キャロをついに70m大遠投を実行しようと思う(何回目w?)。風次第なところもあるけどw。この間ぐらいの風なら余裕で飛距離はアップできる。今までのデータがものをいう世界だから、続けないとね。一回、一回の挑戦で、確実に階段を昇っている感じがこのアジングという釣りの最大の魅力かもしれない。乞う ご期待。

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AZING FIGHT CLUB 20090720 水深20mについて

2009年07月20日 22時32分31秒 | ソルト アジング

大遠投+0.4gぶっとばし。昨日は、色々とあったけど。今日は・・・

残念、向かい風、強風。いつになったら70mぶっ飛ばしができるんだか。んでも、今日の記録は23センチ。写真は省くよ。それと、今日もアジ腹はコマセでアミパターンだった。

それで、後から来てサビキで釣れないもんだから。砂物狙い(キス狙い)を実行しているファミリーの隣で、ピノキオ氏秘伝のボトムフワフワを実施。その場所で、アジをゲットしたけど。サイズが気に入らなかったので、そのまま場所移動。

ポイントの大事さがよく分かった。

次の場所は、潮通しがよく有望な場所。ただし水深。これが難しい。あと30m遠くに飛ばせれば、念願は叶うかもしなれない。が、今日はヤバ目の強風。


サビキファミリーと釣り師との対決になった。邪魔にあいながらも、自分の釣りに徹し、勝利。

『家に帰るんだな、お前らには、明日のコマセ代も必要だろう』(ガイル風に)

それにしてもPEライン。150m巻。マジで必要になってきたかもしれない。高いんだよね。PEってマジで・・・(--;)。うーむん。

それと、今回でまだメガアジもいるんだろうけど。ギガアジ。


うん。実は、ギガアジは、オフショアなら、メガもギガもあるんですねw。重いっていうか。漬物のような重量感だけは覚えています。でもレオン先生のネタは、ショアからのギガ・メガなのでこれは凄い。ただでさえ、スレきっている大型アジをお狙うわけだからだ。



レオン先生の言う水深20mを狙え。これはもう、大遠投しかない。

それと、その場所。あの場所ならと思っているところがある。かなり歩かないといけないんだけど。普通の奴にはなかなか見つけられないような場所。水深20mか。。。航空写真でも見ちゃいたいぐらいだなw。沖防にも行きたくなったぞw。

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アジングファイトクラブ 20090720 ライン不信任決議案

2009年07月20日 02時33分00秒 | ソルト アジング

レオン先生ごめんなさい

いきなり、謝りセリフからスタートw。いや、まさか。あそこまで引くとは・・・。はぁーーー。糸ちぎられちゃいました。2lbsダメだわ。ドラグも緩めていたんだけど、瞬間マックスに耐えられなかったみたい。


プッツンしてしまった。ファイト時間は1秒か2秒ぐらい。

おおっ!』と言った瞬間に。・・・・プッツン・・・みたいな。分かる人には分かるかな。いや、正直、あんまり本気にしていなかった自分も情けないんだけど。どうせ、いっても26か28ぐらいだろう。たかをくくっていた。甘かった。


糸の中心部分付近からちぎられ、先端がチン毛みたいになっていたから。どうやら最大張力がかかって、一気に伸ばされたっぽい。ドラグで裁けなかったのが非常に辛い瞬間だった。これはもうライン不信になってしまう。

いるんだわな。確かに化け物級が・・・。人生初のメガアジを期待したのに残念。だが、今日は祝日で、雨も降っていないもんだから、そうこうしているとサビキ釣り師が乱入してきた。一人ならいいんだけど、2人、3人と。しかも、イカ釣り師も。なんて言うか、エギンガーって基本的に朝から昼間の釣りだと思うんで、夜にイカ狙う奴を個人的にエギンガーとは認めていないのだw。まさに古代のイカ釣り師だ。

こうなるとサビキの独断場になるんだけど。こういう場合に、自分のポジションを堤防の先端を陣取るとかなり得策だ。サビキの配合エサにもよるんだけど。サビキの有効範囲は落下ポイントから半径10mから15m以内ぐらい。なので、そこを外せば、十分ワームでのヒット確率はある。ま、対サビキについては後述しよう。

んでも、今日は、しょっぱな持って行かれて上、途中でフックの号数が変えてから、弾かれる事が多くなったので途中で断念。意外と、フックサイズ大きな奴の方が有利かも・・・。

それとアクションだけど。かなり独特。15から17,8センチぐらいをホウキでなぞるように引っ張ってくる。リールも半回し程度。それで、『抜きアタリ』を高確率で拾える事に気づいた。これが先ず大きい。


もう一つのネタは、Mキャロモドキの件。家に帰って、さらに良い方法を思いついた。早速、このブログ限定のネタバラシ。Mキャロを普通に買うよりも、かなり有効で実物に近い形を作る事が出来るのだ。さらにMキャロよりも色々な面でこっちが有利!


タングステンチューブ+0.8mmパイプ+熱収縮チューブ

 = 最強Mキャロモドキ


いや、これ、本当にオススメ。普通にMキャロ買うより高くつくかもしれないけど。前持ってこれらの材料がある人は是非ためしてみて。タングステンチューブは0.8mmがギリギリ通る口径の狭いタイプと、簡単に通せる口径の広いタイプの2種類を用意しよう。

簡単に通るタングステーンチューブをまず0.8mmのパイプを通し、メインの重さになるので中央に寄せる。続いて、サイドを口径の狭いタングステンチューブを通して栓のようにする。さらにその両端を熱収縮パイプで固定化して出来上がり♪

これって沈降速度もスローにできたり早くできたり、重さも自由自在!。すべてのケースを想定した作りにする事が可能。このブログをご覧の方だけオンリーだ。

そうだな、このシステムを組んだら、『沼キャロ』とでも言って下さいw。



対サビキ師とどう戦うか?
さー乱入してきたサビキ釣り師とどう戦うのか?サビキは最初の単発勝負なので長期戦では不向きです。最初は、サイズがいいのが釣れても次第にサイズが落ちていきます。豆しか釣れないんですな。その理由も分からず、さらに大量のエサを投入するのがサビキ釣りたる所以なのです。正直、邪魔。

同じルアー釣りなら、小魚数が増える意味合いもあるので、ある意味、仲間的な存在にもなりえるのですが、サビキは同じアジ狙いでも敵です。まさにエサvs.ルアーなのですが。当然、バークレイ社のワームがなければ話になりません。コイツがあって、彼らとの対決になるのです。大丈夫です、頭はルアー釣り師の方が上ですのでw。

戦う上で覚えておきたい事
コマセの有効範囲は、落下ポイントから半径10~15m以内である。これを先ず覚えよう。これは防波堤で、よく晴れた日などに実際に自分が実際にサビキをすればすぐに分かる。半径10mぐらいの豆アジを引き寄せているだろう。ところがそれより遠くにいるアジは、こっちに来ないのだ。他のアジがいるためだと推測される。

つまり、その半径を意識する事から始める。それからサビキ師がエサ詰めをしている最中も狙い目。なぜなら、序盤戦では、アジは意外にサビキが、水中から無くなると元の小魚スイッチになる事が多いからだ。なので、エサを詰めた瞬間にすかさずキャスト。一瞬の隙を見逃すな。ただし、サビキ釣り師のフィールドで釣れたアジは味は保証されない事を付け加えておこう。

何度もいうことになるけど、デイゲームでの豆アジをサビキで狙いは意外に重要。偏向グラスとかで、どれくらいで水中からコマセがなくなるのかを理解したり。ついでに、アジのサビキの見切り能力についても理解できるだろう。サビキのウキでホバリングしている豆アジを見た時、アナタは真実を知った事になる。

サビキ釣り師と戦うにはサビキ釣り師と付き合わない事である。つまり、場所をそのままにしているサビキ釣りならまだやりやすい。



今度の奴は、かなり強敵かつ嫌味なサビキ釣り師だった。なんと、自分の所にアジがいないと思いこみ、わざわざはこっちへ移動して、隣の1m付近で投げ出したのであるw。

自分の所は、コマセ酔いをつくっておきながら、さらにその周辺までコマセ酔いさせたんじゃー。こっちは商売あがったりだw。こうなるとケンカかポイント移動となる。

何度もいいますが、サビキ釣りは限界のある釣りですw。アジの満腹中枢を興奮させた時点で終了。抜けアタリをキャッチするのは、あの仕掛けでは無理でしょう。

さらにアミパターンをアジサイドに確立された時点でアウト~!!なのです。対して、ワームフィッシングは基本的にアジを満腹させる事は無いので、潮という本当の地合(サビキ釣り師は、コマセ酔い=潮の地合と勘違いしている輩が多い)まで延々と釣り続ける事ができます。さらに大型ほど満腹になるまでが早く。サビキ釣りでじょじょに豆しか釣れなくなるのはそのため。エサの取り方も反転ではなく、吸って吐き出すの『抜けアタリ』なので、ウキでそれを感知するのは難しいでしょうし、大型ほど上手いのだ。

と。まー戯れごとは、このぐらいにして、今日のお腹はなにかな?コーナーです
アミだらけ
オキアミがギッシリつまっている。当然、アミパターンである。アミパターン時は、ジャークを反動付けせず。小さなホウキで机の消しゴムのカスをはわくようなイメージだ。

アミ・アミ
休日なので、アミだらけ。当然、魚体の痛みも激しい。なぜオキアミは魚のアジを腐らせてしまうのか?それは、こんな臭いものを消化するためにアジがエネルギーを使ってしまうからである。

20m意外
サビキ釣り師から離れたところで釣れたアジは別にしてとっておいた。鮮度が良い事も分かる。食っているものはシラウオ。どうやら天候により、ハゼの幼魚が河口から落ちてきたかな。


あ、エギングは昼やる件ですが。だって魚やイカを誘うのがルアー釣りでしょ。エギングもそれに通じないとね。夜に釣るなんてのは、他の釣りの邪魔になる事の方が多いし、スローなエギングってのもね・・・個人的に受付けないんだわ。昼の方が断然、テクニックを必要とするし、色々試せる。何よりも、他の釣り人も昼=エギングと割り切っている事が多い。それなのに、夜まで独占場にするなよと突っ込みたくなる。

他にも、投げ釣りやアジ、真鯛狙いとスローな釣りを狙っている人は多いんだぞ。どうせならヤエンに変えろよと思う(夜までシャクるなオナニーボーイw)。

そういう意味では、湘南の 昼にエギング、夜にメバルorその他というのは非常に他の釣り人を配慮した、理に叶った釣りスタイルだと思う。昼にアオリを釣るからこそ、エギンガーとしての真の実力ではないだろうか?

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麻生総理はそんなにいけないのだろうか?

2009年07月16日 22時04分10秒 | Weblog
東国原知事、衆院選は不出馬…会見で表明(読売新聞) - goo ニュース

いつもテレビは反対側を盛り上げたがる

東国原氏が不出馬。地方知事を無視するなという思いだろう。分からないでもない。事実、東京基準では、地方に適材適所な事は出来ない。財政的独立問題が出てくるから、なかなか難しいのだろう。

それはさておいて、麻生総理はそんなに悪いのだろうか?

自分が政治に対し、素人である事は認める所なんだけど。

定額給付金
これは評価できた。何より、新しいPE・フロロラインを手に入れれた事。ジグヘッドを一括購入できた事。これが俺的に大きいのだ。

今、思えば小泉総理はなぜあんなに郵政問題のぶり返しに脊髄反射するのだろうか?何が隠れているのだろうか?そして、中川氏。何が怖いのだろうか?麻生総理がいる事が何で怖いのだろうか?

思えば、小泉政権時代。色々あったかもしれないが、一番苦労したのは誰か?派遣村、都市地下鉄で眠るホームレス、介護保険問題・・・・。誰が招いたものか?皆さん、なんで、私達はまた同じ過去の考えの人間を立てたがるのか?

小泉政権時代に誰が・・・

誰が、一番困ったのか?

思い出す。あの就職難の時代を、一人暮らしの年寄りが見放しにされた時代を。色々と思い出す。

やはり、個人的に定額給付金は評価できる。何よりもお金をもらった。これだ。『お金のバラまき』なんて評価する人間もいるかもしれないが、物を買えば、在庫は減る。在庫が減れば、製品は作られる。工場は稼動する。中小企業は仕事が増える。

逆算的だが、ダムを作ったり、道路を作ったり、新しい施設を作ったりするよりも遥かな効果的な政策である。郵政民営化よりも評価できる。

子供を一人で育てるのに苦労する母子家庭。

これからの収入元はなく、老後に不安を感じる退職世代。

リストラされて食うものにも困ったリーマン。

そして、破綻したリーマンブラザーズ。

世界同時不況でも早い段階での、『経済の底打ち』を達成。


誰がやってきたか?皆さん、テレビでの誹謗・中傷に流されて、自分にしてくれた事を忘れていないですか?私は、釣り具に使ったんですけども。が、同じ12,000円でも、価値が違う人々が、働くにも働けない。そんな人達が、どれだけ救われたのか・・・。

忘れていないですか?

政治には興味がなかった私だったが。民主灯?あー、自民党の宣伝ばかりして国民をマインドコントロールしているあの政党ね。っと言った感じだった。正直、民主灯は、宗教団体にしか見えない。

が、定額給付金を受取った。この事実には間違いはない。この事実はくつがえせない。もらった。ええ、もらいました。そして使いました。


ある人は、パチンコに。

ある人は、ゲームに。

ある人は、食事に。

ある人は、お土産に。

ある人は、家電や趣味(私も含むw)に。


そういう人には、何だったの?あのお金は。だったかもしれないが・・・・同じ国民でも、全ての人に何かをする、できる元を送った事。

子供にも、大人にも。会社員にも、公務員にも、医療人にも、ヤクザにも、ホームレスにも、無職にも、フリーターにも、学生にも。全てに送った。困っているこのタイミングで。


中には、

明日の生きるためのお金に。

明日の子供の食事やミルクに。

明日の生きている時間のために。



どれだけの人が救われたか?言葉ではなく、行動で救ってくれたという事実。金で釣られたと言われても仕方ない。だって、俺には難しい政治なんてわかんねーんだもん。が、受け取った。はい。受取りました。そして、使いました。

お金を!


使った!その事実に一点の曇りもない。評価する。もし、解散したとしても評価する。俺は、評価する。

言葉で騙しに騙した国民的アイドル。人気者のK元首相。実は、人間不信な側面だってある。最初は、勢いばかりで、理想論ばかりを歌って歌手か政治家か分からなくなった若かったあのH元首相。そして自分から辞めたF元首相。色々いた。それぞれに色々いたが・・・

自分に直接何かをしてくれた首相は、

麻生首相が初めてだった。


2重人格なんていう噂もあるけど。漫画好きで、景気対策に力を入れた政策を実施する。わかりやすい。この事実に間違いない。評価する。一票という小さな力だが、俺は評価する。

テレビにも流されず、政治評論家の意見、ニュースキャスターの批評、誹謗・中傷などには耳をも貸さず。俺の意見として評価する。反麻生?そんなの関係ねーw!確かに都議選の敗北は大きかったのかもしれないけども。俺は、評価する。今の政党が、たとえ滅びようとも、一国民として流されずに、人気があろうが無かろうが、恩を返す。人として、当然の事。

大体、敗戦国なのに好き勝手言っても始まんねーんだって。形は経済大国でも、中身は殖民地なんだって。辛い時に、辛い者同士、感じ合うものがあれば助け合う。それで、いいじゃない?政治なんて。

自分の意見を述べる。こんな大切な事さえ、日本人は付和雷同している感じでならない。

というか、今、自分が言った事。選挙で言ったら結構強いなw。

※付和雷同:周りの意見に流されて、自分の意見が定まらない人。