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ラエリアン・ムーブメント
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■つい言ってしまうけど後悔する言葉8選
こんにちは、えらせんです。
今回は「つい言ってしまうけど後悔する言葉」というテーマで話していきます。何気なく発した言葉が、相手を傷つけたり、関係を悪くしてしまうことがあります。自分では悪気がなくても、相手には違った意味で伝わることもありますよね。今日は、「言わなきゃよかった…」と後悔しやすいフレーズと、代わりにどう伝えればいいかを紹介します。
1.「まぁ普通に考えたら…」
「普通はこうだよね」と言われると、「じゃあ自分は普通じゃないの?」と感じる人もいます。そもそも「普通」は人それぞれ。意見を伝えたいときは、「僕はこう思うけど、どうかな?」のように、自分の意見として伝えると柔らかくなります。
2.「で、結局何が言いたいの?」
話が長く感じたときに、つい言ってしまうかもしれませんが、これを言われると相手は一気に話す気をなくします。相手が話を整理できていないと感じたら、「今の話、こういうことかな?」と要約しながら聞くと、スムーズに進みます。
3.「みんなそう思ってるよ」
その「みんな」って誰? 証拠は?ってなりますよね。「みんなが言ってる」と言われると、なんとなく納得してしまいそうですが、実際には「みんな」ではなく、「自分がそう思っている」だけの場合も多いです。伝えたいときは、「僕はこう思うよ」と、自分の意見として伝えるほうが誠実です。
4.「そんなことも知らないの?」
自分が知っていることでも、相手が知らないことはあります。「そんなの常識でしょ」と言われると、相手は萎縮してしまい、聞きたいことも聞けなくなります。知らないことを教えてもらうのが学び。ポジティブに教える姿勢が大切です。
5.「そんなつもりじゃなかったんだけど」
何かを指摘されたときに、「そんなつもりじゃなかった」と言いたくなる気持ちは分かります。でも、大事なのは「相手がどう感じたか」。「そうだったんだね、気づかなかったよ」と、一度受け止めることが大切です。
6.「私って○○なタイプだから」
「私ってサバサバ系だから」「僕、こういうの無理なタイプで」など、自分を枠にはめる発言は、聞いている側には押し付けがましく感じることがあります。自分の特性を伝えたいなら、「こういう場面が苦手で…」と、具体的に伝えるほうが自然です。
7.「冗談なのに本気にしないで」
冗談を言ったつもりが、相手が本気で傷ついてしまったときに、こう言ってしまうことがあります。でも、本当の「冗談」は、相手も笑えるもの。「ごめんね、そんなつもりじゃなかった」と、素直に謝るほうがスマートです。
8.「前のほうがよかったな」
髪型や服装、仕事のやり方など、つい「前のほうが良かった」と言いたくなることもありますが、言われた側は「今の自分はダメなの?」と感じてしまうことも。「新しい雰囲気もいいね!」と、今の姿を肯定する言い方のほうが、お互い気持ちよく過ごせます。
まとめ
言葉は、使い方次第で相手を傷つけることも、安心させることもできます。つい言ってしまいがちなフレーズも、少し意識を変えるだけで、良い関係を築くことができます。今日から意識してみるだけで、コミュニケーションがぐっと円滑になるはずです。
【元記事】
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e578885d12577efc2c6c6817efecc5f949540dbc
●「平和のための1分間瞑想」
https://www.raelianjapan.jp/1m4peace
●日本ラエリアン・ムーブメント
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●無限堂出版
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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