
天気: のち
雪質:やわらかめの圧雪、コース脇には非圧雪がいっぱい!
混雑:リフト待ち1~2分
服装:ロンT+長袖フリース+スキーウェア
満足度:
リフト乗車回数:15回
移動距離:48.875km
累積標高:7414m
最大標高:826m
最高速度:35.0km/h
気合の6時出発。
山沿いではたくさん雪が降ったようで。
ちなみに雪質はこんな。
やわらかいけど、重いです。
スキー場の様子の前に、スクート用グローブについて。
先日購入したインナーグローブ。
今日、試しに使ってみた。
やっぱダメ。
確かに暖かいんです。
でも、グリップを握るとなんだかフワフワ。
緩く握っても、強く握っても、違いがない。
グリップの感触がわからないので、いつも強めに握ってしまう。
ギュッと握りたいんではなく、なんとかしてグリップの感触が伝わるように強めに握っちゃうんです。
結局、外しちゃいましたよ。。。
だいたい手が寒くて我慢できない日なんて、ほとんどないしね。
帰りに六日町のクレブスポーツさんに寄ってみた。
傷んだグローブの替えを探しに。
まさかの出会い。
色違いの同じやつに。
前回と同じように、まるで私に買われるのを待っていたかのような状態。
これひとつだけが、棚の下の方にぶら下がってたんです。
一般の量販店ではほぼ買えないし、躊躇なく購入。
実はこのグローブは3つ目。
連続で使用中。
メーカーがずっと作っていてくれるおかげです。
今のところ、このグローブがベスト。
いままででいちばん地味。
過去の記事から探してみた。
いっちゃん最初のは緑色。
画像にも写っている、次のはオレンジと青。
今回も、コレひとつだけ売れ残りっぽい。
そもそもパイプグローブって、防水防寒性能が低いのであまり売れないと思う。
今日も、バー*ンの同じようなやつが大量に処分価格になってたし。
しかもサイズがS。
店内にある他のグローブはみんなMサイズ以上。
指の短い私には、デカい。
ぴったりと合ったのはまたまたコイツだけ。
手のひらのシリコン系すべり止めも同じ。
こちらは紫色。
グリップ握ると色なんてわからないから、なんでもいい。
むしろ処分価格の不人気色大歓迎。
私が要求する性能を満たしていれば満足です。
ブーツとグローブは変にこだわるってわけじゃなく、私にとって気持ちよく滑るのに必要ないちばん大事な部分だからです。
必要なのであたりまえですが、ここは何年もブレてないですね。
他の人によってはそんなに気にならない部分なのかもしれません。
こういうのは正解なんてない。
人それぞれですね。
実は変にこだわってるのは、スノーボード系ではなく、スキー系のメーカーを選んでいるところ。
これはウェアもそう。
前置きが長くなりましたが、残りはいつものゲレンデレポートです。
スキー場には7時半ぐらいに到着。
朝は曇り。
ゲレンデもまだ空いてます。
とくに標高が高くなると、雲の中に入っちゃいます。
地面の状態はわかりにくいけど、視界はそんなに悪くない。
雪もやわらかいし、荒れていないので滑りやすい。
山頂は真っ白。
新雪に飢えてるので、さっそく心当たりのあるコースへ。
そんなに深くないけど、気持ちいいっすよ~。
吹き溜まりを狙って滑る。
突然落ちたりするけど、着地点もやわらかい。
身体への衝撃はそれほどでもない。
雪の深さはこれくらい。
スクートのステムの下あたりまで埋まりました。
急斜面にも行ってみた。
ここはすでに荒れていたので、スクートをさばくのに筋肉を使う。
週末限定のコースが開く時間になったので、リフトに並んでみた。
10分待ってリフトが営業開始。
コースはきれいで荒れていないので、ガンガンスピードを出せる。
その分、あっという間に終了。
ココを滑ったのは1回だけ。
実はここで、動画カメラのバッテリー切れ。。。
これ以降はスマホで撮影。
斜度が緩めのメインコースを滑る。
スピードが抑えられているので、120%の全開で滑る。
大きな半径のカービングがとにかく気持ちいい。
山頂の視界も開けてきました。
もう一つの山頂はまだ雲の中。
やっぱり雪が少ないので、急斜面の木がまだ見えてます。
いつもならほぼ真っ白のはずなんですけど。。。
山頂の視界。
さきほどの急斜面。
少しずつ晴れてきました。
晴れましたよ。
でも、体力はほぼ限界。。。
同じ日には見えないくらいの、晴れっぷり。
リフト下の雪がかなり良さげ。
滑れるもんなら滑りたいです。
もうひとつの山頂もご覧のとおり。
結局昼まで滑ってました。
このころになると、さすがにおいしいところは全部荒れてました。
人も増えてきたので、撤収。
体力が続けば、一日滑っていたかったくらいのコンディション。
今季、最高といっていいです。
他にスクートに乗ってる集団もいましたよ。
週末は雨とか言ってますね。
山は雪になることを願います。
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