何でんかんでん

自分はどうしたいのか自身に問いながらの日記

美しき緑の星

2024-01-16 09:23:45 | 想い

正月用に調達したDVDが4枚 「すずめの戸締り」 「ミッションインポッシブル」 「コナン」 そして「美しき緑の星」です。

やっと昨日から観はじめた次第です。


「美しき緑の星」

今から25年以上前のフランス映画、予言通り上映前に圧力で公開禁止になった幻の映画です。しかしその後インターネットを介して徐々に世界中に拡散していきました。

あらすじ(一部抜粋)

地球よりも遥かに小さな星は豊な自然に恵まれ、人々は自給自足で助け合う循環社会を形成している。大都市も身分制度もないユートピアの美しき緑の星の住民にとって、貨幣制度や戦争を繰り返す地球という惑星は、極めて原始的な文明レベルにあるだけでなく、まるで地獄のような星。美しき緑の星には「星外派遣」という任務があり、文明化が遅れている惑星に美しき緑の星の住民が派遣され、その星の状況を調査したり、文明の方向性を軌道修正したりする。

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年一回行われる美しき緑の星の住民の集会では、誰一人として地球には行きたがらない場面は面白かった。

そんな中で勇気ある主人公のミラが200年ぶりに地球派遣の任務に一人手を挙げる、母の出身星が地球ということもあり……美しき緑の星、宇宙の常識から見て今の地球は一体どんな視点で見えるのか? 本編が93分とそれほど長くないので部分的に何度か見直したりしました。

美しき緑の星では、物はみんなの物としてシェアをして、法律などいらない、分かち合いの精神で生きていた人達。

「星外派遣」という任務があり地球という支配欲、所有欲、洗脳による嫉妬心に溢れ、環境破壊により汚染された星への派遣を強いられる。かつては、美しき緑の星もうん千年の進化の過程で、同じような産業革命を経験しており改心のうえ今に至っているというストーリー。 また、度々出てくる、この地球社会の洗脳から人々を解放する秘儀=「接続解除」というシーンがコメディでありユーモアに溢れて楽しませてくれます。

◆◇◆◇

欲や嫉妬心があればあるほど争いになる、法律を作らないといけないような今の地球で、逆に考えれば、争わせるための法律のようなもの、何か起こったら、訴えてやる! それ裁判だ、弁護士だ、裁判官だ、許すという考えはなく、分かち合うのではなく敗者を作り罰を与える。そうして生じさせたネガティブなエネルギーを生業にしている者がいる。それが今の地球だ...まぁ映画とはいえども、そう考えるとかなり根が深いですね。

  

◆◇◆◇

一見、荒唐無稽なストーリー、スターウオーズのイメージでSFチックな視線で観ると面白くない映画だ、だが私たちの魂の起源は、あらゆる銀河からの転生によるもの(👇神人さん説)という視点からみると観れば観るほど新たな発見があり、味のある映画だと思いました。



   

◆◇◆◇◆◇◆◇

この映画は1996年に制作・公開、主演は、フランス映画界巨匠 コリーヌ・セローさん

3.11以降、日本でも注目を浴びてネットには上がっては消されたりした経緯があります。なお、ニコニコ動画(有料)などでは上がっていたが、DVDとは違って20分くらいカットされているそうです。

さて、カットする意味は何だろうか? 双方を比べた訳ではないのでわからないが、フランス・パリのノートルダム大聖堂でのシーンや 2000年前にこの星から派遣されたとするキリストさんの十字架の描写が 宗教的な何かに引っ掛かったのだろうか? そのくらいしか私にはわからないが。

いつもの悪い癖で深読みし過ぎかも知れないが、これからの地球の未来は、美しき緑の星みたいになる、争いのない世界へ向かっていく、「そうなると良いな~」、そのような感情が人々に育まれ「集合意識」となることが、誰かにとっては不都合だったのだろうかと。

  



今日の一言

◆ Facebookグループ「神人」さん投稿記事より


マメの花が咲いた

2024-01-15 09:33:33 | 日記

ここ千葉県内陸部(佐倉市) 1/1~14日までの夜間の気温は、

+6 +1 +1 +6 0 +1 +4 0 0 0 4 0 1 -2

毎冬マイナスは当たり前ですが…

去年のデータをみると、+1 ~ -6 

ということは、夜間は5度ぐらい暖かいということになります。

 


プランターのつるなしサヤエンドウの花が咲き実を付けました。

いつもより早いような気がします。今年は暖かいのかな?今のところですが

アップで見るとスイートピーの花に似てると思えば似てきます

スイートピーの花言葉は、「門出」「別離」「優しい思い出」「永遠の喜び」といったものがあります。

スイートピーの花弁が飛び立つ蝶の姿に似ていることから祝う花言葉としての「門出」「別離」が付けられたそうですが、かわいい花を見続けながら「優しい思い出」「永遠の喜び」の想いの世界に浸るのも心が浄化されます。

心に春が来た日は、赤いスイートピー🎵

頭の中に松田聖子さんの曲「赤いスイートピー」が流れてきました 

  



今日の一言

◆ Facebookグループ「神人」さん投稿記事より


鬼柚子の実

2024-01-14 09:53:21 | 日記

年末に収穫した鬼柚子の実を食べてみた。

直径12㎝ 縦16㎝ 横14㎝

包丁で半分に切る

さらに半分に切る

柚子のいい香りがキッチン全体に広がりました。 

実の部分を覚悟して口に運んでみましたが…

夏ミカンと変わらないくらいの酸っぱさです。

筋トレ後のビタミン補給のつもりで完食しました。

  

残りの大半を占める白い”わた”の部分は、砂糖漬けにすることにしました。

  



今日の一言

◆ Facebookグループ「神人」さん投稿記事より

 


読売新聞より / SBI証券 行政処分

2024-01-13 09:14:55 | 日記

1月12日 讀賣新聞

SBI証券 行政処分へ   金融庁  一部業務停止など

金融庁は近く、インターネット証券大手のSBI証券に一部業務停止命令と業務改善命令の行政処分を出す方針を固めた。SBI証券を巡っては、企業が株式を上場する新規株式公開(IPO)で上場後の初値が下落しないように買い注文を出させていたなどとして、証券取引委員会が金融商品取引法(作為的相場形成)に基づいて行政処分を出すように金融庁に勧告していた。~省略~ 金融商品の仲介業者などを通じて個人投資家らに買い注文を出すように依頼し、それを受け付けていた

  

◆◆

株式は上がる下がるはわからないのに、IPOだけは、一番初めの初値が付くときだけ上がる(上回る)というのはよく起こります。そして上がった瞬間に売り逃げをするというのがIPO取引の定石?です。

今回処分を食らったSBIだけでなく、どこの証券会社も主幹事として、このような事を行っているわけです。

裏の話として、必ず初値が付くときに公開買い付けの額より上回るというプレゼントみたいな感覚だと思います。

   

その手口は・・・

まずは、

新規で必ずいいお客さんになりそうだな。と証券会社が目を付けた客には、必ず株が当たるように操作をしています。

そして、

取引の多い上顧客には褒美としてIPOが贈呈されます。

残りは、

有耶無耶に扱われます。

  

このような事は証券会社では普通に行われています

  

(ここから間違えていたら御免🙇)

  

最初は、

おいしい思いをさせて、顧客作りに励みます。

その後に、

株式取引に引き込んで、(丸々太らせて)最後にカモにするスキーム(仕組み)

  

このスキームが

何かの理由で告発された!

という訳です。

  

なぜSBIが今回業務停止命令を受けたのか?

そんなに悪いことした?

他の証券会社への見せしめか?

個人客は客と思わないで、上顧客への利益を確保するために、個人投資家を利用して、金を巻き上げる手口が暴露されたということだと考察します。が、私としては理由はどうでもいいのです。なぜならこのような取引は、利益の奪い合い「我良しの精神」悪しき分配の仕組みだからです。が故に何れは消えていく運命だと思うからです。破壊と創造はセットだからです。

   

それが今頃になって・・・

これが表のニュースに

出たことが  

進歩だと思います!!

  

ということで、今更話しに

いちいち憂うことなく、

世の中が綺麗に掃除される様を見ておきましょう

  


同日の一面、この記事なども進歩です!

自民党と新聞はグルの関係です。 なので、すべて本当の事が書いてあるとは思えないのですが、内容はともかく自民党の悪事が掲載されること事体は評価に値すると思います。読売新聞を好んで取って読んでいるわけではありませんがね。

  



今日の一言

◆ Facebookグループ「神人」さん投稿記事より


カレーの日

2024-01-12 12:35:55 | 日記

金曜日はカレーの日 (^^♪

海上自衛隊では、長期の海上勤務で曜日感覚が失われることを防ぐために毎週1回カレーを部隊食として出していたそうです。

昭和後期から平成にかけて週休2日制が導入されるようになると、海上自衛隊でも土日を休みにする部署が増えてきて、週末に提供されることの多かったカレーが金曜日に出されるようになったそうです。

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私が社会人に成りたての頃、ある会社の独身寮で生活をしていました。その時の寮母さんが仙台出身の方で東北地方の味付けで料理を提供してくださりそれがとても美味しくて、酒を呑んだくれて帰って来ても、おかずは残さず食べていたという思い出があります。 まだ土曜日が「半ドン」であった時代、仕事終わりに都営地下鉄三田線に乗り水道橋の「黄色いビル」へ直行し、泣けなしで馬券を買い一喜一憂、悲喜交交、夕食時は大和寮に戻り、土曜日に限り交互に固定されたメニュー、「カレー」と「シチュー」を堪能するのがその頃のルーティンでした。

そんな昭和後期の緩やかな環境の下、その後のバブル崩壊を察知する能力を奪われ 一時の幸せな時間と引き換えに 日本中ほぼ全員が「茹でガエル」となってしまいました。 

   

振り返ってみるとそバブル崩壊後、何度も何度も「茹でガエル」を繰り返しています(笑)あっぱれ3S政策⁈なのかな??

これも、これから向かう”明るい未来”へのデドックス 必要経緯であった。終わってみれば感謝に変わる。経験からしか学べない?と考えるべきか (というか今はその後どんどん良くなっていく…そうポジティブに考えるしかないかな)

   

◆◆

この世の中は真実が足りない!?

そして現在は「一方的な言論統制」があからさまに行われており「言論の自由」さえも失われつつあります。それは、マス塵と言われる「メディア」「悪しきグループ」との癒着構造が原因ではないだろうかな!

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話が脱線したのでカレーに戻しますと👇

  

スマホの写真見ると映しているだけでこんなに⁉

どこ行ってもカレー食べてる自分

俺、カレー意外と好きかも⁈

   

TOKYO MIX CURRY KITTE丸の内(小麦不使用)

CoCo壱番屋

銚子:吉原食堂(サイズ大中小あり)

銚子:一心(古き良き時代の味まんま?)

山武松尾:橋本食堂(家庭の味?)

佐倉:貝殻亭(薬膳カレー)

佐倉:シリザナ(贔屓のお店でネパールの方)

益子:カレーキッチン yamani(美味っ)

福岡:志賀島(母と食べた想い出カレー)

新潟バスセンターのカレー:未遂(立ち食い大人気)一度食べてみたい!

  



今日の一言

◆ Facebookグループ「神人」さん投稿記事より