何でんかんでん

自分はどうしたいのか自身に問いながらの日記

入試 合格発表

2024-01-21 09:37:37 | 日記

私立高校の入学試験が始まりました。

我が家の受験生は受験勉強などどこ吹く風、受験のための勉強などやる気が起こらずノー勉で試験に臨んだ。そして昨日が結果発表の日。案の定苦手な数学が散々な結果だったようで、それでもって合否が気になるようで「大丈夫かな~」と俺に聞く。あまりに点が低いと分からんぞ〜って事前に言ったもんだから心配になったようだ。

  

俺は

うん、大丈夫!

落ちてたら来るな!ということだがら、そこには行くなということだよ。

だめだったら次を考えればいいよ。

と言っておきました。

  

結果。 

単願推薦で合格したと言えども、これからは理数系を勉強しないと落第だ!

残念ながら自分が得意な分野だけ学べばいいという高校は今のところ近所には存在しない。

留年対策で、塾行くなど有りかと思うが、生きる=時間を使うことだと考えると、苦手なものに時間を費やすのはもったいない。もっと為になる、もっと喜びになることに時間を使うべきだと私は思う。それに苦手科目に時間を掛けて頑張ったとしてもせいぜい平均までだろう。ならばその分を得意科目に磨きを掛けろと言いたいが 高校までの教育はそのようなシステムではないようだ。

  

昔から言われているように”読み書きソロバンは必須” 基礎学力は身に付けた方がいいと思うが、学校で習う勉強が全教科出来るも、平均的に出来るも、全然出来ないも、得意分野のみ出来るも全てその人それぞれで良い。

一番の問題は、人とは何か、生とは何かの教育が抜き取られているということなので、それをこれから子供にどう伝えるか、それが出来なければ、狂った常識で子供の邪魔をしないことが大人の課題だ。

  

話を戻すと

現実には、苦手な理数には苦しむことになるだろうが、それも経験として残るので決して悪いことではない。

  

将来を考えると、

得意分野を活かす生き方があるので何も心配していない。

むしろ口には出さないが今のままでも良いと思っている。

  

自分が苦手な部分は、他に手伝ってもらう。

逆に得意を活かして他を支える。

なので

活かすために磨いておけと言いたい。

偉そうなこと言うのはこのくらいにしておきます。自分はどうなんかい というと、磨いたものは特にないので、笑顔を残せるような人生でありたいと思います。

  

競争から共生の世界へ、

何れそのような時代に変わりゆく宇宙は無限進化を遂げている⁉

   

最後になったが、

合格おめでとう

ひとまず肩の荷が降りたような

       



今日の一言

◆ Facebookグループ「神人」さん投稿記事より