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何でんかんでん

天日塩 体の浄化

”天然塩を食すことで元気になる”といったことを先日のブログで書きましたが、今回は、食べないで元氣になる方法について書いてみました。

  

その方法は、

塩をエネルギー体として見立てた場合についてです。

なお、基になっているのが『じぶんでできる浄化の本』です。

以下の内容は、この本から要点を抜粋して書いたものです。

  


■■

塩は、昔から世界中で邪気邪霊を祓い清めるために使われ、日本でも昔から神棚や玄関に盛り塩がなされていました。

塩は、エネルギー的には非常に強い物質で靈的に見ても、非常に強い浄化力をもっています。

なぜなら、

塩は海水を乾燥させて作りますが、乾燥させるために太陽や火が必要となります。塩は海の神、日の神、火の神、それぞれのエネルギーが凝縮されたエネルギー体だと考えればわかりやすいと思います。

   

浄化力という点では、

塩もエネルギー体なので、量が多ければ多いほど浄化力が高まりますが、量を変えていろいろ試したところ、現実的には1㎏でいいということです。

  

浄化に適した塩の種類は、

塩はなるべく『天日塩』を使います。

それは太陽のエネルギーがたくさん詰まっているという理由です。

  

大量消費は不経済

一般的に浄化のために塩を撒いたり、盛り塩にしたり、風呂に塩を入れたりもしますが、日々使用する場合、かなりの使用量となるのでもったいないです。製造工程を知ると、やはり有難く大切に使わせていただこうという気持ちになります。

   

塩浄化のいろいろ

  

◆ 摂取する(お湯・ぬるま湯・水に溶かして飲む)

◆ カラダに振りかける

◆ 撒く

◆ 風呂に入れる

◆ カラダに塗る(塩サウナ)

◆ カラダに当てる(袋のまま)

   


どのように使う?

塩は湿気に弱いので袋(開封しない状態)のまま使用します。

500g袋 2個で使用しています

  

各チャクラに塩を置いてみる

チャクラとは、靈体にあるエネルギーの交差点、ツボ、出入り口のような箇所。

これらのチャクラに塩を置き、負のエネルギーを吸わせるというイメージです。

  

できれば一日1度、心地よい音楽を流し、アロマを炊き、間接照明にし、10~30分間ほど横になりながら、各チャクラに塩を置いてみるといいでしょう。おすすめは風呂上り、お風呂で火の神、水の神に癒してもらって、今度はチャクラに塩を置いて浄めるイメージです。

痛いところや気になる部位に当てて吸わせるイメージ

   

チャクラには表・裏があり場所によって効能が違います。

たとえば、何か心配事や寂しさ、悲しみの念がある場合、だいたい胸のチャクラに負のエネルギーが溜まっているので胸に塩を置きます。

  


◆◆

私は就寝時に、身体的弱点の下腹のチャクラ、痛めている左肩のチャクラに塩を置いています。

布袋に塩500gと1㎏を入れている

「塩の神様、ありがたき思い奉ります。祓え給え、浄め給え、癒し給え」

繰り返し奏上。

言靈浄化と併用することをお勧めします。

   

「ありがたき思い奉(たてまつ)ります」

⇒ 普段使っていない日本語なので自然に言えません。

  

なので、

いつもお世話になっておりますという念をこめて

その時の気分で、

「どうもありがとうございます」

    か

「感謝申し上げます」

置き換えて心の中で奏上しています。

  

そしてそれを繰り返すまでもなく いつの間にか熟睡してしまっています。

羊が一匹、二匹・・・と同じで副交感神経が優位に働きイチコロです。

  

◆◆

効果はどうかと申しますと、測れませんのでわかりません。

  

便秘が解消したら塩のお陰だ!

左肩の痛みが緩和されたら塩のお陰だ!

と思いたいのでそう思っています。

  

当てる、食べる、また塩以外にもいろいろやってますので……

   

自分の中で腑に落ちるものがあればそれが答えなのでしょう。

これは、思い込みの世界ですから...

  

結局は自己満足の世界

手軽にできる「健康オタクごっこ」を楽しむ&面白がるってところです。

今まで散々体をぶっ壊してきましたから。

  

それもあって、

何か心と体に喜びを与えるものはないのか?

心の底から楽しくできるものを探し求めて辿り着いたのが

私の場合は、これだったということです。

    

◆◆効果は二の次でいい

・何となくいい感じ

・面白いね

・うれしいね

・たのしいね

・ありがたいな~

心が喜べばそれでいいと思ってやっています。

    

◆◆日常において、

こうゆう感覚を

毎日朝から愉しむ、ハプニングもあるけどそれも楽しむ、そんな感じで1日を過ごせることを望んでいます。

   


この『じぶんでできる浄化の本』には、

塩以外にもいろんな方法が書いてあります。

出来る範囲でやってみて、自分にピタリ嵌まるものがあればそれはそれで嬉しいですね

  

◆◆最後に

肉体的な病気の根源は「食」であり 治すのは免疫であり 外科的処置です。 

ですが、靈体(感情)が病むと、

「それに関連する肉体の部位が病む」というシステムは心得ておきたいものです。

   

心身の健康は、

「食を通した生活習慣の改善」と「癒し」をセットにするといい感じだと思いました。

  


<メモ>

・塩を自宅で使用する際は、1㎏袋が一つよりも二つ 三つ 四つ とあった方が浄化エネルギーは強いいので、部屋の四隅や出入口にも置いてみましょう。

・しかし、塩が家のあちこちにあると、家族や訪問者にびっくりされてしまうので、お気に入りの布袋に入れてみたり見えないように置くなどすればいいのではないでしょうか。

・少量であれば、エネルギーが小さく浄化に時間がかかったり効果が見られなかったりします。

・持ち歩き用であれば、200~500gほどの塩袋をチャクラに当てて使用します。

・塩は安価なものでよい。

・出来れば固まりにくくてサラサラしているものがよい(カラダに当ててゴツゴツしない)

・塩は悪くなりませんので交換する必要はありません。

・気分的な問題なのでどうしても気になる場合は塩を袋のまま太陽光に当てて浄化させるか、新しいものと交換すればよいでしょう。

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