太陽系の地球を含む8つの惑星と150以上ある衛星たちは、母なる太陽に連れられて 天の川銀河を旅し続けている。
また太陽は、水星 金星 地球 火星 木星 土星 天王星 海王星に光という生命力を与えている。 その太陽は地球の108倍の大きさで薄緑色をしていて恒星として自ら光を放っているが「熱くない恒星」であるといわれている。
【工学博士 関英雄氏の太陽常温説によると】
「太陽は発光していて熱くない。表面温度は26度」とのこと。一方では、太陽は6000度で燃え盛っているという通説があり 私もそう思って毎日太陽をみていた。
子供の頃に読んだマンガの話だが、鉄腕アトムが地球でのお役を終え 太陽に向けて突っ込んでいったシーンでは、太陽灼熱説?を間に受けているので、アトムは太陽の熱で燃え尽きて消滅したものと思っていたが それは思い込みであったことになる。 この常温説が真実であれば、今頃アトムは太陽の住民として暮らしていることになる。
太陽には氷や植物もあり生命体も存在するとしたら、現地ガイド付きで太陽見学でもしてみたいものだが、同じ星で 奪い合い ◯し合いなどしているような 愚かな地球の住民が来たとなっては、宇宙ではそんな奴らは、誰も何にも相手にしてくれないかもな
通説によると👇
【1998年 NASAに留学した関英雄先生の太陽常温説によると】
太陽からはT線と呼ばれる放射線を出していて 地球の大気に触れることにより放射線と熱に変換される。太陽の光が空気を通り 大気がレンズの働きをして 土から反射し熱が発生する原理で私たちが熱いと感じている
イメージです👇
もしもNASAにおいて「太陽常温説」が当たり前に通っているのであれば、私たちは「一体何を教わってきたのか?」「一体何を知らされてきたのか?」これ以上の詮索は、以前ブログに書いた月の話(全7話)と同様の内容になってしまうので省略させていただく
【英・天文学者で1781年天王星の発見、赤外線放射発見、望遠鏡制作者のウィリアム・ハーシェル氏も、次のような説を唱える】
「もし太陽が熱いのであれば、太陽に近づくほど熱くなり温度が上がる。しかし実際には地上から上空へ上昇するほど暗闇となり温度は低くなる」 驚くことにハーシェル氏の本職は宮廷作曲家であり音楽教師、天文学は単なる趣味の域だったそうだ。
水星は太陽に最も近い軌道にあるのに、0度以下~氷点下何百度の氷の星であることに関心を向けると、関氏によると「太陽表面がもし6000度なら、水星は火の玉になってしまう。だから太陽は冷たい天体だ」更には、「太陽の黒点には植物が存在する」と周囲に語っていたそうだ。
👇火の玉になる水星(イメージ)
◆しかし
【太陽常温説は多くの物理学者が否定している】
昨今の事情を鑑みると、世の中の多数派が間違えていることがよくある。肩書をそのまま受け入れ 疑いもなく信じることは命取りになることも ここ数年で十分に学習してきたはずだ。
従って、通説とは違うことも受け入れ「真実は何かを考える」ことも重要だと思う