9月9日、陽が重なると書いて
重陽の節句
寿命が延びると言われていた菊を主役に
不老長寿や繁栄を願う行事として
行われてきました。
奇数になるよう五本の菊を
お花やさんで、選びました。
アナスタシアやピンポンマムなどで
菊いけです。
菊の花を浮かべたお酒を飲むのも
乙なものですね
薬草にも使われ 他の花に比べても
花期が長く 花も美しい
日本の国花です
お仏壇の花としても 大切な存在です
年に一度 菊のみ花いけも
愉しみたいなと思うのです。
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追記
近所樹木
裏の梅の木が傾いたり
ハナミズキも倒れ
ボランティアの人と見に行きましたが
しだれ桜2本倒れていて
根っこが90度に立ち上がってます。
銀杏並木は
すでに銀杏が落ちてました。
メタセコイアの枝も数本折れてます。
百日紅は毎年9月に咲くのですが
花が樹の下で咲いてるように
ピンク色です
風向きが違ったのでしょうか、
こんなことはなかったのに
自然の力には逆らえないですね