温かいきもちに…

フルートとハープのコンサート
午後二時からのコンサート
寒い冬は　行きやすい時間でした

シビックホール大ホールではなく　小ホールですから
ソロの音色は細部まで聴き取れました。
　
選曲の構成もよかった。
テクニックの見せ所というのでしょうか
間違えたらそれもはっきりしますから
プロも気を抜けないですね


　なによりも目を閉じていると
最後の音の響きまでこころが行き届いているので
場内もその間を感じている

待ってから静かに拍手…。

心まで温かくなり　軽くなるいいコンサートでした。

ハープソロも初めてではないのですが
ダイナミックかつ美しい　いい音で
一台でも大きな音色なのには　驚きました。

奏でる女性も日本フィルのソリストで松井久子さん
ドレスもそうですかとても美しい人なのです。


フルートのソロも日本フィルの首席だった立川和男氏
温和な印象で　時々曲の解説を交えながらのプログラムに
リラックスして最後まで　とてもいい時間を過ごせました。


コンサートの題が～私への贈り物だったのですが
本当におおきなプレゼントをいただいて帰りました。

有り難うございました（*^_^*）

いやなきもち

つまらないことで　オットと口きかない。
わたしだけのほうです。

向こうは話しかけてくるのですが
応じるのが悔しいのか…答えないことばかりで…

我ながら　こんな自分に腹が立つような情けないようなきぶんです。

忙しくて　話したかった事も自分で全て解決して
それで疲れて寝てしまい　そのうち時間がすれ違いだす

前にも何度もあることなのに　まぎらす手段が乏しくて尾を引く

それで思い通りにならない

夫は何で怒ってるのか　たぶんこれだと想ってるに違いないけど
それじゃないってことが　わかってないし…。



当たり前すぎて　子供じみててなおさらどうしようもない。

アタシ　これで怒ってるのよって　そういって誤って欲しいんじゃないのです。

明日は　いい音楽を聴きに行くから
こんな気持ち　早く消えて欲しい。