クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

[2nd]石井竜也「ビルボードライブ ~LIKE A JAZZ 4~」[2020]

2020-08-22 18:40:00 | ビルボード

超久々のビルボードは、石井竜也のステージから!!!
いやぁ、思えば2月の島袋寛子以来ですよあーた。
復活にあたって石井竜也というビッグネームは申し分ないよね、ね?

がしかぁし!ビルボードに向かう僕らに自然という魔物が襲いかかる!
灼熱の炎がぁっ!(気温37度)
地獄の水責めがぁっ!(ゲリラ豪雨)
そして、行軍を阻む重武装の鎧へのストレスがぁっ!(マスク)
と、RPG風の困難を乗り越えて、僕らはビルボードに到着したのであった!

で、ビルボードという魔城でも僕らをはじく為の関所があって。。。
マスクしてるかどうかの確認。
手のアルコール消毒。
サーモセンサーによる検温。
そしてステージ前の席の人は、フェイスシールド着用義務がぁっ!
さらに開演時、以下のアナウンスが流れたんだ。
マスクの着用を再度促し、発声の禁止(手拍子のみ)のお願いとかさ。

観客もキャパの50%以下、との事で、
お客さん同士の距離はゆったりとってある感じ。

もうこれでクラスタが発声してしまったら、
食事しながらステージを楽しむというビルボードのコンセプトは崩壊するしかねーなー。

をっと、キャパの50%以下の客数とはいえ、テーブルの配置を工夫してんだろな、
ガラガラ!な感じではなかったよ。
そして、ほぼほぼ女性のお客さん!
年代は、、、ウームみんなマスクしてるからなぁ、、、40~50代くらい?正直わかんねw

あそれと顔なじみのスタッフさんの何人かに和えて良かったなー。
意外な人にも会えて嬉しかったよ。

んで、アンコールありの約90分のステージの感想は。。。
一言で言うなら、もう石井ワールド全開!なステージだたーよ。

石井節の歌声は、聞いただけですぐわかる独特さだし。
MCは、相変わらずの一人小芝居ネタあったり、
コロナネタ、内輪ネタ、お化けネタ他で、客席は笑いの渦!
恐らく中盤までのネタが押しちゃって、後半は演奏&演奏&演奏!になっちゃった?w

「LIKE A JAZZ」と銘打ったサウンドはどうかというと。。。
最初あたりは、[19]で有名なポール・ハードキャッスルぽいかな?とかおもったけど、
後は、彼の歌唱法もあって、歌謡曲にジャズのフレイバーを足しました、みたいな。。。
まぁ言うなれば、Jポップでもなく、ジャズでもなく、イシイというジャンルですかw

選曲は、前回同様、ほぼ石井ソロ名義の曲だったので、まあったく知らんがなっ!
「I can be」とテレサ・テンの「愛人」?がわかっただけw
それでもエンターテイメントとして十分楽しめるステージだったよ。
これはさすがだね。
もし次回あるなら、もうちょっと米米の曲お願いしますw

さて、今日の夕食。
要予約のカジュアルフードプランてのにしたんだ。
今月のそれは、ミートソースのピタサンド。
うん!これかなりイケる!旨い旨い。
ただ、食べにくいがなっ!ソースがボトボトとこぼれてくるから気をつけて!

付属のコールスローも旨い。
あと、ポテチのようでポテチでない何かのスナックも旨かったよ。
(どっかで食べたような味なんだけど、なんだろう?)
そしてアイスティーね。
ごちそーさん。


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