クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

[1st]コリー・ヘンリー(Cory Henry) and The Funk Apostles[2019]

2019-10-29 17:30:00 | ビルボード

実は、コリー・ヘンリーて人は全く知らないんだよね。
ビルボードのwebによれば(抜粋)、
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ファンクとゴスペルをルーツに持つハモンドオルガン奏者、
コリー・ヘンリーが自身のバンドを率いて初登場。
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ゴスペル?まぁ嫌いじゃないよ。
ファンク?うーん、僕にはファンクの血は流れてないなーw
ハモンドオルガン?これは大好き!ジョン・ロードさいこー!w
、、、な僕が、ちょいと行ってみっか!とチョイスしたステージ。
果たして、、、?
昼過ぎあたりから雨もあがって、出かける決心がついた僕。
いや、降ってても出かけるんだけどさ。
ま、心の持ちようって事でw
やっぱ傘ありなしでは大きく違うもんね。
あぁしかし!
一気に涼しく、いや寒くなったー!
そろそろ冬用布団にしなきゃね。

そんな中、会場に到着。
残席情報によれば、お客さんの入りは、かなり悲惨な感じ?
て思ってたけど、最終的には8割ぐらい埋まってたんじゃないかな。
外タレでこれは立派?

男女比は半々。
そして、30、40、50代と幅広い年齢のお客さんだね。

んで、アンコールなしのステージの感想は、、、。
1曲目のインスト対策はすげー良かった!
約20分!
想像してたジャンルとは全く違ってて。。。
ビヨーン!やらポワーン、みたいないわゆるスペースサウンド?も適度に飛び出し、
オルガン、もしくはシンセのアルペジオビシバシの音が気持ちいいの!
そこにベース、ドラムのリズムがビートを刻む、みたいな。。。
小室サウンドとも違う。
うーん、ビルボードでは初めてじゃないかな、こんな感じの曲は。

ここここれは!めっけもんだぁ!と思ってた時季が僕にもありますた。。。

次からは女性ボーカルも登場して、コリーも歌い出した!
1曲目と比べると、ふつー、ホントにふつーのロックよりの楽曲。
これが延々続くんだ。
終盤にはコーレスなんかしちゃって、これは違うだろう!、みたいな。。。
1曲目があまりにも衝撃的だったもんで、
後は、どっちかつーと退屈だったような。。。
(ファンの人すまん)

ただ、僕の思いとは別に、会場は結構盛り上がってたし、
コリー達もご陽気にMC(ほとんどないけど)をこなしてた事を記しておこう。

さて、今日の夕食。
この後、他所で食べる予定なんだ。
だもんで、ここではウーロン茶だけね。


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