[1st]チャラン・ポ・ランタン Billboard Live TOKYO-OSAKA 2021 「独」

「ちょっと面白そうじゃね？」
と嫁さんが行こう行こう！言うので、お付き合いのチャラン・ポ・ランタンのステージ。
ビルボードのwebによれば、サーカス風の世界観、とかあったのでちと興味あるしね。
ぜひ確かめてみよう！

こりゃ寒い！！！
もうもこもこのぶよぶよですよ！（意味不明）
風がきのうよりまだましなのはありがたいけどさ。
足が冷たくて痛くなるのがかなわんよぉｗ

そんな中、会場に到着。
ん？案外お客さん入ってるじゃん！
こういうニッチなジャンル（と思われる）アーティストだから、
それなりの入りじゃね？、て思ってたので意外だったなー。
8～9割ぐらいかな。
お客さんの男女比は半々。
年代は40～50歳あたりが中心かしら。。。
もうちょっと若めを想像してたんだけどね。
若い人には訴求力ないのかいな。

で、アンコールありの約70分のステージの感想は、、、
一言で言えば、不思議な世界観のステージ。
前述のサーカス風、とも違うなー。
いわゆるちんどん屋風、でもないし。
昭和レトロな音楽ともちと違う。

ボーカルのももの叫ぶような歌声が強烈、みたいな。。。
それに絡むアコーディオンの音色もたってるし。
加えてドラムやベースの音がプラスされてドンガシャな楽しいサウンド。
うん、まぁ悪くないよ。
新鮮な感じ、つーか珍しいので、その場は結構楽しいんだ。
それに、はずしてるかもだけど、計算されたMCやキャラコントはそれなりにおもろい。

でもこの感覚がいつまで続くかな、て思ったのも事実。
どの曲もどれも同じに聞こえるしー。
叫び過ぎてて何言ってんのかわかんないｗ
ノリでおしまくる、みたいな。。。

ただ、次回、彼女らのステージあれば、もう一度確認してみたい。
そんなステージでした。

さて、今日の夕食は。。。
早い時間なので、ここではウーロン茶だけね。
この後他所で旨いもん食うぜい！