クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

[1st]エリオット・ヤミン(Elliott Yamin)(Pops, Vocals)[2015]

2015-11-10 17:30:00 | ビルボード

ビルボードのwebによれば、、、
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ビルボード史上デビュー作が最も売れたインディーズ・アーティスト、エリオット・ヤミンがビルボードライブに戻ってくる!
アメリカの大人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」シーズン5をきっかけに、
大物プロデューサー陣を擁したアルバム『ウェイト・フォー・ユー』で2007年に全米デビュー。
Billboardアルバムチャートで3位を記録したそのピュアで温かな歌声は日本でも大ブレイクし、
第32回ゴールドディスク大賞(ザ・ベスト3・ニュー・アーティスト)や2008年度着うたフル(洋楽)年間1位を獲得した。
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、とまぁ、なんだかとてもワクワクしない?
そしてこれがホントかどうか、確かめてみよう!

午後から寒くなるぞー、と予報では言ってたので、、、
部集めのジャケット既婚でお出かけ!
着込んでるからか、それほど寒くないじゃん!が本音。
まぁ晴れてたのは良いね。

そんな中、会場に到着。
を?7~8割くらいの入りかなー。
30~40代あたりのお客さんが目立つかしら。。。
そして、男女比は4:6で女性が多め。
男前なエリオットだからか。そうなのか。

さて、定刻を5分弱過ぎて、メンバー達が登場。
前奏が始まると、司会者?な人が叫ぶ!
「オッサカー!アーユーレディー?セィイエース!セィイエース!」
あと何か言ってたけどわかんねw
そして「エリオットー」!ヤミーン!と呼ばれて、エリオットが登場!
入れ替わるように司会者?な人は退場してったよ。
(あれ?この為だけの人なん?w)

んで、ほとんどノンストップで数曲歌ったかなぁ。。。
今風な音作り、、、とでも言うのか。
どの楽器も派手な音だし、大きい音。
エリオットのボーカルもそれに負けてないから、声量は相当なもの。
歌は普通に上手い。
上手いんだけど、僕にはそれ以上のものは感じられなかったかなー。

そうそう、彼の音楽のジャンルはポップス、となってるけど。。。
この音作りはロックだと思う。
リック・スプリングフィールドの現代版、みたいな。。。
(あくまでイメージね)
うまく言えないけど、愉快なとか楽しい音楽、ではないね。
いわゆるええかっこしいとか2枚目路線の音楽、って言えばわかるかな?ワカンネーダローナー、イエイッ。(ふ、古い)

んで、この後も延々と似たような曲が続くんだ。
直前に聞いた曲とは違う、てわかるんだけど、2つ前はどんなだった?みたいな。
もちろん、いくつかは、印象に残る曲もあったけれどね。

そうそう、このエリオットはニコニコしてて感じはとても良い人。
「コニチハー」、「どもアリガトゴザイマスー」などとがんばって日本語喋ってたのもポイント高いよね。
まぁこういう態度が女性受けするんだろなー。

そして、このステージ初のバラード「As time goes by」。
うーん、上手いんだけど、、、。ただそれだけ、て思っちゃう。
あ、逆に言えば、欠点らしい欠点はないんだよ。
アル意味、凄い事なのかも?

ここで、本人とギターを残してメンバーが退場。
冒頭の司会者?が出てきて、どうやら3人でアンサンブル?
を?この司会者、ボイパの人だったとは!!!
しかも上手い!
えっと演ってくれたのは「In my dreams」て曲。
この1曲のみでボイパは退場。
(あれれ?冒頭のMCと、このボイパだけの仕事なのか?w

次に演ってくれたのは、このステージ初の僕がわかった曲w
ついこないだまで、うんざりするくらいに聞こえてきたあれ。
ディズニー映画の主題歌「Let it go」。
実は、この曲、僕はあんまり好きじゃないのw

さてここでメンバーも戻ってきて、再びバンドサウンド。
ピアノのイントロが、とても美しいなーて思う曲あったり。
あとどんな曲だっけ?
やっぱ印象薄いんだよなー。。。
まぁ数曲あったろうか。

本編最後は「Someone like you」。
こここれは!!!この曲はいい!かっこいいダンス!
途中、各楽器のソロがあんだけど、これが結構長いソロで嬉しい。
特にキーボードソロが素晴らしいて思ったよ。
(余談だけど、今の電子ピアノの音ってすんげーリアルなのな。)

会場は大きな拍手と歓声!
を?!「アオーン!」とどっかにウルフィーもいるぞw
当然、アンコールの手拍子も起きて。。。
退場したエリオット達が再登場!

ピアノのイントロが始まると会場からは「ワァーッ!」と歓声が沸き上がったよ。
ん?有名な曲なんか?
歌詞の一部で、僕には「I wait for you」て聞こえるけど、
「I've been waiting for you」なのかもしれん。
嫁さんが、「あ、これ聞いた事ある!」て言ってたけど、僕はさっぱり。。。
さすが80'sに特化された男w
でも、この曲はなかなかキャッチーなメロで良いね。

「サンキューオーサカー!よろしくオネガイシマース!」と締めのセリフにしては微妙におかしな日本語のエリオットw
最後は、外タレにありがちな、メンバー全員で肩を組んでご挨拶。
これでおしまい。

結論。
僕にとっては、本編最後とアンコールの曲の為だけのステージだったかなー。
特に前半は、薄っぺらな印象。(ファンの人、すまん)
僕が男だからなのかな。
ルックスも判断に加わる女性ファンはもっと違った印象なのかもね。

さて、今日の夕食。
この後、イベント的な食事に行く予定なんだ。
(それは次の書き込みで)
だもんで、ここではウーロン茶だけね。


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