去年の今頃にも、このクリス・デイヴのライブに行ったんだ。
なんとなくザッピング的な気持ちでね。
その時の感想は、???この人のジャンルはなんなんだろ?って事。
近くにいたスタッフにも、聞いたくらいだよw
んで、ジャンルは結局不明だったんだけどw
でも、演奏自体の凄さは、じわじわと後からやってきた!
書く楽器が、まるで一人きりで、思いのままに、フレーズを演奏してるかと思えば、
いつの間にやら、それぞれの演奏がシンクロして、めっちゃ息の合ったアンサンブルになるの!
そういうのが、繰り返し行われる感じなんだよね。
そして、今年もステージあると聞いて、もう一度体験してみたい!
て思ったからチャレンジ!なんだ。
そして幸運にも、このステージの招待券をもらったんだー。ラッキー!
会場は、ほぼいっぱい。
客層は、40代前後が中心かな。
若い人や、お年を召した方wは、あまり見かけない感じ。
それと、若干男性が多いかな。
普段は、女性同士とかが目立つんだけど、今回は男性同士とかが目立つかな。
まぁこのクリスのステージに関しては、想像できたわw
さて、メンバーがステージに出てきたよ。
を?いきなりMCからスタート。
第一声がクリスのこにちは!だよ。
後は英語で、メンバー紹介。
さて、また例によって、練習だか、試奏だかよくわからん感じで曲がスタートw
これは、、、曲としてなりたっているのか?て微妙なアンサンブル具合w
んで、時々、ビシッとそろうから凄いわ!
どうやら、メンバーのみんなは、クリスのドラムをずっと監視して演奏してるみたい。
クリスも時々ふざけて、フェイントで叩かなかったりして遊んでたりw
そんな時は、会場もクスクスと笑い声がしてたな。
また時には、あるフレーズがトリガーになってんだろなー。
そのフレーズがきっかけでまた高速ドラムにも、他の楽器がしっかりシンクロして、すげーかっこいいの!
以上、こういうパターンを繰り返しながら、アンコールも含めて90分。
ほとんど曲間がなくて、どれかの楽器が鳴ってる感じで、
言ってしまえば、90分で1曲やってる、みたいなw
だいたい、彼らのステージでやった曲には、タイトルあるんかなー。
なんか、みんな即興でやってる気もするし。。。
あ、そういえば、後半に1曲だけ歌ありの曲やってたな。
これはギターがメインにフィーチャーーされたハードロックぽい歌だったよ。
結局、彼らのジャンルはなんなんだろなー。
とても前衛的な気もするし。
文字通りのプログレッシブ(進歩的)なロック?フュージョン?とも呼べる気がする。。。
そして、この凄さは、CDでは決してわからないと思うなー。
ライブならではの、この一瞬のシンクロ具合が、すげー!て思うし、感動するんだと思う。
このクリスのドラムは凄いわ。
そして、その彼の気ままに見えるドラムに追随していく他のメンバーも凄い!
とても緊張を伴うステージなんじゃなかろーか。。。
まぁ珍しいステージを見れて良かったよ。
でも、2回も体験したら、もういいかな。
ドラムやってる人は、とてもいい刺激になるだろうし、勉強になるかもしんないね。
あ、他の楽器やってる人も1度は、体験する事をお薦めするわ。
ちなみに、サイン会あったみたいだから、好きな人は嬉しいよね。
さて、今日の食事。
以前に、季節の料理はきのこいっぱいなんで、僕は他で食べる機会が増えるだろうて書いたけど、
まぁその通りで、他で済ませてきたんだ。
だもんで、ここでは、デザートを。
アイスティーとぶどうタルト。
以前に食べた栗タルトよりも、こちらが好きだなー。
マスカットや巨峰が載ってて、とても美味しいよ。
なんか香ばしいナッツが、入ってて、良いアクセントになってるわ。
つけあわせに、生クリームとピスタチオシャーベットがあるから、
それと一緒に食べると、味の変化が楽しめるのもいいね。
ごちそうさまでした。
あ、残るは、いちじくタルトだけど、いちじくは苦手なので、タルトシリーズの紹介は、これで終わりw
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