「プリパラ」第9話「ときめきアイドル大集合!」の感想です。
~ オープニング前 ~
今回は、そふぃの家から。
姉のコスモは、お人形を可愛がるかのように、そふぃをコーディネートしていきます。仕上げに、レッドフラッシュを食べて、アイドルモードに。

~ Aパート ~
らぁらとみれぃは、そふぃが出演するプリパラTVのバラエティに出る事になりました。2人は喜びます。
一方、そふぃの楽屋では、ウサギが、イベントの途中でファンシーモードになる事を心配していました。
もし、ファンシーモードがバレたら、これまで築き上げた人気が水の泡になってしまうと、ウサギはそふぃに、ファンシーモードにならないよう注意し、親衛隊にもフォローを頼みます。
そふぃは、7話でファンシーモードを他人に見られても嫌われなかった事を話しますが、ウサギは無視して、他の事は何もせず、アイドルに専念してくれればいい、と言います。
TVイベントの時間が近付いてきました。このイベントは、クイズやゲームで競うもので、優勝したペアはステージで歌えます。
クマがそう説明した時、そふぃ、親衛隊、ウサギもやって来ました。クマとウサギは相変わらず嫌い合う一方、らぁらとみれぃは明るく、そふぃにあいさつします。
しかし、このイベントは、いつものペアで出られる訳ではなく、事前にくじ引きでペアを決めます。クマは、エントリーした時に聞き忘れていたようで、みれぃに締められます。
くじ引きは、らぁらとみれぃは別ペアとなり、らぁらはそふぃと一緒のペアとなりました。らぁらは、緊張のあまり、「かしこまっ!」のピースが頬に当たります。
一方、みれぃは、「ピンクアクトレス」のななみと組む事に。最近注目されているらしいです。
「キュピコン! みれぃちゃんもね、キュピコン!」
なんだ、この子は? もしかすると、「おバカアイドル」ってやつ?(笑) まあ、語尾の「キュピコン」は否が応でも、人気出るでしょうね。
らぁらとみれぃは別ペアとなりましたが、みれぃは、どちらかが歌う可能性が広がったと前向きに捉え、イベントの優勝に意気込みます。
少しして、TVイベント「さよならサマーライブ!! ときめきアイドル大集合!!」が始まります。
最初のゲームは、なぞなぞクイズ。そふぃは、なぞなぞはあまり得意ではないらしいですが、これまで通り、観客が勝手にクールに思い込んでくれる、と親衛隊とウサギは安心します。
という訳で、第1問スタート。

~ Bパート ~
アイキャッチを経て、第1問。
イケメンは大事なので、2回こっちを見ます(笑)。
最初の問題は、こちら。
らぁらは、答えを考えている際、ついボタンを押してしまいます。そふぃは「籠の鳥」と解答しますが、不正解。しかし、観客は、クールだとウケます。
正解は、こちらです。
みれぃが正解を答えました。初視聴時、私は、この問題分かりませんでした。(汗)
2問目は、こちら。
正解は50。これも、みれぃが当てます。
「え? 順番に計算して56じゃないの?」と思った読者に解説。先に、7÷7と7×7を計算し、その後、左から順に計算していきます。7+1+49-7で、答えは50という訳ですね。
3問目は、こちら。
正解は「アベコベガエル」。これも、みれぃが当てます。
そふぃは、早く歌いたい、とこぼし、らぁらは、自分も歌いたいから一緒に頑張ろう、と言います。そふぃは、頑張った事ない、とクールに返しますが。
次は、シルエットクイズです。1問目は、こちら。
これは、そふぃが「紀州産のハチミツ入り梅干し」と自信を持って解答。正解です。
2問目はこれ。
答えは「紀州産のカツオ梅干し」。これも、そふぃが当てます。
3問目はこれ。
答えは「紀州産の3年もの濃厚梅干し」。これも、そふぃが当てます。
誰だよ、この問題作ったの。どう考えても、仕組んだだろ、これ。ウサギあたりがスタッフを脅すなりして、この問題を出させたんじゃないのか?
次は、二人三脚でパン食い競走、ネットくぐり、カエルたたきです。
ウサギと親衛隊は、パン食い競走に危機感を感じます。というのは、そふぃは甘いものを食べると、ファンシーモードに戻るため。
パンを食べたそふぃは、ネットをくぐるのと同時に、ファンシーモードになります。
ちょうどその頃、親衛隊は黒装束モードで電気室に侵入し、照明の電源を落とします。スタジオは真っ暗闇になります。
らぁらは、そふぃのファンシーモードに気付きました。
「なーんだ。そうだったんだ。そふぃさんが梅干しピザのお客さんだったんですね。」
「そうよ・・・。私、レッドフラッシュがないと、この通りなの・・・。ガッカリしたでしょ?」
「え? 驚いただけで、ガッカリなんか。どちらのそふぃさんも好きです。梅干しピザのお客さんは何だか可愛いし、そふぃさんはカッコいいし、それに、どっちも本当のそふぃさんなんでしょ?」
「本当の・・・?」
その後、そふぃは元々体力があまりない事と、プリパラデビューの事を話します。
幼い頃のそふぃは、踊るのが大好きで、音楽を聞くと、じっとしていられず、踊ってしまうほどでした。
しかし、そんなに体力がないため、朝から踊ると、残りの時間はあまり動けなくなります。しかし、レッドフラッシュがあれば、体力が回復します。
そんなある日、そふぃはプリパラにデビューします。この時のそふぃは8歳。そふぃはレッドフラッシュを食べて、ステージに立ちます。

そふぃの初ライブは、沢山の観客を魅了し、史上最年少のプリパラデビューライブ優勝を果たしました。

ライブを終えたそふぃは、体力を使い果たしました。コスモは、そふぃのライブをほめます。
そこにウサギがやって来ました。ウサギは、自分にマネジメントを任せれば、トップアイドルにしてみせる、と言います。
コスモは、梅干しを食べて偶然みたいなものだと謙遜しますが、ウサギは、いつも梅干しを食べて、疲れ果てた状態の「ファンシーモード」を見せないようにすればいい、と言って、そふぃのマネージャーになります。
これが、そふぃの過去です。しかし、らぁらは、秘密にする事はない、と言います。
ちょうどその時、停電のスキに順位を上げようと、みれぃとななみがネットをくぐっていました。みれぃは、そふぃのファンシーモードに気付きます。しかし、何も言わずに、先に進みます。
らぁらとそふぃも、ネットをくぐり抜けました。そふぃは、らぁらは元々の自分を認めてくれても、ファンはステージの自分だけが好きだろう、と言います。
だけど、らぁらは、元々のそふぃも好きだと思う、と言います。瞳はキレイなのですから。
みれぃも、そふぃの髪を整えます。
その頃、厳重に閉められていた電気室の扉を、何人ものめが姉ぇが破り、照明の電気をつけます。
同じ顔の人間を何人も出すんじゃねーよ。全員、同じ服着てんじゃねーよ。一斉にしゃべんじゃねーよ。10秒にも満たないシーンで、私に3つもツッこませんなよ!(笑)
電気が復旧し、イベント再開。最後の競技、カエルたたきゲームです。このゲームに勝ったペアが優勝となります。
らぁらとななみが、とにかく叩きまくって、得点を稼ぎます。っていうか、ななみの叩く速度が、常識では考えられないくらい速いんですけど。(笑)
途中、らぁらは、自分の手を叩きますが、それでも諦めずに頑張ります。そふぃは、らぁらの頑張りを見て、自分も何とかしないと、と叩きにいきますが、上手くいきません。
残り時間が少なくなってきました。残り1秒、そふぃは、力を振り絞って、叩きます。
ゲーム終了。らぁら・そふぃペアが1点差で勝ち、優勝しました。
らぁらは、そふぃのおかげで優勝できた、と感謝します。直後、親衛隊がそふぃを連れて行きます。
その後、みれぃとクマは、らぁらの優勝を祝い、そふぃと一緒のステージを楽しんでくるよう、元気付けます。
らぁらとそふぃは、プリチケをスキャンして、ステージへ。
今回のコーデは、らぁらは「カエルちゃんレインボーコーデ」、そふぃは「カエルちゃんパープルコーデ」。
曲は、「Make it!」。
「すごい! やっぱり、そふぃさん、すごいよ! オーラに圧倒されちゃう。あたしも、もっともっと輝きたい!」
「何だか、この子、素敵・・・。特別な感じ・・・。」
メイキングドラマは「もぎたてスイーツパーク」。
「らぁらちゃんと一緒にいると、もっと遠くへ行けそうな、そんな明るい気持ちになっていく。自分で動くって、楽しい!」

それから少しして、プリズムストーン入り口にて、らぁらとそふぃは、一緒にライブできて楽しかったと話し合います。
らぁらはそふぃに、一緒にチームで歌ってほしいと頼みます。みれぃは、いきなり過ぎると注意しますが、そふぃはトモチケを差し出し、快く受け入れます。
らぁらとみれぃは驚き、らぁらは、そふぃのトモチケを手にします。
だが、そふぃは、みれぃの元の姿が分かっていませんでした。みれぃは、「ぷ・・・り・・・」と恥ずかしがりながらも、自分がみれぃである事をアピールします。
眼鏡っ娘好きな視聴者達は、これで堕ちただろうな。(笑)
そふぃは、みれぃにも、助けられた事に感謝し、先に帰ります。
今回は、これで終了です。
次回:「秋色ラブリーライブ」
そふぃにチームに入りを認められたらぁら。クマとウサギの不仲が問題ですが、次のライブで優勝すれば、クマは、そふぃのチーム入りを認めるそうです。
また、4話の栄子のテニスの試合相手が再登場。
次回、彼女は、どんな役割を果たすのか?
【まとめ】
そふぃのファンシーモードが、らぁらとみれぃに気付かれましたが、イメージダウンとはならず、チーム入りが大きく近付きました。
ファンシーモードを隠していたのは、ウサギがスカウト当初から、体力のないそふぃをダメな部分だと考え、そふぃ自身もそう思い込まされていたためでした。
確かに、体力がないのは、何をやるにも困りものでしょう。でも、それが決してダメという事はないですよね。
最年少でプリパラデビューライブ優勝を果たし、今も人気があるのは、すごい事ですが、体力がないというハンデを抱えている事を知れば、その事実はさらにすごみを増し、頑張ってほしいと思うファンは増えるでしょう。
たぶん、らぁらも、そういうのを感じ取って、「どっちも本当のそふぃさんなんでしょ?」と言えたのでしょう。ファンシーモードは、恥じるよう事なんかじゃないと思います。
しかし、付き合いの長いウサギや親衛隊は、体力のないそふぃを認めていません。
アイドルとして類稀なる才能を持っている事以外は何もかもダメだから、周りが過保護に接し続けていて、自分自身が頑張る事は求められていないのでしょう。今回も、そふぃは、頑張った事がないと言っていましたが、クールに振舞うための冗談ではなく、本当の事なんでしょうね。
でも、才能だけで神アイドルになるのは不可能であり、努力も必要です。そふぃの才能を守り続けようと、過保護に接するのは、逆に、そふぃの才能を閉じ込めてしまっている事でしょう。5話のライブあいさつで言っていた「籠の小鳥」というのは、そふぃ自身を指しているように感じます。このアニメのスタッフ様は、そう意味合いを考えて、あのセリフを作ったのかと思うと、すごく面白いですね。
才能だけで今の地位まで上り詰めたと思うと、努力する事を身につければ、急激にアイドルランクが上がるんじゃないかと期待しちゃいますね。
それだけに、早く、らぁら&みれぃとチームを組んでほしいものです。次回か、次々回には、チーム結成されるじゃないかと楽しみにしています。
そふぃに対する注目度が高まった一方、TVイベントでみれぃとペアを組んだななみも、強烈なインパクトを残してくれました。
これでもかと言わんばかりに「キュピコン」を言いまくり、カエルたたきでは、驚きの叩き速度を見せ、多くの視聴者を笑わせてくれたでしょう。この子の名前を「キュピコン」と憶えた人も多そうですね(笑)。
しかも、ニコニコ大百科にも登録されていて、めっちゃウケました。公式ホームページには紹介されていないものの、こういうギャグキャラが、このアニメを面白くさせていて良いですよね。
プリパラチェンジ前の姿も気になります。みれぃのように、元々は真面目キャラなのかも? 今後どこかの回で、ゲストキャラとして再登場して明かしてほしいな、と期待しています。
~ オープニング前 ~
今回は、そふぃの家から。
姉のコスモは、お人形を可愛がるかのように、そふぃをコーディネートしていきます。仕上げに、レッドフラッシュを食べて、アイドルモードに。

~ Aパート ~
らぁらとみれぃは、そふぃが出演するプリパラTVのバラエティに出る事になりました。2人は喜びます。
一方、そふぃの楽屋では、ウサギが、イベントの途中でファンシーモードになる事を心配していました。
もし、ファンシーモードがバレたら、これまで築き上げた人気が水の泡になってしまうと、ウサギはそふぃに、ファンシーモードにならないよう注意し、親衛隊にもフォローを頼みます。
そふぃは、7話でファンシーモードを他人に見られても嫌われなかった事を話しますが、ウサギは無視して、他の事は何もせず、アイドルに専念してくれればいい、と言います。
TVイベントの時間が近付いてきました。このイベントは、クイズやゲームで競うもので、優勝したペアはステージで歌えます。
クマがそう説明した時、そふぃ、親衛隊、ウサギもやって来ました。クマとウサギは相変わらず嫌い合う一方、らぁらとみれぃは明るく、そふぃにあいさつします。
しかし、このイベントは、いつものペアで出られる訳ではなく、事前にくじ引きでペアを決めます。クマは、エントリーした時に聞き忘れていたようで、みれぃに締められます。
くじ引きは、らぁらとみれぃは別ペアとなり、らぁらはそふぃと一緒のペアとなりました。らぁらは、緊張のあまり、「かしこまっ!」のピースが頬に当たります。


「キュピコン! みれぃちゃんもね、キュピコン!」

らぁらとみれぃは別ペアとなりましたが、みれぃは、どちらかが歌う可能性が広がったと前向きに捉え、イベントの優勝に意気込みます。
少しして、TVイベント「さよならサマーライブ!! ときめきアイドル大集合!!」が始まります。
最初のゲームは、なぞなぞクイズ。そふぃは、なぞなぞはあまり得意ではないらしいですが、これまで通り、観客が勝手にクールに思い込んでくれる、と親衛隊とウサギは安心します。
という訳で、第1問スタート。

~ Bパート ~
アイキャッチを経て、第1問。

最初の問題は、こちら。

正解は、こちらです。

2問目は、こちら。

「え? 順番に計算して56じゃないの?」と思った読者に解説。先に、7÷7と7×7を計算し、その後、左から順に計算していきます。7+1+49-7で、答えは50という訳ですね。
3問目は、こちら。

そふぃは、早く歌いたい、とこぼし、らぁらは、自分も歌いたいから一緒に頑張ろう、と言います。そふぃは、頑張った事ない、とクールに返しますが。
次は、シルエットクイズです。1問目は、こちら。

2問目はこれ。

3問目はこれ。

誰だよ、この問題作ったの。どう考えても、仕組んだだろ、これ。ウサギあたりがスタッフを脅すなりして、この問題を出させたんじゃないのか?
次は、二人三脚でパン食い競走、ネットくぐり、カエルたたきです。
ウサギと親衛隊は、パン食い競走に危機感を感じます。というのは、そふぃは甘いものを食べると、ファンシーモードに戻るため。
パンを食べたそふぃは、ネットをくぐるのと同時に、ファンシーモードになります。
ちょうどその頃、親衛隊は黒装束モードで電気室に侵入し、照明の電源を落とします。スタジオは真っ暗闇になります。
らぁらは、そふぃのファンシーモードに気付きました。
「なーんだ。そうだったんだ。そふぃさんが梅干しピザのお客さんだったんですね。」
「そうよ・・・。私、レッドフラッシュがないと、この通りなの・・・。ガッカリしたでしょ?」
「え? 驚いただけで、ガッカリなんか。どちらのそふぃさんも好きです。梅干しピザのお客さんは何だか可愛いし、そふぃさんはカッコいいし、それに、どっちも本当のそふぃさんなんでしょ?」
「本当の・・・?」
その後、そふぃは元々体力があまりない事と、プリパラデビューの事を話します。
幼い頃のそふぃは、踊るのが大好きで、音楽を聞くと、じっとしていられず、踊ってしまうほどでした。



↓





そこにウサギがやって来ました。ウサギは、自分にマネジメントを任せれば、トップアイドルにしてみせる、と言います。
コスモは、梅干しを食べて偶然みたいなものだと謙遜しますが、ウサギは、いつも梅干しを食べて、疲れ果てた状態の「ファンシーモード」を見せないようにすればいい、と言って、そふぃのマネージャーになります。
これが、そふぃの過去です。しかし、らぁらは、秘密にする事はない、と言います。
ちょうどその時、停電のスキに順位を上げようと、みれぃとななみがネットをくぐっていました。みれぃは、そふぃのファンシーモードに気付きます。しかし、何も言わずに、先に進みます。
らぁらとそふぃも、ネットをくぐり抜けました。そふぃは、らぁらは元々の自分を認めてくれても、ファンはステージの自分だけが好きだろう、と言います。
だけど、らぁらは、元々のそふぃも好きだと思う、と言います。瞳はキレイなのですから。

その頃、厳重に閉められていた電気室の扉を、何人ものめが姉ぇが破り、照明の電気をつけます。

電気が復旧し、イベント再開。最後の競技、カエルたたきゲームです。このゲームに勝ったペアが優勝となります。
らぁらとななみが、とにかく叩きまくって、得点を稼ぎます。っていうか、ななみの叩く速度が、常識では考えられないくらい速いんですけど。(笑)
途中、らぁらは、自分の手を叩きますが、それでも諦めずに頑張ります。そふぃは、らぁらの頑張りを見て、自分も何とかしないと、と叩きにいきますが、上手くいきません。
残り時間が少なくなってきました。残り1秒、そふぃは、力を振り絞って、叩きます。

らぁらは、そふぃのおかげで優勝できた、と感謝します。直後、親衛隊がそふぃを連れて行きます。
その後、みれぃとクマは、らぁらの優勝を祝い、そふぃと一緒のステージを楽しんでくるよう、元気付けます。
らぁらとそふぃは、プリチケをスキャンして、ステージへ。
今回のコーデは、らぁらは「カエルちゃんレインボーコーデ」、そふぃは「カエルちゃんパープルコーデ」。


「すごい! やっぱり、そふぃさん、すごいよ! オーラに圧倒されちゃう。あたしも、もっともっと輝きたい!」
「何だか、この子、素敵・・・。特別な感じ・・・。」





それから少しして、プリズムストーン入り口にて、らぁらとそふぃは、一緒にライブできて楽しかったと話し合います。
らぁらはそふぃに、一緒にチームで歌ってほしいと頼みます。みれぃは、いきなり過ぎると注意しますが、そふぃはトモチケを差し出し、快く受け入れます。
らぁらとみれぃは驚き、らぁらは、そふぃのトモチケを手にします。
だが、そふぃは、みれぃの元の姿が分かっていませんでした。みれぃは、「ぷ・・・り・・・」と恥ずかしがりながらも、自分がみれぃである事をアピールします。

そふぃは、みれぃにも、助けられた事に感謝し、先に帰ります。
今回は、これで終了です。
次回:「秋色ラブリーライブ」
そふぃにチームに入りを認められたらぁら。クマとウサギの不仲が問題ですが、次のライブで優勝すれば、クマは、そふぃのチーム入りを認めるそうです。
また、4話の栄子のテニスの試合相手が再登場。


【まとめ】
そふぃのファンシーモードが、らぁらとみれぃに気付かれましたが、イメージダウンとはならず、チーム入りが大きく近付きました。
ファンシーモードを隠していたのは、ウサギがスカウト当初から、体力のないそふぃをダメな部分だと考え、そふぃ自身もそう思い込まされていたためでした。
確かに、体力がないのは、何をやるにも困りものでしょう。でも、それが決してダメという事はないですよね。
最年少でプリパラデビューライブ優勝を果たし、今も人気があるのは、すごい事ですが、体力がないというハンデを抱えている事を知れば、その事実はさらにすごみを増し、頑張ってほしいと思うファンは増えるでしょう。
たぶん、らぁらも、そういうのを感じ取って、「どっちも本当のそふぃさんなんでしょ?」と言えたのでしょう。ファンシーモードは、恥じるよう事なんかじゃないと思います。
しかし、付き合いの長いウサギや親衛隊は、体力のないそふぃを認めていません。
アイドルとして類稀なる才能を持っている事以外は何もかもダメだから、周りが過保護に接し続けていて、自分自身が頑張る事は求められていないのでしょう。今回も、そふぃは、頑張った事がないと言っていましたが、クールに振舞うための冗談ではなく、本当の事なんでしょうね。
でも、才能だけで神アイドルになるのは不可能であり、努力も必要です。そふぃの才能を守り続けようと、過保護に接するのは、逆に、そふぃの才能を閉じ込めてしまっている事でしょう。5話のライブあいさつで言っていた「籠の小鳥」というのは、そふぃ自身を指しているように感じます。このアニメのスタッフ様は、そう意味合いを考えて、あのセリフを作ったのかと思うと、すごく面白いですね。
才能だけで今の地位まで上り詰めたと思うと、努力する事を身につければ、急激にアイドルランクが上がるんじゃないかと期待しちゃいますね。
それだけに、早く、らぁら&みれぃとチームを組んでほしいものです。次回か、次々回には、チーム結成されるじゃないかと楽しみにしています。
そふぃに対する注目度が高まった一方、TVイベントでみれぃとペアを組んだななみも、強烈なインパクトを残してくれました。
これでもかと言わんばかりに「キュピコン」を言いまくり、カエルたたきでは、驚きの叩き速度を見せ、多くの視聴者を笑わせてくれたでしょう。この子の名前を「キュピコン」と憶えた人も多そうですね(笑)。
しかも、ニコニコ大百科にも登録されていて、めっちゃウケました。公式ホームページには紹介されていないものの、こういうギャグキャラが、このアニメを面白くさせていて良いですよね。
プリパラチェンジ前の姿も気になります。みれぃのように、元々は真面目キャラなのかも? 今後どこかの回で、ゲストキャラとして再登場して明かしてほしいな、と期待しています。